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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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空から天使
私は、天界と言う、天使の住んでいる世界にいます。あなたたちの住んでいる所とは、あまり変わらない気もします。でも、天界なのです。天にあるんですよ?少し変わったイメージがありませんか? 紹介が遅れました。わたしは、ツバサといいます。 私は、学校にいました。天界にも、学校は、ちゃんとあるんですよ?休み時間は十分。その十分間、学校の裏庭で、本を読んでいたんです。そこからが大変だったんです!私は、何も知り
ツバサ さん作 [371] -
ただ願うは
ずっと側にあったのにずっと側にあると思っていたのにさっきまで此処に居たのに手に触れていたのに…いたような気がしたのに一瞬で何かが解かれたかのようにまるで今までの私達が夢であったかのようにトモダチになるなんて泣いて泣いて泣き腫らして目覚めた朝は夢と現実が分カラナクなるよ
杏南 さん作 [451] -
endo・memory3
「ぎゃああぁ!」アクセルが宙高く飛ぶ。下ではスカイがニヤニヤと笑っている。 ―ドサッ アクセルが地面に落下した。ユキが目を覆う。 「ぐえっ!」 アクセルは落ちるとカエルが潰れたような声を出した。その横に木の剣がむなしく落ちる。 「あだだだ…」 アクセルの横に落ちた剣をスカイが回収し、自分の持っていた剣と束ねた。スカイはアクセルを
井浦快里 さん作 [360] -
☆空☆?
那「…うん//」空「アハハ///…」お互い恥ずかしくて,黙り込んでしまった時「自分の気持ちを正直に伝えればいいのよ」そう言ってくれた沙紀の声が,あたしの頭に流れ込んだ…。言わなきゃ…あたしは。あたしは,空の彼女なんだカラ!!那「ねぇ,あたし…空と付き合うのが,正直不安だよ…。」空「えっ…。」那「だって,今までの関係が壊れちゃうんぢゃないかって…考えちゃって…。でも,これから新しい関係を作ればいい
夏 さん作 [433] -
学代のお役目
うちは、野本 星(のもと ほし)。学代。つまりは、学級代表。6−2の学級代表でいつもリーダーシップとってたうちが、ある日言われたあの言葉で変わった・・・。変わりまくった。どう変わったかは・・・―――――――――。「とうっ!!」 ゴスッとも、ドスッとも言い切れない鈍い音が廊下に響いた。後、男子の絶叫の声。おちょくってきたのはそっちやろうがボケぃ!ちっとは考えい!阿呆ぅ! とまぁ、暴言を吐くうち野
湯島 朗 さん作 [349] -
magicalnote―マジカルノート―?
「?ティクモが?」 ティクモというのは、魔法でしか倒せない黒い古代の生き物。ティクモは世界の光を少しずつだが、食べていくため、厄介な存在。ティクモを倒すために、魔法使いは存在する。魔法使いがいるからこそ、世界の平和は守られているのだ。レイがミムに先を促した。 「ティクモがどうしたって?」 ミムは俯いて少し抑え気味の声になる。 「ここ最近、グリーン・マウンテンに現れ
MIO さん作 [380] -
喫茶10
「私達、不幸だよね。」 香音ちゃんは呟いた。確かに・・・。私達は不幸だ。なんで、私達が不幸にならなきゃいけないのかが分からない。別に、ならなくてもいいものを・・・。誰が、そんな事を考えたのだろう?どっかの、総理大臣?とにかく、お偉い誰かさん?そんな事ない。総理大臣でも、お偉い誰かさんでもない。人間という生き物が作ったものが不幸だ。―――――――――その後、私達は黙ったままだった。 病院を退院して
湯島 朗 さん作 [444] -
ディフェンド? ”捜索願” 4
俺と男は、建物内に入った。建物は少し壁の色が薄れてたりしたけど、中身は全然変わってなかった。 「なぁ、アンタ・・・。なんでココを知ってんだ?」 啓吾が言う。 「俺の名前は源二(げんじ)ってんだ」 「俺は、啓吾だ」 「まぁ、俺がココを知ってる理由はな・・」 しばらく源二は黙り込む。 「俺が、龍華と仲間だったからだ」 「龍華と・・・」 「っていっても、4年前の話だ。御前らが龍華と行動する前だな」
梓 さん作 [366] -
ハチャメチャ冒険12
「お前…ろれつがおかしいぞ」ユータは油断なく剣を構える。「ご、ごごご…まだ上手くシンクロできてないみたいだね」緑髪の少年は髪をかきあげる。「……」ユータは剣を抜き放ち、剣の切っ先で石を弾き飛ばす。「ふふふっ」ひらりと身をかわすと、右手を後ろに引き、左手を突き出す変な構えをとる。「殺しはしないさ…汚れた血が必要だからね…」「その……その名で俺を呼ぶな???」ユータは猛然と切り掛かって行った。間合い
ユータ さん作 [343] -
単純だけど好き。
好きという言葉。大好きという言葉。
みみりんこ さん作 [415]