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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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Word to give to stars〜第二章?〜
私はあっという間に先輩に囲まれた。でも1、2分すると先輩達は楽器を持ち各教室に移動していった。そして鈴華も。私が廊下で鈴華の帰りを待っていると「見学の人はどうぞー!」と先輩の声が廊下に響いた。暇だし見るだけ見るかなと思い私は見学の人達と学校内を回って歩いた。
亜鶴 さん作 [487] -
five★32
「また亮は朝帰りか。」お父さんは眉間にシワを寄せて言った。「アイツは遊びすぎ。オレだってもっと自重してたぞ。」「やることやってるからとか亮クン言ってた。」アタシがそう言うとお父さんはため息をついた。「確かに亮は授業にもちゃんと出席して成績もとって部活もしっかりして…。亮はほんとに上手く時間を使うな。」「アイツたぶん兄妹で一番世渡り上手だよ。」恭クンは深くうなずいた。アタシは朝食を食べたあと歯を磨
レオナ さん作 [307] -
レジェンド‐新世紀伝説 18
「劉、森の中では罠と奇襲に気をつけろ。 鉄布杉(てっぷさん)が出来るヤツはお前しかいないんだからな」 鬼島の忠告をうるさげに聞いた劉源治は、配下の連中に「行くぞ!」と一声咆えると先発隊を率いて森の中に分け入っていった。「奴ら来たネ。 罠思い知るいいヨ」八極門下で、リンの弟子にあたる李(りー)双生児が闘志をむき出しにして言うのを、晋と剛がたしなめる。「奴らは甘くないよ」「多少の足止めにしかならんと
朝倉令 さん作 [393] -
宇宙の彼方に…2
漆黒の闇の中を幾筋もの光が進んでいく…数は大小合わせて約20。第7調査船団と第3外海護衛艦隊である。艦隊の旗艦は戦艦ワーテルロー。「艦長、コーヒーをお持ちしました。」と艦長室に1人の女性が入って来た。彼女の名はケイト・ミラー少尉、艦長付の秘書官である。「いつもすまないなぁ…」「艦長、お気になさらずに。ちょうど私も飲みたいと思っていましたから…」「そう言ってくれると助かるよ。」「それにしても艦長こ
黄昏の天使 さん作 [615] -
レジェンド‐新世紀伝説 17
「……晋、裏手に潜んでいる奴らが六名ほどいる」 山際晋の正面に立つ影がささやく様に言った。 集落の裏手を偵察に行った陳(ちぇん)が戻ってきたのだ。「嫌な予感が的中か… 重ね重ねわるいけど、リンを起こしてきてくれないか? 他の連中に気付かれないようにね」 陳は、影のように去っていく。 物音ひとつ立てない。 一方こちらは神(じん)達。「田島、さっきチラッと人影を見なかったかい?」 神一久が、田島の方
朝倉令 さん作 [386] -
不倫?
それから2日後の夕方彼から電話がきた。友達とごはん行くから君もどう?とゆう内容だった。友達を誘い参加することにした。彼にもう一度会いたい。彼をもっと知りたい。恋は始まっていた。彼の友達はお酒が苦手で運転手に徹してくれるとゆうことで、ごはんを食べ終えカラオケに行き私の友達を送り届けたあと、さんずいの見えるコンビニ巡りが始まった。まぁ、私を送るまでに酒の看板があるコンビニ全てに寄ってお酒を1人1個飲
J さん作 [622] -
不倫
彼と知り合ったのはキャバクラ。彼は5人でワイワイ飲みに来て私が隣に座ったのが始まりだった。一目惚れだった。夜の仕事を始めてから私は男に対して欲が全くなくなった。両立するのが私の中で無理だったんだろう。彼のブラウンで透き通った瞳に吸い込まれてしまった。「何歳なんですか?」年をきーて驚いた。私より9つも上なのだ。私はこの仕事で培えたのか男性の年を当てるのが得意だったのに。「こんなとこ来てみんな彼女い
J さん作 [882] -
★ずッとぁなたを想ぅ☆はち
急いでゴハンを食べて携帯をみるとメールが一件きていた。【なにしてる?今日また寮こねぇ?きょうかちゃんとかも誘ってさぁ★o(^-^)o】翔吾からだった。どうしよう──あみチャンに悪いし…とらないでって言われたし。。紗里は迷ったあげく、【ゥンッ☆♪★ぃく〜↑↑(/∀\*)】と返信した。そして今日花にすぐ電話して誘った。今日花は行くと言ってくれた。二人は待ち合わせして寮に向かった。寮に着いて部屋に入る
さゅ★゛ さん作 [346] -
双賊演義
ある時、中世の北欧を彷彿とさせる国で噂となった、2人の義賊がいた。 変幻自在、百の顔を持つと言われ、電撃を扱い標的を確実に仕留めることから"Electrocutionist(エレクトロキューショニスト:電気処刑執行人)"の異名を持つ男、トレイン・アストラル。 意のままに風を操り、卓越した身体能力で作戦を完遂するため、人々に衝撃を与え続ける少年、ヴァン"Impact(インパクト)"クリフ。 こ
KOH. さん作 [598] -
★ずッとぁなたを想ぅ☆なな
紗里はさっきあみに言われた言葉が頭の中をグルグル回って大好きなハンバーグも半分以上残してしまった。「大丈夫??」今日花が心配そうに聞いてきた。「なにがぁ??大丈夫だよォ〜!」紗里も自分がなぜこんなにあみの言葉を気にしてるのか分からなかった。次の日──紗里は自動車学校で筆記の授業を受けていた。ビデオを見なくてはいけないのだが、それが眠気をさそうのだ。パコ───ン☆☆☆「……いったぁぁ(ρ.=)」「
さゅ★゛ さん作 [335]