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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Word to give to stars〜第二章?〜

    HR(s)も終わり、遂に学力テスト。はっきり言ってサッパリ分からなかった…。そして放課後。帰りの電車の乗換えが未だに分からない私は鈴華と思い近くに行った。すると鈴華は「私これから吹部に行くんやけど、一緒にくる?」と誘ってくれた。私は直ぐ終わるだろうと思い一緒に行くことにした。
    亜鶴 さん作 [468]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    私も一人でオドオドしてられない!友達つくらなきゃっ!!と思い席を立ちいろんな人と自己紹介をした。そこで知り合ったのは『明枝』。明枝の第一印象はジブリが好きな子という感じだった。暫く話ているとチャイムが鳴り元の席へ。鈴華はもう私の事を相手にはしなくなっていた。
    亜鶴 さん作 [501]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    そして私達は沈黙のまま学校に着いた。すると鈴華と宇山さんは放課後の話をしだした。放課後は各部の体験入部があるのだ。教室までの間私は一人でずっと黙ったままだった。教室に入ると席が出席番号なので鈴華と私は前後。鈴華は必死に話かけてくれるものの、私はやっぱり「うん。」としか返事できなかった。鈴華はそんな私に飽きれてか、別の人と友達の輪をつくっていた。
    亜鶴 さん作 [501]
  • キャッチボール

    -7-「悟、起きなよ。」顔を上げると玲花の姿があった。授業はもう終わってしまっていた。「俺がもしこのまま死んだら起こさなくてもいいだろ、だから死んだってことにしておいてくれ。」そう言って僕はまた顔を臥せた。「あ、監督こんにちは。」玲花のこの言葉に僕は飛び起きた。「やっと起きましたね。」僕は辺りを見渡したが監督の姿はどこにもなかった。「はめたな。もぅ、眠いのに。」「寝てるほうが悪いのよ。」「悟くん
    さすらいの小説家 さん作 [335]
  • キャッチボール

    -6-練習を終え、僕らは学校へ向かった。授業開始五分前だ。僕は朝から冴えない顔をしていた。(どうしたらカーブが決まるんだろう。)そのことで頭がいっぱいだった。席に着いてボーッとしているとチャイムが鳴った、すると、同時に数学の先生が入ってきた。(一時間目から数学かよ)僕は数学が嫌いだ。あんな問題を解いて何がおもしろい。おまけにこの数学の先生、やたらテンションが高い。お陰で生徒達から人気があるようだ
    さすらいの小説家 さん作 [340]
  • キャッチボール

    「おはようございます。監督、話があるのですが聞いてもらえますか。」「言ってみろ。」「はい、自分なりに考えてみたのですが、自分に先発ピッチャーは無理です。しかしその代わりに打者一人二人なら確実に討ち取れる自信があります。そこで思ったのは絶体絶命のピンチの時に自分が登板し必ずやピンチを凌いでみせるピンチセイバー役を徹底的にしてみたいと思うのですが。」「やっと気付いたか。俺が日頃から言っていた『運命を
    さすらいの小説家 さん作 [295]
  • 恋の始まり?

    「あなたはたしか・・・・・。光君?」「あ・・・。うん。泣いてない?」「うん・・・。」「じゃあ・・・・。」私の胸の中はまるで、闇と、光が戦っているようだった。(転入して来てすぐだもん・・・。何とも思われてないよ!)私は、放課後、家に特急で帰った。「何とも思われてない・・・・・。」つぶやいた。その時、我慢していた涙が、ホロリと、落ちた。 次の日。「心!光君、三ヶ月入院だって!」「え・・・・。」「昨日
    ココア さん作 [311]
  • キャッチボール

    宮館と話をしていると続々と部員が集まってきた。二人だけだった部室の三年の部屋があっという間に騒がしくなった。「じゃ、行こーぜ。」宮館が僕に言った。「さすがピッチャー陣。」ショートの山谷が声をかけてきた。僕達ピッチャー陣は練習が始まる前にポール間走を5本やり、その後に柔軟をして体をつくるという野手と違うアップをする。今から僕達はそのメニューをこなしに行くのだ。アップシューズに履きかえ道具を持ってグ
    さすらいの小説家 さん作 [307]
  • キャッチボール

    -5-「あと一ヵ月だぜ宮館、お前調子はどうなんだ?」ユニホームに着替えながら僕は宮館に聞いた。「んー、いたって普通。杉は?」やつは僕をこう呼ぶ。というより僕は野球部の同世代からは専らこう呼ばれる。「俺はねー、ある決心をしたんだな。」「何だよ?」「俺、最高のワンポイントリリーフピッチャーになる。絶体絶命のピンチになったときに絶対に0点で抑えるピッチングをする仕事。」「なるほど、その間、俺は外野に入
    さすらいの小説家 さん作 [349]
  • キャッチボール

    実はこの宮館、勉強はできるが単細胞で何を考えてるのかわからない性格なのだ。よくこんなんであのいいボールが投げられると思うぜ。「宮館、着替えにいこうぜ。」僕が誘うと、「おぅ。」と言って部室へ向かっていった。「じゃあ、練習行ってくるわ。」僕は玲花に声をかけた。「頑張ってね。」「おう。」僕はそう言うと部室へ入った。
    さすらいの小説家 さん作 [290]
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