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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Symbol 11

    キーンコーンカーンコーン・・・SHR終了の鐘が校内全体に鳴り響く。この鐘がなると、麻弥が決まって言うことがある。「ハル、今日はどんな店に寄るのだ?」寄り道が大好きで、遥が何処かに寄るとも言っていないにも関わらず聞いてくる。この質問に対する遥の返答も決まっている。「適当に寄りたいところ」寄るところを知らさないでいると、麻弥が楽しそうな顔をする。二人きりの時間は、非現実的な日常に巻き込まれている中、
    レナ さん作 [327]
  • 部屋は紛争地、リビングに只今原爆が落下しました。

    狂った笑みが溢れ落ちる。口許が吊りあがって、弧を描く。…目が笑っていない。右手には包丁。持つ手は汗一つ溢れず、逆に蒼白。左手には手錠。おいおい、どこから手に入れたんだよ?人生最大の危機かもしれない。今日が最後かもしれない。じりじり、と。追い詰める女の目は憎悪と殺意に満ちている。俺を殺すのに何の躊躇いすらない、きっと。「やめてくれ…」許しを乞うても、やめるわけない。こいつの目をみろ、獣だぞ。「俺が
    吉乃森 雪 さん作 [385]
  • 夕日の学校で。。 ?

    私は綾。中学三年生のどこにでもいる女の子だ。 私には好きな人がいる。 その人は元カレなんだ。 しつこいってよく桜に言われるんだケドね。。やっぱりあきらめきれないんだ。彼の名前は卓哉。 その人は今、女子の中でも一番頭のいい苑子と付き合ってんの。 まぁ……いいけどさ。 彼に出会ったのは三年前。 いきなり「一目惚れ」と言われて告白された。
    KANA さん作 [353]
  • インデックス ?

    ――廃棄ナンバーが、今更何をするつもりだ――――ガイアを守るには、これしかないんだ――――ニール、行けっ!ここは俺がやる――――貴様は……死ぬべき者だ――…………俺は……カイン・スミシー……だ。「……イン……カイ……」声が聞こえる……。聞き覚えのある声だ……。暖かい……優しい、誰だ?「カインっ、しっかりして」ゆっくりと目を開けたカインの目に飛び込んできたのは、心配そうに自身を見つめるアキの顔だっ
    ウグイ さん作 [259]
  • 変わらない日常の中で

    ―いつから僕達は   涙流すことさえ出来なくなってしまっ    たんだろう―\r†変わらない日常の中で†朝起きて、必ず空を見上げる。『‥‥‥今日も曇り‥‥か‥‥。』灰色に染まった暗い空を見上げ、まゆみはそうつぶやく。一週間前からずっとこの天気のままで、傘は何日も濡れたままだった。バサッまゆみはそれを気にもせず勢いよく開く。『‥‥今日もまたあのくだらない所に行かなければならないのか‥‥‥。』晴れな
    さん作 [1,134]
  • 僕らの日々?

    僕は今日いつものように眠たい目をこすりながら起きあがった。そして毎日の日課であるランニングをしに近くの浜辺まで走っていった。朝の浜辺は誰もいなく、波の音はきれいでいつも僕をいやしてくれる。しかし今日はめずらしく、向こうから犬の散歩をしながらみしらぬ女の人がやってきた。通りすがりに彼女と目が合った。・「こんにちは」・??「こんにちは」彼女はにっこりとほほえんだ。彼女の声はやわらかくとてもいやされた
    真吾 さん作 [293]
  • 人工人間

    二回 火星で宇宙服きないで活動する。そのため、火星のき薄な、酸素をうまくとり入れるため、人工心肺と人工心臓の開発がしつようだった。だが、その開発は、極秘におこなわれた筈だが、難病治療にあたる、医師や医療機関に、この研究所の情報が流れたのである。
    まきひろし さん作 [523]
  • 花ビラ〃プロロ-グ〃

    澄川 梨奈(スミカワ リナ)高校Z年少し高めの身長に今時の明るめ茶髪の巻き髪細すぎない整った体型に顔強め黒肌のぉ姉ギャル今カラ書く小説は主人公:リナの恋い物語りですο一番届きたいものが届かないもぅ一度あの瞬間が手に入るならあたしは何も望みませんοοοいつまでも愛していますοοο
    мк さん作 [278]
  • ………

    夫婦なんて、5年も過ぎれば、家族になる。何の為に毎日、食事の支度をし、洗濯をし、掃除をし………愛?日常生活の一部であり、ワタシの生活スタイルなりつつあった。……あの日が来るまでは……
    blue sky さん作 [956]
  • 不可抗力(タイムリミットカップル3)

    …キ−コ−キ−コ−…私の頭の中で聞こえる…キ−コ−キ−コ−…何度もなんどでも……自転車をこぐ音………いつも…それを…感じると…後ろを振り返り誰もいないことを確認する…いつも…いつだって…まるで私に近づいてくるようで…もし追い付かれたら…一体どうなってしまうんだろう…私は……「話をちゃんと聞いてんのか…片桐?」携帯の向こうからの冷たい声…「あっ、はい聞いてます」それに…いつもどおり返事する私…「今
    シゲキング さん作 [279]
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