トップページ >> 管理人さんの一覧
管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
-
プライベートレッスン?
木曜日。呼び出しをくらった。体育教官室に来いだと。放送が流れたのだが、声は鈴宮先生じゃなかった。私…何か悪い事したかな…??私は友人と別れ、一人でトボトボ教官室まで歩いて行った。教官室の前まで来ると体育会系の超ウザイ先公が「先生、後よろしく」と言いながら飛び出してきた。そして私を見、「しっかり先生の言う事聞けよ!」と去って行った。私が先公の後ろ姿を見つめながら悪態をついていると、「入れよ、
成島パンナ さん作 [1,539] -
dis-[41]
ビームとレーザー、特有の光を放った線は空を駆けた。“キュゥゥン―‐‐”“ドォォン”柳「直撃!」瑞枝「っやった!??」水夏『やぁりぃ〜〜ッッ!!』紫穂「倒したの!!?」皆が画面に注目し、固唾をのむ。モニターでは噴煙が立ちこめ、攻撃によって引き契られた大きな触手の固まりが飛び散るのが確認できた。司令室は緊張と期待が入り交じっていたが、期待のほうが勝っている……みな、心は勝利に浸りつつあった――
遥香 さん作 [355] -
ハチャメチャ冒険6
感想ありがとうございます(*>_<*)これからは少し変えていきたいと思いますm(__)m。「やっぱりミホシは強いね」エリナは呆れたように笑う。「ただこいつが弱いだけ?」クイッと眼鏡を押し上げる。「す…すごい…」血だらけでぴくりとも動かなくなっている、大男のバリーの前で、二人は呑気に話していた。二人にゆっくり近づいていくユータに、エリナが気付いた。「大丈夫?こっちは終わったよぉ」「これで賞金($ω
ユータ さん作 [317] -
これが運命だといい
包み込む声空想で腕になる暖かく眠くなってくるもうすぐ独り占めできるかな君のその腕
mirai さん作 [365] -
☆ダチカレ★〜4〜
「おう。」そう言って振り向いた人は、めちゃめちゃかっこよかった。耳に光るデカイピアスが似合っていた。かっこいい〜!!!「コイツが彼氏の青井 竜(あおい りゅう)★☆★竜、この子が例の七橋 歌好ね。」未希が二人を紹介した。「お前なんでフルネーム紹介なんだよ。笑 歌好チャン、未希からいつも話は聞いてます。よろしく!」竜が言った。「よろしくお願いします。」歌好はドキドキしながら挨拶した。未希ちゃぁ〜〜
さゅ★゛ さん作 [352] -
黒き羊と棺桶に眠る姫?
広大な荒野に一匹の羊をつれた男がいた。 男は羊飼いではない、一匹と一人は千年城へ向かう旅をしていた。男「おい、まだつかないのか?」 羊「なにがだ」 「千年城にはいつつくんだっていう話しだよ」 「気長に待てとはいわんよ」 「どういう意味だ」 「そういう意味だ」「いや、まてどうやら着いたみたいだ」 一匹と一人は荒野の真ん中にいつのまにか天高くつき上がる塔の前に着いていた。
灰塵ケムール さん作 [299] -
ハチャメチャ冒険5
ユータ「つよい…ってか、冒険者の中に賞金首って?っ?」くすめた頭の頭上を曲刀がかすめた。左の盾を振り上げて、間合いを離し、構える。刀傷男「ちっ…ミスったか…」舌で刀身を舐める。ユータ「忘れてた(笑)卑怯だぞ?炎獄?」炎獄「はんっ?勝ちゃ〜いいのさ、人間同士の争いに卑怯も何もあるか?」曲刀を振りかぶりユータにきりかかる。ユータ「くっ…」剣と剣がぶつかり合う。炎獄「もう苦しむなよぉ」へっへっへっと不
ユータ さん作 [325] -
弟の「未言葉」1
あたしの1歳下の弟は、「自閉症」という知的障害をかかえている。 うまく話せない、他人とコミュニケーションを取れない、感情を見せない。簡単に言えば、そんな障害だ。 けれど、あたしの弟は比較的よく笑ったり怒ったりできるし、風呂やトイレなどに介護が必要な事以外は、ごく普通にあたし達家族と暮らせていた。 ときたま、訳の分からない独り言を言うけれど。 その日の朝、あたしは風邪を引いて会社を休む予定だった
mirai さん作 [392] -
大好きなあなたえ…
私わあなたが因スキなの…ケドあなたがわからなくなってる…今までいっぱい我慢したよ…辛くても 寂しくてもあなたに腕枕してもらったリあなたに抱きしめてもらったリしたら全部忘れられたよ…ケドあなたわいつも裏切るよね…あなたがわからない…どんなに伝えても伝わらない…もうしんどいよ…辛いよ…どうしたら伝わるの…私が居なくなったら少しでも私の存在にきずいてくれる…?私が居なくなったら少しでも私の気持ち伝わ
★☆汚嬢☆★ さん作 [413] -
男と女?
私は重い足取りをしながら店に到着した。-feel- 私が在籍している店だ。店内に入るとミラーボールが回り、女の子がキレイになり、オヤジ達が癒されている。 来て早々に私は指名を受けた。相手は常連のお客だった。お客は私を見て 『今日もかわいいねぇぇ』 私は席について酒をつぎ、お客の煙草に火をつける。私は慣れた手付きでお客の視界に入らないようにお茶を足してごまかす。そして、お客の自慢話が始まった。私
TOK さん作 [289]