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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • プライベートレッスン??〜Side M〜

    「神崎雪サンと付き合ってる人、知ってますか」一瞬先生の表情が強張った気がした。ほんの一瞬だったが。…なんか、嫌なカンジ。「知らないよ。神崎誰かと付き合ってたのか?」と、先生の優しい笑み。…なんか、更に嫌なカンジなんだけど。「先生」俺ってねカンが良いさ。「本当の事言ったらどうすか?」「…本当の事って?」先生口元は笑ってるけど目がマジになってるよ「先生なんすね?彼氏。」沈黙。「…誰にも言わないっす
    成島パンナ さん作 [1,526]
  • プライベートレッスン??〜Side M〜

    俺は眞野龍一。同じクラスのコ神崎雪がちょっと気になり中…けど昨日の体育の時挫折しそうになった。何故なら彼女にはもう好きな人がいる事を知ったから…。しかも同じサッカー部に。今日の部活で鈴宮センセに聞いてみっか…なんて、先生に分かる訳ないか*部活が終わった。今日は鍵当番の日である。「お疲れ」と横から声がした。振り向くと鈴宮先生が立っていた。「お疲れ様っす」俺はそう言って視線を手元に戻したがもう一度先
    成島パンナ さん作 [1,708]
  • CRY OVER YOU....?

    俺はタバコに火を着け車のエンジンをかけ、手紙をよんだ。『愛する雅へ私、先にいっちゃぅみたい。一人にさせてごめんね。あなたに最後に私からのプレゼントがあるの。あなたと私との思い出をさかのぼって最後にたどりついたとこには必ずあなたを助けてくれるものがあるから。美奈子より』思い出す。。。最初に浮かんだのは俺の地元の駅前。あの駅前で俺と美奈子は出会った。一人で歩いてると、女の子が男に遊ぼうとせがまれてる
    みやび さん作 [247]
  • ディフェンド ”今までの真相” 45

     「やぁ、久しぶりだね・・・」 そこには聯の姿があった。 「御前っ・・・」 「話は、もぅいい?」 聯が啓吾たちに問う。 「話が終わったんなら、処刑始めるけど?」 「んだと御前っ!!」 「まって、啓吾・・・」 怜が、啓吾の怒りを静める。 「貴方達が、ハイトを殺したの?」 怜が聯に問う。 「あぁ、そぉだよ。そうしないと、今までの計画がばれてしまうからね」 「この計画は・・・いつから?」 聯は、考え込
    さん作 [342]
  • 雪の降る日

    今にも雪が降りそうな真っ白な雲の下、彼女はベランダの上で外をボンヤリ眺めていた。彼女の名前は渡部雪。れっきとした17歳の女子高校生である。家庭は母が一人、子一人のシングルマザーの家庭で、高校は最近設立した納谷河高等学校。成績は普通、性格は大体おとなしい、趣味は読書のどこにでもいるような少女である。しかし彼女の頭の中のは普通ではない思考がある。それは紛れも無く「興味」。人の心臓、人の表情、人の命。
    リンゴの花 さん作 [253]
  • 5と1じゃダメ?その4

    「第四章〜美羽」「おまえその傷……?」「これ!?良くやるの。悲しいときとか……。」俺の心に何かが引っかかった。何なんだろう……?この感情は……。「どうしたの……?」美羽は平然としていた。なぜなんだろう……?「大丈夫なのか……?」俺はこの一言に驚いた。なぜ女を心配したんだろう……?それ以前に何でこいつとこんなにしゃべれるのか……。「ハル君が心配してくれるなんてめずらしいね!!大丈夫だよ!」「
    明日 さん作 [276]
  • 5と1じゃダメ?その3

    『第三章〜公園で』「オマエって奴は!もったいない!もったいなすぎる!」拓郎の声はやけに大きかった。俺は少しビックリした。「まさかおまえ……?」と俺が聞くと。「じゃあな!」と拓郎は空元気を出して帰っていった。俺が悪いことしたのか……?俺にはわからない。なぜアイツはキレた?俺はしばらく一人で考えた。すると「アッ!ハル君何してんのー?」美羽だった。「考え事……。つうか何でハル君なんて呼んでんだよ!
    明日 さん作 [256]
  • インデックス

    チェス・ノーマンを首領とする帝国軍。サムナ・フィリップを首領とする共和国軍。 これから記す物語は、この世界ガイアと共に生きた者達の奇跡である。 彼は夢を見ていた。 それは遠い日の夢。 彼は確かに生きていた。 彼は確かに何かを掴んでいた。 彼は確かに……愛していた。 世界を…………。 彼女を…………。 窓から差し込む朝の柔らかい光りと、小鳥の囀り。 朝がきたのか……。 頭が痛
    ウグイ さん作 [335]
  • レジェンド‐新世紀伝説 29

    ワンバウンドする勢いで地に打ち倒された木崎を横目に、ジェフと木崎の配下達が門に攻撃を仕掛けていくのを目の端にとどめた山際晋は、イーズに怒鳴る。「青龍(ちんろん)を起こせ! 門前の守りに使うんだ!」 晋の言葉にハッとなったイーズは、『呂の名において命ずる』と心の中でとなえた。 その瞬間、青い龍のブレスレットの目が開き、シュルッとほどけると巨大な全容をあらわにしていく。「待て! … こいつら妙
    朝倉令 さん作 [381]
  • ハチャメチャ冒険4

    人数的に不利かと思われた戦いだったが、エリナとミホシの活躍により、あっという間に逆転していた。「ぐぅ…炎獄ブラザーが一瞬で……しかたない…バリー??」刀傷の男が叫ぶと、酒場から巨大な大男が姿を現した。バリー「なぁ〜んだぁ〜い?兄じゃぁ」刀傷男「あの女達とあそんでやれ?熊切を使ってもいい」バリー「よぉ〜しぃ〜」拳をバキバキ鳴らしながらミホシとエリナの前に立ち塞がった。バリー「えへっへへ…小娘となぁ
    ユータ さん作 [326]
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