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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • キャッチボール

    玲花と僕は幼なじみ。よく野球をやって遊んだ。玲花は運動もできて顔も可愛い、頭もいい、と男子生徒の憧れの的である。そこでこんな噂が一人歩きをはじめた。『野球部のエース、宮館とマネージャーの花崎は付き合ってるらしい。』嫉妬なのか。それにしてもあの玲花との部室でのやりとり。なぜ宮館に気があるんじゃないのか。なんて言ってしまったんだろう。もし違っていたら玲花はとても悲しい思いをしたに違いない。でも玲花は
    さすらいの小説家 さん作 [349]
  • キャッチボール

    -2-「お疲れさん。」練習を終えみんなが帰ったあとにマネージャーの花崎玲花が声をかけてきた。「おう。」僕は気の抜けた様子で返事をした。「どうしたの?元気ないじゃん。」「ここまできて言うのも変だけど、俺、野球やってきた意味あったのかな。」「何かあったの?」「…。」「黙ってちゃわからないよ。私は悟といるのが長いけど困るとすぐに黙る癖はやめたほうがいいと思うよ。」「…、なぁ、今のエース、宮館どう思う。
    さすらいの小説家 さん作 [352]
  • キャッチボール

      キャッチボール-1-僕の名前は杉谷悟。17歳。県立高校の野球部だ。今年は僕達三年生にとって最後の年。チームメイトは気合いに満ちていた。突然だが僕は生れつき右手の肘から下がない。そのためできるポジションはピッチャーしかない。そう、左で取って左で投げるのである。もちろんだがバッティングなんてできやしない。試合に出ても最高でも2イニングで交替である。しかし監督は常々こう言う。「杉谷、運命を変えろ。
    さすらいの小説家 さん作 [449]
  • 赤いスープ−完結−

    「なあ、雄太もういいだろ」と鈴木「あ、なんだ?」「10年前のことだろ?鈴木、雄太もう話してもいいんじゃないか」「そう、もう10年も経ってんだから、なんて警察に言われたんだ?」 「わかった、もう言うかなあの時のこと、きっとお前達もスープの味忘れているだろうからな」「スープ?ああ、あれかあれは本当助かったよな慎吾」「あぁ、で、なんでスープなんだ」「お前達錆びた鎖とかが入っていた箱、覚えてるか?あの中
    クラウン さん作 [1,049]
  • 黒き羊と棺桶に眠る姫5

    ゴーデス「さぁ、はやく行くぞ、もうすぐ衛兵くるぞ」と白い羊は足早に西の方へ歩いていった。男は「おいおい、どこ行くんだよ」 男はその後をついていった。「奴がいったろういけばわかると」 「いけばわかるって、場所分かんのかよ」 「大丈夫だ、連中が来るまえに早く行くぞ」白い羊と男は西の広野へと消えていった。 ゴーデスは先へあるきながら男に尋ねた「そうじゃ、お主の名を聞いていなかったな名は?」
    灰塵ケムール さん作 [316]
  • 赤いスープ5

    それから彼等は、途中まで船に乗っていたが逃げた二人の旅行客の通報で助かった。そのあとも、ガイドや旅行会社の人は捕まった。だけど雄太だけはなぜか警察に事情聴取を受けていたがすぐに戻ってきた。彼等は自分の住む街に戻ってきた。−10年後−彼等はあのことがあってから一緒に会社を立て一緒の仕事場にいた。「なあ雄太、慎吾、今日飯食いに行こーぜ」 「ああわかったお前のおごりだぞ」「雄太は?」「もちろん行くさ、
    クラウン さん作 [998]
  • 赤いスープ4

    もう半月はたっている、彼等は限界だった。慎吾と鈴木は、日増しに喧嘩や口喧嘩の数が増えてきている。皆が寝静まった夜、「おい、おい、起きろ慎吾、鈴木」 「あぁ〜なんだ?雄太」慎吾はまだ寝ているようだ、そうして二人を起こすと雄太が何かを運んできた。それは皿になにか液体のような物が、月明かりに光って見えた。「スープか?」と鈴木「マジ!雄太お前が作ったのか?」「ああ、偶然海を亀が泳いでいたんだ、それを捕ま
    クラウン さん作 [958]
  • 恋の始まり?

    「所で、何て名前?」「・・・・・・。」「ど、どうしたの!?先生呼ぶ?」「あ!ううん!ごめん!名前?佐藤 心!よろしくね!」ひとまず、あの男の子からは、目をそむけた。でも、それは、すごく難しい事だった。向こうが、こっちを向いているからだ。(このままじゃ、爆発しちゃうよ!) 家に帰って、名簿を見た。どうしても、あの男の子が、どうしても、気になるからだ。「たしか、あの子は、18番席にいた・・・・・。」
    ココア さん作 [269]
  • 私のペット?

    そして翌年の7月私の妹が産まれた。夏休みが終わり学校が始まった。そしてある日皆居間にいるはずなのに誰かが階段を上っていく音がした。そして数週間後ついにこの日が来た。その日は朝から具合が悪く学校に行きたくなかった。お母さんに言っても休ませてはくれず渋々学校に言った。行く途中足に棘の生えた木が引っ掛かった。しかし気にもとめなかった。学校から帰るとブゥが玄関で寝ていた。お母さんに『何でこんなとこで「ブ
    躬鯊熙(ミサキ) さん作 [490]
  • 私のペット

    この話は本当にあった話です。私の家にブルドックが来た。名前は「ブゥ」初めて我が家に来た犬だった。この犬を買う時私は1番嫌がった。どうせ飼うなら柴犬やラブラドールなどの犬が良かったからだ。「ブゥ」を買った理由はこの「ブゥ」は他のどんな犬よりも愛嬌があったからだった。名前は私がイヤミのつもりで『ブーブー煩いからブゥでいいんじゃない?』と言ったところ本当にその名前になってしまったのだった。気が付くと私
    躬鯊熙(ミサキ) さん作 [545]
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