携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 遭遇?

    役二時間余りのライブが終わって 2人会場をでたあと お腹がすいたので 駅近くのファミレスでお昼食べる事にした「携帯かえたんだよね 私」なおみの友達ゆうこは 最近携帯電話をかえたらしい「ねえ 見せて、…ワンセグじゃん テレビつきか〜 つけてみていい?」ゆうこの携帯を手にとって テレビをつけてみた 「〇〇町の県道で 車の中から 性別不明の変死体が発見され なんらかの事件とみて 現在捜査が行われてる模
    本橋晃 さん作 [426]
  • 遭遇?

    「いつまでも、寝てないで 早く起きなさい。」「うーん…」「今日は出かけるんじやないの?」「あ いけない」母親に起こされた彼女の名はなおみ 都会の学校から 九州の田舎に越してきた彼女は 持ち前の明るさですぐに地元の友達が出来今日はその友達と出かける約束をしていた「なんで 早く起こしてくれないの お母さん」「何いってんの さっきから 何度も起こしてるわよ いいから 早く 顔洗ってらっしゃい」日曜なの
    本橋晃 さん作 [367]
  • 初恋★

    卒業式の日… 公園で遊ぶことになった。 祐子とは、あの日以来気まずいままだ。 男女のペアで、翔は彼女と組みたがっていた。 俺はこれ以上、彼女に嫌われるのが怖かったんだ。 彼女じゃないなら、誰でも同じだ。 投げやりになりながら、ジャンケンで決まった。 俺は平岡とだ。 翔と彼女が手を繋いで走っているのを見たくなくて、前だけを見て走った。 高校に入学して、彼女とは違うクラスになった。 卒業式の日以来、
    pp さん作 [463]
  • 初恋★

    俺は大山 直人。 南大高校のバスケ部に所属する2年生だ。 俺には好きな子がいる。 中学2年生の時、彼女と出会った。 明るくて可愛い笑顔の彼女に惹かれた。 彼女の、どこか悲しそうな笑顔を守ってあげたいと思ったときから、もう好きだったんだ。 でも俺としたことが、1年経っても話しかけられない。 友達の翔も、彼女を想っている。 もたもたしていられない。 どうしようかと思いつつも、3年生になってしまった。
    pp さん作 [411]
  • 初恋

    スキってキモチ。こんなだったなんて知らなかった。愛する事が辛いなんて知らなかった‥15歳の冬。私の遅い初恋物語。
    さん作 [468]
  • 遭遇

    『今夜はよく晴れて星も綺麗だね』久しぶりのデートで男は夜のドライブに誘って見た 海岸線からしばらく走って山道に入り 路肩に車を止めて 二人で夜の景色を眺めていた 『あ 流れ星じやない!? 』『ど どこ?』彼女の言う方向へ男は視線をやると『どこ?何も見えないよ 消えちゃったかな 残念!』『あ!』男の方を向いた彼女が叫んだ。男は振り返った 彼女が言ってた流れ星? いや 何か変だ!動いてる 当たり前だ
    本橋晃 さん作 [378]
  • 神の悪意〜代償5〜

    昔から喧嘩は強いが、嫌いだ。無意味だから、つまらないから、くだらないから、でも、これからする事は殺し合いだ。出来るならば殺したくない、数少ない親友だから。「自惚れるな!」ゼルの声が聞こえる。「お前に楽々殺せる相手ではない。むしろ、お前が殺される確率の方が高い。」明、お前はいま何を思う。「神技を見せてやるよ、零!」突如、エクスカリバーが輝き始める。「これが神技だ、ヴァルエンシェントだ。」切り上げら
    鬼大根 さん作 [363]
  • 腹黒ちゃん?

    暗い部屋はまるで海の底。パソコンが放つ光は提灯アンコウのように、不気味にあたしを引き付ける。『彩は恋バナとかそういうの聞ける?純粋に。クララな気持ちで』ディスプレイに文字を連ねる。 返事を待ちながら、目を閉じる。 このまま魚になりそうだ。目をあけると新たな文字が出現していた。『クララな気持ち?』画面に出る文字は、文字に過ぎないけれど。想像力を働かす。すると彼女があたしの目の前にいる気がす
    スルメカムカム さん作 [372]
  • 21日間

    それが今日突然、断食という言葉が降ってきた。私は何の抵抗もなく断食をやってみようと決めた。何かが変わるかも知れない。21日間断食をする。21日というのは何かを21日間続けることで、例えば毎日お酒を飲むという習慣も21日間飲まずに過ごしたら、それはもう習慣ではなくなりお酒を欲しなくなるそうだ。私のアルコールも過食も習慣だ。だから断食の21日間を通じてこの習慣を手放すことが出来たら、私の中の何かが変
    まーや さん作 [422]
  • 21日間

    断食を始めた。Dietのためではない。断食をすることで自分の奥深くにある葛藤や恐れを手放すことができるそうだ。私は自分自身を知りたいと思った。本当の自分になりたいと思ってた。いつも満たされない感情を抱えていた…なのに私は周りから「幸せね」と云われた。「恵まれてるね」って云われた。そう言われると幸せに…恵まれているように生きなきゃって思った。でも、私の現実はそんなんじゃない。外側と内側のギャップに
    まーや さん作 [484]
 
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