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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 17歳のおくりもの

    桜の花がちり終わった季節。学校の屋上に一人の少年がいた。その少年は何か思いつめた顔をしながら新鮮さを無くしてしまった桜の花びらを手に持ちサンサンと光る太陽を見つめていた。「ガサガサっ」少年が居る場所の下で何か音がした。少年は下を見た。そこには一人の少女がいた。少年に背を向けていたから顔は見えなかったが少年は上からのぞいている状態なので少女が何をしているか見えた。少女は手に食堂の販売で一番安いパン
    ★しも★ さん作 [4,097]
  • magicalnote―マジカルノート―?

    私とレイは、グリーン・マウンテンを登る。私はもうフラフラだ。登り始めてどの位たったのだろう。もうかなりの時間がたっていると思う。もう夕焼け空になっていた。だがレイは疲れも見せず、歩くスピードは変わらない。「ねぇ、まだなの?ティクモの親玉っていうのは」私はたまらずに聞いた。レイは「ケッ」と言って続ける。「まだだ。だが、近づいてはいる」うぇ〜、まだなの?もうヘトヘトだよ〜。私はその場にへたり込んでし
    MIO さん作 [368]
  • love+―ラブプラス―?

    私と亮は歩いていた。ある大きな通り。私たちは学校へ向かっていたのだが…。後ろから声がする。少女の声だ。少し気が強そうな声だ。 「亮くん、おはよう?」 私と亮は振り返る。ゲッ、神崎蘭じゃん。一番会いたくないやつに会っちゃったな。そんな私とはうらはらに、亮も挨拶を返す。 「オッス、蘭」 こ、このままじゃ…亮を亮をとられち
    MIO さん作 [429]
  • それでも‥‥?

    あたし、前からメールでずっとある映画をみたいって言ってたら、DVD借りてきてくれて、日曜の夕方から一緒に見た。 見てる途中、ゆきくんがちゅーしてきたり、ちょっかいだしてきたりして邪魔するから、あんま映画の内容分からんかった↓笑 でも、嫌じゃなかった。映画よりも楽しかった。 映画も終わって、まるちゃん見てたら、またちゅーとかしてきて、そのままエッチした。 ゆきくんとのエッチ楽しいもん。キスも楽しい
    さん作 [1,556]
  • それでも‥‥

    あたしの気持ちが落ち着いてきた頃。 ひろやを忘れられた頃。 たくや先輩を諦めきれた頃。 紗緒からメールがきました。「友達のお兄さんとメールせン?」って。 まぁ、別になにも考えずにOKして、メールしてたんよ。 したらね、会うことになったのね。 金曜日の夜中かな。ドタキャンしてやろーと思ったけど、させてくれんかった。 だから、仕方なく風呂上がりのスッピン、髪ボサボサ、スウェットで行った! ゆきくん
    さん作 [1,781]
  • リテイク?

    かの偉大なる詩人が申しましたように世界は1つの劇場人はみな俳優でございますいや…ひとならざるものも全ては世界の一つにすぎないのかもしれませんこれからご覧入れますはそんな世界の一つ…どうぞごゆっくりお楽しみ下さい「アリエル!アリエルはおらぬか!」「ハーイ!ここにいますが用事ですかぁ?」「どうしたもこうしたもない!最近地上世界が騒がしい。だからアリエル!お前に任務がある。」「なんでしょうかぁ?」「単
    さん作 [442]
  • love+―ラブプラス―?

    私、倉島友梨。勉強が得意な中1です。私は今、ある人を待っています。そのある人とは…「お、友梨。今日も待っててくれたのか?」声の主は水草亮。私の幼なじみなの。とってもかっこいいです?「おい、学校行くんだろ?」 亮の言葉に私はハッとする。そうなのだ。学校に行かなくてはならないのだった。私は亮に謝る。 「ご、ゴメン」 うわ、平凡的…。それでも亮
    MIO さん作 [487]
  • magicalnote―マジカルノート―?

    グリーン・マウンテンについた。私とレイは辺りをキョロキョロと見回す。だが、何もいない。人さえも。ちゃんと場所、聞いとけば良かったぁ。少しすると、レイが口を開いた。「おい、何か聞こえないか?」私は特に何も聞こえなかったが、耳をすました。すると、なるほど、何か聞こえてきた。何かが向かって来る音が。私は、レイを揺さぶった。 「ねぇ、一体、何が来るの?」 「…ミムの話を思い出せ」
    MIO さん作 [392]
  • なみだ

    どうかその笑顔を私に向けて下さい…優しい瞳で見つめて下さい…切ないくらいに祈りました。涙がたくさん流れました。人は何に祈るのでしょうか?人は祈るこの時だけは言うのです。神様
    あき さん作 [439]
  • endo・memory4

    ―アクセルの家 電気はついていない。アクセルがベッドに寝そべりながらぼぅっと外を眺めている。外はもう星が輝いていた。「……。」 だが、アクセルはそんな事おかまい無しだ。今日ユキが言った事が気になってしょうがない。 『ずっと手を繋いでいてね。』 「どういう事だ…?」 その時、遠くから微かに雷の音が聞こえた。アクセルがようやく窓に見行った。窓の空
    井浦快里 さん作 [348]
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