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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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未来?
ぃまでもときどき腕の傷がズキズキする。好きな人に裏切られたときに切った傷。怖くてさみしくて、そんなときに切った傷。誰かを裏切ったときに切った傷。でもアナタに出会えてあたしは変われたんだょ?自分を傷つけなくなった。カラダ売るのもやめれた。ぃままで傷つけてきた人に心から悪いと思えた。それゎあたしにとって大きな変化なんだょ。傷つけてしまったぁの人。本当にごめんね。いつもワガママばかり言って困ら
あい さん作 [366] -
dis-[36]
――--柳「使真エリアF到達3分前!」柳が報告を入れる。水夏『!』歩『――3分―』報告は同時にコックピット内にも入り、水夏と歩は顔を上げて、いよいよでるであろう瑞枝の次の指示に備えた―。司令室にて、瑞枝が声を張り上げる。瑞枝「イヴェリス、射出リフトへ!――出撃時牽制班用意!」《ヴゥゥ━━━━━━!!》それを合図に再び警報がなりだした。――機体がスライドし、各リフトに送還される。 “ウィ―
遥香 さん作 [362] -
レジェンド‐新世紀伝説 25
「遅かったか …… 」 井田耕造を遠巻きにしていた男たちの間から姿を現したのは、林白龍(りんぱいろん)と陳(ちぇん)であった。「陳、こいつが居合いの名人って奴か?」「ああ、間違いない。 あの馬鹿長い刀は素人には扱えないはずだ」 こちらを鋭い目で見据えながら話す二人に、井田はすり足でにじり寄っていく。「 …… 名人かは知らんが、斬り方は心得ているつもりだ」一足一刀(刃の届く距離)の間合いに至る手前
朝倉令 さん作 [513] -
dis-[35]
管野「了解!」《戦闘態勢レベル1に移行!レベル1に移行!!総員戦闘配備!!!イヴェリス出撃!―――使真、都市エリアF到達まで約9分です。》本部に放送が響く。それと同時に空気が慌ただしくなった。科学・技術組は列に連なったコンピュータと向き合ってキーボードにデータをたたき込み、軍の方は敵の牽制に使用する銃機配備の最終チェックを行なう。現場ではあちこちで声が飛びかった。瑞枝「いよいよね。
遥香 さん作 [361] -
dis-[34]
瑞枝「司令…‥」瑞枝は振り返り上を見上げる。祐希もつられてみると司令席にさっきの男が座っていた。司令「使真の侵入は【都市エリア F 】までに留めろ。間違っても[ B-5 ]までの進行はさせるな。」一同『了解』全員が一斉に敬礼をする。【都市 エ リ ア】とはリーヴァ本部を中心とした同心円上に定めたエリアのことで、一番遠くを[ F ]、ソレより外側を[ 防衛エ リ ア ]、内側を[ E ]、[ D
遥香 さん作 [455] -
月に舞う
俺の名前は星野俊介。歳は17だ。俺は今、ロボットのコックピットにいる。ロボットの名は月影輝。黒を中心としたカラーリングで軍の最新鋭の機体だ。軍の極秘プロジェクト「月計画」によって生み出された機体で、こいつはその一号機だ。そして今、こいつで初の実戦だ。隣には二号機の月光牙がいる。あちらは黄色を中心のカラーリングだ。ちなみに月影輝は高機動型で中〜近距離戦を得意とする機体で月光牙は重武装型の中〜遠距離
フロイト さん作 [538] -
ジャングルル 一本
「うっひゃ〜」すごいところだ。木やら草やらで、地面は見えないほど覆いつくされていた。バサバサっとなにかがはばたく音が聞こえた。多分鳥だろう…。オレの名前は佳ヶ魅 淳。高木中学の1年生だ。わけあって、こんな所にいる。もとはといえば、あのオヤジのせいだ。あの日、オレは終業式を終えて家に帰って来た。今日からまちにまった、夏休みなのだ。気分も絶好調で、家に着いたら「ただいまー!」と大きな声で言った。「…
まさ さん作 [564] -
Mな私とSな彼
『あぁ…ぁンッ…いや』卓也が私の中に入って来た...卓也『雅もっと声出せよ』雅『卓ちゃん私もうイッちいそうだよ…ぁンッ』卓也は、思いっきり私の中に入ってくる…−−グチョグチョ−−嫌らしい音で私は、もっと感じちゃう…雅『なんかだるいよ…風邪ひいちゃったみたい…』卓也『治してやろうか?』…………。雅『あぁ…卓ちゃん…いやぁ…んッ…ぁン』卓也『俺の注射ぶちこんでやるよ』雅『卓ちゃん辞めて…私イッちゃう
雅 さん作 [1,004] -
愛人形
私は貴方を愛するためにつくられた人形愛を与えるの愛を教えるの愛する事を教えるの愛する心を伝えるの私に心なんかないけれど愛しか知らないの貴方しか要らないの全てを貴方に捧げるのこの血も肉も躯も全部言葉さえ一人だけ貴方だけ私は貴方のを愛するためにつくられた人形
メカ炉 さん作 [368] -
危険地帯?
朝になった。 外はまだ暗く少し肌寒い。 眠い目をこすりながら廊下にでた。 校舎はとても静かだ、みんなまだ寝ているようだ。 顔を洗いに洗面所に向かった。 洗面所のあるベランダにでたとき後ろから「おはよう」という声がして少しびっくりした。 「アヤか…おはよう」(浩太) 「ごめんびっくりした?」(アヤ) アヤは笑いながら言った。 「ちょっとね」(浩太)俺
ロブ さん作 [645]