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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 恋愛教習所

    俺は20才で名前は松下佳文(まつした よしふみ)。明日から教習所に行く。自動車でも二輪車の教習所ではなく、恋愛教習所。卒業して試験に受かれば免許証がもらえる。その免許証を持っていればあらゆる恋愛に役立つみたい。恋に奥手の俺は友人に勧められ、しぶしぶその教習所に行く事にした。1週間で免許を取得できる上に教習代も千円というお手頃価格なので軽い気持ちで入所した。入所式にが始まった。俺を含めて10人しか
    チャッキー さん作 [681]
  • レンタル

    サンタクロースを迎えに行く途中、トナカイは事故にあい、死亡した。サンタクロースは、何食わぬ顔で、空飛ぶバイクでプレゼントを配り始めた。3日連続でこんな夢を見た。僕はひどく寂しくなり枕を強く抱いた。普段通りに午前二時に起き、支度を始める。今日は寒いと昨日の天気予報で言ってた事を思いだし、一枚多く着込んだ。青光したバイクに乗り仕事場に向かう。北風が僕の体をおす。冷気に体を覆われ眠気も薄れていく。今日
    松田 翔 さん作 [501]
  • ジャグラー中毒

    私はスロットのジャグラーで6年間生活している。毎日毎日、光るランプを願いつつ、メダルを投入してはレバーを叩き、3つのボタンを押す。1日打てば大体7000回〜8000回、まわせる。ボタンが3つあるので単純計算で1日で約2万回以上指1本で叩き続けるとさすがに指が痛い。今では指の皮膚が硬くなってるほどだ。レバーを叩く握りこぶしの腹も硬くなっている。毎日打っていて最近思う事は人と話していない…。こんな生
    胃下垂 さん作 [541]
  • 〜Stliker〜哀編(22)

    ジゴクワグマが市街地に出現し龍雅はディア=パノスで迎え撃つ。龍雅はジゴクワグマの想定外の連携攻撃に驚くがすぐに反撃に転じた。龍雅「…あと3体…。」ディア=パノスの右の拳からは煙が出ていた。ディア=パノスは反転すると3体のジゴクワグマを睨み付けた。それに対し後退りするものもいたが再び、今度は3体同時にディア=パノスに飛び掛かって来た。龍雅(…以前はこんな攻撃はしなかったはず……だが!!)脚部に取り
    焼き魚 さん作 [458]
  • 諦めるなよ!頑張りたいんだろ?グズグズせずに走り出せ!壁があるなら飛び越して柵があったらぶち壊せ立ちはだかる敵は吹き飛ばし進むべき道へと一直線それしか出来ないから僕らは悩む
    鎌いたツィ さん作 [389]
  • 近辺警護?

    之秀『今回モ、持ツてんダろ?』之秀『出セよあノナイフを』望を切り刻んだ、あのナイフを叶呼の唇が、ニィッと吊り上がる。視線が俺の顔を睨め上げるのと同時に、叶呼の手に、いつの間にか刃渡り四十センチぐらいのバカデカいナイフが握られていた。俺は踏み出した。右手のナイフを意識しながら叶呼との間合いをいっきに詰める。叶呼『!!』そして、無防備な叶呼の腹部にナイフをバチチッ刺せなかった。之秀『ナ、ナんダト!?
    森田 さん作 [575]
  • family

    血だ。血だ。血。あたり一面に血の海。あそこにも、ここにも、血なんだ。血だ…本当のところは全く血なんてなかった。怖くてカミソリで少し傷つけただけだった。こんなことしても無意味だった。死んで幸せになれるなんて保証はない。きっと自分は不幸せになる運命なのだ。きっと死んでも一生天国になんかいけっこない。そもそも天国なんてあるのか?神様なんているのだろうか? 洋服のまま湯船の中に仰向けになって換気扇の穴
    mom さん作 [406]
  • 運命の輪16

    「…い。おま……かっ!」雅流には優の声が鮮明に聞こえてはいない。頭の中で何かが響いていた。誰かの声が−「雅流…目の前にいるのはお前の敵だ。彼奴は水明の伝承者と聞く。確実に、且つ安全に暗殺するために不意打ちで攻めよ…」年老いてはいるが、低く太い男の声が雅流に話し掛ける。それも直接頭の中に。(や、やめろ…!俺はあんたの言う事をこれ以上聞きたくない!)雅流は必死に抵抗した。だが、洗脳された大脳は無意識
    最上 さん作 [397]
  • あなたの『猫さん』〜雨〜

    『猫さん、君もひとりぼっち?』その日は、雨が降っていて、まるで世界がこのまま凍りついてしまうんじゃないかと思ってしまうくらいに、冷たい、冬の夜だった。<その人>は、古ぼけた段ボール箱の中で、まるで使いふるされたボロ雑巾みたいに心も身体もくしゃくしゃになって震えていたわたしを、ぬいぐるみか何かでも持ち上げるかのように軽々と、でも、優しく抱き上げた。―正直、驚いた。だって今まで、こんな汚いなりをした
    Maiko さん作 [433]
  • ダメ男☆ダメ女

    ぃっからだろぅ。。。男運がなぃ事を知ったのは、ぃぃ男に尽され貢いでもらっても好きになれないのに…。私が尽して貢いでしまう男を自然と好きになってしまぅ。。。ぁる男は靴下、下着まではかさせ、お風呂に入ると全身洗わさせられる。でも嫌に思わないのが不思議、たまに自分でしろょって思うが、、、食事に出かけたりコンビニに行くと私が出すのが当たり前、、、友達に「世話好きにもほどがぁるょ」「ただ世話をしている自分
    まぃみ さん作 [501]
 
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