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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • レジェンド‐新世紀伝説 23

    「ふん … 小僧と侮ってはいたが、なかなか策士がいるな。まず伍長を倒して五人組をバラバラにした後、矢攻め、長柄隊の出動 … か」 攻撃側の主将、鬼島義行は戦況を冷静にながめていた。 ピシュッ! と鋭い刃鳴りが空を裂く。 井田耕造に打ちかかっていった村山剛の仲間が、棒もろとも両断され、血煙と共に倒れふす。 その光景を目のあたりにした連中がサッ、と井田を遠巻きにした。「斬る … 」 …死の宣告。
    朝倉令 さん作 [429]
  • レジェンド‐新世紀伝説 22

    「よっ!後は頼んだぜ剛。さすがに腹減っちまった」 手を出して待ち受けていた村山剛の大きな手のひらをパァンッ、と叩いて、さしものリンも疲れた様子だ。「ああ、お前らは少し休め。  …‥おい、陳!弩(ど)の出番だ!」「構え!…… 撃て!」 柵の前に並んでいた者たちが、陳の合図と共に一斉に矢を放つ。「ウワァーッ!」「何だコイツは!」 田島たちの悲鳴。 それと交差するように、肉を打つ重い音と骨の砕ける嫌
    朝倉令 さん作 [407]
  • 5と1じゃダメ?

    俺の名前は吉野春樹この世界がくだらないと思っている高2だ……。親友だとか彼女とか全く興味がない。今までただ周りがよってきてそのノリに合わせて来た……。本当のアイツと出会うまでは……。 『第一章〜出会い』夏の日だった。俺は一人ボーッと窓の外を眺めていた……。「おい!おい!!聞いてるのか!?吉野!」っと聞かれると間髪いれず頭をブン殴られた「なんすか?」と聞くとニヤニヤしながらこう言われた。「オマエ
    明日 さん作 [343]
  • ★ずッとぁなたを想ぅ☆にじゅうさん

    5月18日───今日は翔吾の誕生日だ。そして紗里達が帰る日──「これ…渡しといてもらえる??」紗里は和斗に包み紙を渡した。「これって…」「そう…翔吾に誕生日プレゼント。」「……分かった。渡しとく。」和斗は受けとった。「和斗くん。あたし和斗くんとは付き合えないや。翔吾が…すきだから。」「──…そっか…」「…ウン。ゴメンね。お世話になりました。」紗里は頭を深くさげた。さよなら…翔吾あたしは地元に帰っ
    さゅ★゛ さん作 [330]
  • ストーカー完

    コンビニに向かうゆうこ。そしていつもの不気味な視線に気付く。ゆうこは早歩きになる。辺りを見回す。誰もいない。しかしどこからか視線を感じる。ゆうこは走った。無我夢中に走った。すると後ろから全身黒の服をきた男が走ってきた。ゆうこは確信した。間違いない。こいつはストーカー殺人事件の犯人だ。逃げなきゃ。助けを呼ばなきゃ。そうだ!将に!ゆうこは走りながら電話をかけた。ゆうこ「お願い!出て将!」プルルーフ
    馬マニア さん作 [1,552]
  • ストーカー?

    ゆうこは将といることで少し元気を取り戻していった。しかしゆうこへの迷惑電話や誰かから見られているような不気味な視線は絶えなかった。そしてゆうこが精神的にも限界にきていたときだった。ゆうこの親友のみきが何者かによって殺害されたことがニュースで放送された。しかもストーカーによるものであった。もうゆうこには将しかいなかった。早く将に会いたい。ゆうこは食事もろくにできず、寝ることもできずにいた。そして日
    馬マニア さん作 [1,367]
  • ストーカー?

    将「今日ゆうこ元気ないけどどうしたの?」ゆうこ「えっ?全然元気だよ!」ゆうこは明らかに様子が変だった。将は心配なのでもう一度聞いてみた。将「やっぱり今日のゆうこ変だよ!なんかあったの?話してごらん?」ゆうこはちょっと間をおきこう言った。ゆうこ「わたし誰かにストーカーされてるかもしれない」将「なんだって!?」ゆうこ「帰り道とかすごく視線感じるし非通知が何件もくるの。最初は誰かわからなくてとってみた
    馬マニア さん作 [1,266]
  • 泥棒日記?

    「結構簡単だったなぁ…」見つかった時のことも考えといたのに…『真由美ちゃんの友達』とでもいっておけばなんとかなりそぅだと思い彼女についていろいろと調べておいた。(でも変な子だと思われそうだな…)亜紀は苦笑いした。「ただぃまぁ〜。」「おかえりなさい♪ご飯できてるわよ。」「わかった♪着替えてくるね!!」部屋へ行くと亜紀は?枚のお札を机の一番奥にしまった。こんな感じで?回盗みに成功した。ある日。亜紀は
    たまご さん作 [585]
  • ★ずッとぁなたを想ぅ☆にじゅうに

    「翔吾からだったぁ??」和斗が聞いてきた。「ウン。あたしトイレ行ってくるね理緒チャン。」「あいよォ〜★」紗里には、もうはしゃいでいることが出来なかった。紗里はトイレに入ったとたん崩れ落ちて泣いた。みんなの前で泣くわけにはいかなかった。ひとしきり泣いた後トイレをでると、なぜかトイレの外に和斗が座っていた。「紗里…目、赤い。」和斗が紗里を見上げながら言った。「…コンタクトがね…痛くてさぁ〜。アハハ」
    さゅ★゛ さん作 [355]
  • ★ずッとぁなたを想ぅ☆にじゅういち

    ピチチチチ──…朝が来た。みんな雑魚寝をしていた。紗里が起きるとみんな起きていた。「おっはよ〜さん☆よく寝てたなぁ〜。笑 」和斗が言った。「まぢ紗里ねすぎぃ〜!何回も起こしたのにぃ★笑」理緒が笑いながら言った。先輩はただ笑っていた。「ゴメンゴメン♪♪」ホントは──眠れなかった翔吾のことを考えたら……一晩考えて分かったこと翔吾は最初からあたしと遊ぶ気なんかなかったってこと…──「紗里紗里ぃ〜!先輩
    さゅ★゛ さん作 [387]
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