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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ディフェンド? ”3年経って” 1

     俺は、どぅなったんだ・・・?  死んだ・・・のか?  目の前が暗い・・・  どぅなったんだ・・・俺・・・―――。 啓吾は、静かに目を開けた。 「ここは・・・何処だ?」 周りを見回すと、そこは病院にある個室だった。啓吾は、ベットで眠っていたようだ。 「あっ!203号室の患者さんが目を覚ましましたよ!」 啓吾がいる部屋の前を通りかかった看護婦が言う。 「?」 「おぉ!やっと目を覚ましたか」 啓吾の
    さん作 [352]
  • ロック!?

    太陽の光が差し込んできた、 俺は一晩中ドラムの前にいた。 「学校行こ…」(浩紀) 俺はそう言って部屋をでた。 朝食をとらずに学校へ行く、学校には親父が死んでから一度もきてない。 いつものように教室にはいると慎吾が俺の席に座っている。 「おっ!久しぶり!」(慎吾) 慎吾は親父のこともあってか無理に気を使ってるようだった。 「あぁ、おはよう」(浩紀)
    MMLP さん作 [442]
  • 夏休みvol2

    奈津美は次の日から、早速バイトに日々を費やす事に決めた。決めてから、ある疑問が頭をかすめた。その疑問とは、なぜこんなにも早く結果が出たのかということである。「……」しばらく、首を傾げていたが、結局何も思いつかなかったので、諦めた。「まっ、いっか。雇ってくれるだけでもありがたいんだから。とやかく言うのは、やめよう」と、浮かれている奈津美は、普段でも大きな声だというのに、さらに大きな声で独り言を言っ
    夢見大 さん作 [277]
  • インデックス ?

    「なっ、てめぇ……このままじゃ俺達もフォアランナーみてぇになっちまうかもしんねぇんだぞ?」「別に……俺はそうなっても構わない」 冷淡に答えたカインの返答にグランは顔を歪めた。「ふざけんなっ!てめぇはそれで良くても、他の奴らはどうする?ただ、死んでいくしかねぇんだぞっ」「勘違いするな……ちゃんと協力はする、報酬分の協力は……な」 怒鳴るグランを睨みつける様に敵視しながらカインは言った。 グラ
    ウグイ さん作 [299]
  • インデックス ?

    「それは分かる。失われた文明を生きていた時代の先駆者達……『フォアランナー』だろ」 カインは一度、グランが口にした『死の灰』に埋もれた町並みを見回した後、グランに言った。 『フォアランナー』 それは最も栄えた古代文明に生きた人々の事……昔、誰かにそうカインは教えてもらっていた。 車両と呼ばれる四駆の乗り物が大地を走り回り、空を飛ぶ巨大なる乗り物、航空機が空を駆け、現在の技術では再建不能な
    ウグイ さん作 [279]
  • At twillight

    『ハァ…ハァ…ハァ』今…俺の頭はカラッポだ周りを見回してみる5秒………そうか残り5秒…何があと5秒なのか………98対102……俺は何かの試合をしてるのか?ボール………!そうか俺はバスケットボールをしていたんだ……その時、ざわめいている会場に大きなブザーの音が鳴り響いた……残り5秒…4点ビハインド…負けるのは知っている…それでもコートに入る俺は何故か誇らしく思えた・・・・・・
    エゴイスト さん作 [420]
  • Symbol 9

    「・・・にしても・・・」両手を後ろにつき、天を仰ぐ。「警察達の記憶書き換えちゃねぇ・・・」遥が呆れた顔をする。「だ、だから!ああしなければ──くっ・・・」先程と同じことを言おうとしたが、遥の顔が次第に怪しくなってきたのを見て、口を塞いだ。どちらにしても遥が笑った。「でも、麻弥が居なくなったらそれはそれで嫌だな・・・」笑顔のまま、ひそかな本心を告げた。「バ、バカ者・・・照れるじゃないか・・・」赤く
    レナ さん作 [298]
  • 頑張れ自分。

    ぁなたのぬくもりが心地ょすぎて頼りすぎてたのかな。それがぁなたにゎ重すぎたんだね。ごめんね。今ごろ後悔してもおそぃのに‥涙が溢れてくる。強くならなくちゃ。頑張れ自分。
    かぁ さん作 [373]
  • 忘れられなぃ人。

    どんなに好きでもどんなに愛してぃても想ぃを伝ぇられなぃ人がぃる。どぅしたらぁたしたちゎもぅ一度愛し合ぇるのかな??もぅ分かんなぃよ。諦めなきゃぃけなぃの?そんなのャだょ。ぁなたゎずっとずっと忘れられなぃ大切な人だから‥。
    かぁ さん作 [403]
  • 過去―だいちゃん2―

    私にとって初めてのデートの日。ドクドクドクドク緊張で心臓が飛び出そうだ。周りの人にまで聞こえてしまうんじゃないかというくらいくるったように鳴り響く。約束の時間より15分も早く着いてしまった。緊張はどんどん高まる。写メだけじゃ、見てあの人とわかる自信もない。時間まであと5分とせまったとき『着いたよ。どの辺にいる?』私はなぜか返信するのにためらった。こわい…でもいまさらそんなこといってもしょ
    りさ さん作 [287]
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