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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • †孤独の中に咲く一輪の薔薇†

    喧嘩を売られたり、殴られたりするようになったのは随分も前から。歳上から因縁をつけられたりして…部活では、ただ、少し先輩より運動が出来るから。技術・才能が勝っているから。勉強なんて、出来なくもないし、格別秀才でもない。どちらかと言えば頭は良い。背は中くらいで、外見だって普通なんだ。ただ、他人より。ただ、少し。『資産家の息子』ってだけ。よく恐喝とかされてた。父親は、俺にスポーツをたくさん教えてくれた
    吉乃森 雪 さん作 [391]
  • ロック!?

    文化祭にでる気はないが、慎吾の言葉が少し気になった。 「すごいギターって…誰だよ。」(浩紀) 学校が終わると俺はすぐに玄関へ向かった。 玄関へ向かう途中どこからか楽器の音が聞こえた、気になって音のするほうに行ってみた。 音がするのはどうやら実習室のようだ、この高校は工業高校でいくつかこういう教室がある。 それほど多くはないが人だかりができていた。 中をのぞくと
    MMLP さん作 [513]
  • dis-[38]

    水夏『……気持ちワル〜…』さぞ嫌そうに声を上げ、使真を横目でみる。怜子「だから水夏……」歩『確かに――』“え?”今までの会話、そしてたった今の会話を聞いていた関係者全員がこう思った。瑞枝「水夏と歩の――意見が合ってる…」怜子「ホント――」歩『カナリ悪趣味な使いだなぁ……カミサマのツカイなんでしょ?アレ。』水夏『ホントは…触りたくも……無いけど…っ』歩『ヤりますか…』水夏『いくわよ歩!!ッ』“ザ
    遥香 さん作 [512]
  • dis-[37]

    ビルはいつもと変わらず立ち並んでいるが、ヒトは誰一人としていない。信号機の電光も消え、都市はまるきり“もぬけの殻”だった。水夏『静か――…これほど人間がいないと、静かなのね。』水夏辺りを見回しながらつぶやく。歩『これが、世界の生来の姿って?…』水夏の言葉に皮肉っぽく歩は答えた。柳「使真、防衛エリア突入!映像…出ます!」防衛エリアに侵入した使真の姿をサーチカメラが捕え、モニターに映し出される。紫穂
    遥香 さん作 [529]
  • レジェンド‐新世紀伝説 26

    「大丈夫かしら、イーズ達 …… 」 屋内で弩(ど)を構えていた美奈が不安げな面持ちでもらす。しっかりと閂(かんぬき)をかけて窓も塞いであるため、外の状況が掴めない。「う〜ん ‥ 多分心配いらないよ。 さっきすっごい掛け声が聞こえたじゃん? ありゃ、獲物を仕留めたかんじだよ」 響子が勝ち気そうな声で、美奈の不安を打ち消すように言う。「そうそう、あの娘がやられる姿なんて、想像できないもん」おっとりと
    朝倉令 さん作 [491]
  • Human or Demon? ? 前編

      第五話 月と共に目覚める力 「・・・で、どぅなんだぁ?」 店の中でターゲットについて調べものをしている。 「あ!あったよ。1年前まで平和だったあの村にスティヌが来て、金を奪っていった。って書いてあるよ」 「でも、今の時代に井戸って・・・」 「あのね!分かんないの?スティヌに金をとられて水とか止められたにきまってるでしょ?だから、あの井戸を作ったんだよ・・・たぶん」 「ってことは、アイツを退治
    漣斗 さん作 [343]
  • Symbol

    適当に書かせていただきます(ぁ真っ暗な世界に佇む、群れのように建っている超高層ビルの明かりが照っている。その世界には、虫の泣き声と車のエンジン音ばかりが響いていた。(見つけた・・・)群れの一つの超高層ビルの上に立っていた紺色のスーツを着た男が下を見下ろし、薄く笑った。その視線の先には街灯がよく照らされた公園があった。公園には、若いカップルが何組か居る。その中に、一人だけ孤立していた者が居た。女の
    レナ さん作 [343]
  • 地下・エンド プロローグ

    それは、悪夢のようだった。雑音、ノイズ……ただ、まっすぐ画面を見つめる少年。寂しそうな顔をした少年が、こちらに気づく。そして、こっちに手を伸ばす。「うわっ!!」それと同時に、肩に手の重みを感じ、悲鳴を上げる。その声が、一室全体に大きく届くぐらいの音量の為、皆が不安そうに一人の少年を見つめる。少年、大田大介(おうただいすけ)は安心感と、恥ずかしそうに頬を赤める。「な〜に、お前ホラー系が好きなの。て
    ソラ さん作 [966]
  • ドリーム・ストーリー

    プロローグ                             「はあはあっ・・・」                         準は暗闇の中、一人何かから逃げているかのように汗だくになって走っていた。目の前には光が見えているのになかなか辿り着けない。まるで迷路だ。しばらくの間、走り続けていると、ふと、目の前の光を覆い隠すような大きな暗闇が現れて、準を襲った。              
    ミブキ さん作 [506]
  • 未来?

    今まで傷つけてきた人。アナタは今しあわせですか?そしてあたしもしあわせになっていいですか?あとがきナンカ小説じゃなくてごめんなさい。でも大体が私の実話です。これを読んで何か感じてもらえたらとおもいます。あなたの近くにもカラダを売り孤独におびえる人がいます。貴重なスペースありがとうございます。
    あい さん作 [375]
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