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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • dis-[43]

    みなが黙り込む最中(サナカ)、怜子が口を開いた。怜子「…解析結果がでたわ!ただ……やはりここが限界か―――。」瑞枝「どうゆうこと?」水夏『どーでもいぃけど結果を教えて!』歩『――ッ』水夏と歩が食い付く。司令「望月、――結果を報告しろ。」司令が仕切りなおした。怜子「はい。直接的な急所は中央の核。そこに機能が集中してるようよ。でもやっぱりロックできるほど正確にはわからくて……幸い、非実体弾を装備させ
    遥香 さん作 [342]
  • dis-[42]

    怜子「………DーSーD…ーW(ディエスディウォール)…」瑞枝「なんですって!?」瑞枝は思わず驚愕の声を上げる。“ピシッ――‐‐‐‐――キィィィーーン”音と共にスケルトンオレンジのパネルが無数に出現したかと思うと、瞬く間にそれが水夏と歩、そして使真の3人を覆ってしまった。水夏『く…空間が……』歩『分断…された…!??』瑞枝「ッここでDSDなんて…っ迂闊だった……2人のパラメータ状況は!
    遥香 さん作 [300]
  • ☆ダチカレ★〜13〜

    朝が…来てしまった。歌好はバイトに本当に行きたくなかったが、他の人に迷惑をかけるわけにはいかなかったので行くしかなかった。「おはようございまーす。」バイト先に着くとまだ未希は来ていなかった。歌好は少しホッとして制服に着替え始めた時、「おはようございます。」未希の声がして、未希が更衣室に入ってきた。歌好は勇気を振り絞った。「──未希チャン、おは…」スッ──…未希は歌好の前を通りすぎて自分のロッカー
    さゅ★゛ さん作 [344]
  • 睡蓮の花が咲く頃に… ―拓の死?―

    拓の死因は交通事故。現場は見通しの良い交差点だった。もちろん、相手の方が信号を無視した為に起こった事故だった。 「拓、ねぇタク、目を開けてよ。ねぇ、ねぇってばー。」 拓の遺体に向かって大声で叫ぶわたしを拓の兄、『正章』(まさあき)は必死に慰めようとした。正章は泣きじゃくるわたしの手を引き、黙って病院のロビーへ連れて行った。なかなか泣き止まな
    椿 さん作 [253]
  • ☆ダチカレ★〜12〜

    「───ん…」家に帰って泣き続けて、歌好は泣き疲れて眠ってしまったようだった。「…うっ…わ。顔やば…」起きあがって、鏡で自分の顔をみるとマスカラで目の回りは真っ黒で、目はかなり腫れていて最悪だった。コンコン部屋のドアがノックされた。「なに〜??」歌好は面倒くさそうに返事をした。「歌好ぉぉ〜お前大丈夫なのー??」弟の倖也(こうや)がドアを開けてひょこっと顔を出した。「うるっさい!あんたウザイ!」歌
    さゅ★゛ さん作 [345]
  • A Story. -1-

    痛みはあまり感じなかった。きっと感覚が無くなってたんだと思う。義母は強く握り締められた拳をあたしに近づける。もう既に、あたしは逃げる気力も体力も無かった。もし、気力と体力があったとしても、動かないと思うけれど。殴られたのは数年前だった。何故殴られるのかは判らない。判りたくもない。ただ、殴られるのはそこまで苦痛じゃなかった。殴られる事で、あたしはあたしの存在を実感出来るから。ふと、上を見上げると、
    ayu さん作 [408]
  • ディフェンド ”願いは夢玉へ” 47

     「さぁ、遊びは終わりかな?」 見ると翔も舞も藻も儘も皆、血を流して倒れていた。 「皆・・・っ」 「御前らっ!!」 「さぁ、龍華君をこっちに渡してくれ」 聯が言う。 「龍華さんを処刑になんかさせない!」 怜が言う。 「おやおや、これは困った・・・」 「啓吾、怜。俺になんかかまうな、早く逃げ・・・―――」 「馬鹿だなぁ・・・、そんじゃぁ、俺らがココまで来た意味がねぇ」 啓吾が言う。 「私たちは、龍
    さん作 [330]
  • Symbol 6

    手に持っていた槍が塵になって風に流される。「これでもう追えない。しつこかった自分を悔やみなさい」手を離し、血がかからない位置に降りる。黒い大太刀が元の刀に戻り、鞘に納める。「・・・今までは本気じゃなかったのか・・・」男の手足が灰になって崩れていく。人間の死に方ではなかった。余っていた身体も灰になり、自然に消えていった。「・・・ふぅ」少女が一息つくと、不自然な光景全体にひびが入った。「さて・・・」
    レナ さん作 [318]
  • Symbol 5

    すると、少女を庇うかのように、地面から四角形の土の盾が突き出た。男は笑みを浮かべ、矛先をお構いなしに土の盾にぶつけた。矛先が当たったところを中心に、ヒビが生える。いくつものヒビが端までいくと、土の盾が崩壊した。その奥に黒い大太刀を構えた少女は居た。威力が殺されたものの、槍は少女を目掛けて伸びる。腹部に差し掛かった時、それを刀身で流し、反撃に移った。地を蹴り、走り出した。風になびき、鈴が小さく鳴る
    レナ さん作 [327]
  • 危険地帯?

    学校につくと真っ先にEクラスに向かった、 「あっ、浩太くんおかえり」(アヤ) 「うん、ただいま」(浩太)久しぶりにアヤの声を聞いてどこかホッとした気がした。 「食い物買ってきたぞ!」(貴明) 貴明が大声で言った。 「ありがと!何買ってきたの?」(結衣) 「結衣ちゃんなら何でも持ってっていいよ!」(貴明) 貴明の顔はニヤついた。 「ずるいよ結衣ちゃんばっ
    ロブ さん作 [804]
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