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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ありがとう

    あたしゎ今19才。結婚して子供もいる。それでもたまに思い出す。中学2年生のあの恋のコト…。     まだあたしゎ14才。恋の相手ゎまだ教師になりたての22才だった。洋先生。担任でもない。クラスを持ってるわけでもない。不登校気味の生徒に勉強を教える。そんな先生だった。初めてあったのゎ確か2年生の9月。職員室に行くと知らない人が。1週間後も同じ机でなにかしている。あたしゎ気になってコピーをとるふりを
    ソルトアップル さん作 [500]
  • ?崖淵斜陽館其の?

    ここは魔物が住まうと言う崖淵斜陽館でございます。本日のお客様は『男』でございます。黄昏にたたずむ男が一人、海で沈み行く夕日を見つめている。周りにチラホラ居た釣り人も、次第に帰って行く。男は黙って、ポケットから、ビールの小瓶を取り出すと一言。「ウメェ〜もう一本」?カチンコが打ち鳴らされた。「はい、カッ〜〜〜ト」CM監督の叫び声が響く。「OKです、お疲れ様」男は黙って腰を抜かした。男は、ビールを飲み
    亜樹 さん作 [425]
  • あれ?

    「………あれ?」朝、僕が彼女に起こされて、感じたのは疑問だった。でも、何に対しての疑問かはわからない。「………うぅ〜ん………」思わず唸り声のようなものが、口からこぼれる。すると、すぐそばにいる彼女から、心配そうに声をかけられた。「どうしたの?気分でも悪いの?」「いや…そういうわけではないんけど…………」「じゃあ、なぁに?」「うん…それがさぁ…なんか忘れてるような気がするんだよなぁ…何かが不自然
    さん作 [854]
  • endo・memory6

    アクセルはユキに手を伸ばす。だが、ユキはどんどん浮いて行き、しばらくすると、一瞬だけ青く光った。「……?」 その瞬間、ユキは無数の細やかな光となって消える。アクセルは目を見開いた。 「ユ、キ…」 アクセルはゆっくりと落ちて行き、暗闇の底にしりもちを着いた。 「ユキ……」その時、アクセルのいる所から円形の青い光が放たれ、黒い蝶々が飛び立つ。アクセルが蝶々によって見えなくなった。
    井浦快里 さん作 [340]
  • love+―ラブプラス―?

    ―プププー!!車のクラクションの音がする。私は?を浮かべて、後ろを振り返る。「!」後ろにはトラックが迫っていた。私はただただ呆然と突っ立ったていた。きつく目を閉じて… 私が目を覚ましたのは病院だった。私は辺りをキョロキョロ見回す。ある方角で、私は顔を止めた。ドアが開いたのだ。ドアを開けて入っ
    MIO さん作 [321]
  • magicalnote―マジカルノート―?

    その夜…。私は、レイが寝たのを確認してから、私も横になる。レイが出したハンモックに。風に揺られて、ハンモックも揺れる。それが不思議と心地良かった。だけど、私は寝付けなかった。なんだか、嫌な予感がする。レイは気持ち良さそうに眠っている。私もなんとか寝ようとするが、なかなか寝付けない。―ガサッ。隣の木が揺れた。「!」私はビクッとしてしまう。隣の木から黒くて丸いものがこちらを見ている。まさか…ティクモ
    MIO さん作 [353]
  • 僕は僕に恋をする?《BLです・・・》

    ー学校ー「ねえ、咲。知ってる?今日転入生がウチのクラスにくること」一人の女子生徒が茶色の髪をして咲とよばれてる女の子に聞いた。「ふーん。ねえそれよりもうすぐ朝礼なのに一之瀬君遅いね。」咲は教室を見回して言う。「はいはい・・・あんたは一之瀬一筋だもんね」ガラっ教室の後ろ側の扉をあけて直人が入ってくる。自分の席に座り考え込む。(15歳の俺―?ありえねえだろ・・デモなんであんなに顔が似る人物がいるんだ
    宇津江 里子 さん作 [818]
  • 僕は僕に恋をする?《BLです・・・》

    「直人・・・・・」暗い空間の中で誰かが呼ぶ。「直人・・・・・」暗い空間に一人の男が立っていた。「誰だ、僕の名前を呼ぶのは・・・」彼の名前は一之瀬 直人、もうすぐ18さいになる。直人は誰かに名前を呼ばれているからあたりを見回す。けど周りには誰もいない。「直人・・・・」また誰かが呼んでいる。「誰だ・・・・」そのとき・・・・『ピピピピピピピピピピピピッ』大きい音がなった。直人は、ハッと目がさめて寝てい
    宇津江 里子 さん作 [1,284]
  • endo・memory6

    ―コイツらが、スカイを…っ…憎い…憎い…!! 「うぁああぁ!!」 アクセルが叫び、黒い奴らに鍵を振り下ろした。さっき木の剣で戦った時とはうらはらに、鍵を当てると奴らは簡単に消えてしまう。「どうして、スカイは、何で…!」アクセルは狂ったように黒い奴らを斬り続ける。けど、何度斬ろうと奴らはいなくならない。 「……!」―スカイ……!!―この空の下で、君と僕は会ったよね…♪
    井浦快里 さん作 [394]
  • 冬の残り香

    空は甘く風は淡いピンク色大地に響くは新しい生命の鼓動…もう春は此処に来てるのに私の右手を包む温もりだけは未だ無い寂しさの雪は積もったままで溶けぬ思いが 春の片隅に
    ざくろ石の蝶 さん作 [370]
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