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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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私と貴方
この話は本当にあった話です。私の家にブルドックが来た。名前は「ブゥ」初めて我が家に来た犬だった。この犬を買う時私は1番嫌がった。どうせ飼うなら柴犬やラブラドールなどの犬が良かったからだ。「ブゥ」を買った理由はこの「ブゥ」は他のどんな犬よりも愛嬌があったからだった。名前は私がイヤミのつもりで『ブーブー煩いからブゥでいいんじゃない?』と言ったところ本当にその名前になってしまったのだった。気が付くと私
躬鯊熙(ミサキ) さん作 [407] -
LOVE SONG 最終話
「あれっ・・・。いない・・・」 公園の何処を見ても梓の姿はない。 「もぉ・・・、ココで待ってろって言ってたじゃん・・・梓」 亜美、怒ってケータイを取り出す。 「うわっ!!」 「わぁぁぁっ?!」 梓が亜美の耳元で脅かす。 「なーんだよ・・・、その反応がほしかったなぁ・・・あの時」 「な、何っ?!ビックリしたじゃん!」 「ハハハッ」 「何が可笑しいの?!」 梓は笑い始め、亜美は怒り始める。 「いや
玲 さん作 [236] -
Human or Demon? ?
「え―――っ!私が魔物と旅をする〜っ?」 「あぁ。そぉだ」 少女達は、小さな家の中で話し合っている。 「何で私が?!」 「しょうがないだろう・・・。貴方しかいなかったんだ」 長老が言う。 「まず、内容を説明して下さい。それからです」 「君達に旅をしてもらう際に、町のあちこちにいる賞金首を捕まえる仕事をしてもらう」 1人の村人が言う。 「それで、その賞金首につけられた金をこの村に送ってほしいのだ
漣斗 さん作 [295] -
★ずッとぁなたを想ぅ☆ぃち
春────今年もまた春がやってくる。春が来たら思い出すよ。大好きなあなたのコト──…※これは実話にもとづいて作ってます♪♪ あたし宮園 紗里(みやもと さり)☆★☆今は毎日自動車学校に通ってる18歳でッス(人´ェ`*)「おい!宮園〜!!お前ほんッと上達しないなぁ〜。」「そォなんですよォ↓↓まぢどォやったらうまくなりますか!?」とぁたし。まぢ運転下手だなぁ…。みんな1ヵ月とかで卒業していってんのに
さゅ★゛ さん作 [382] -
最後の歌?
屋上で一人の少年が仰向けに寝そべって、ただ空を眺めている。昨日までの5日間とはうってかわって、今にも雨が降りだしそうな、灰色の空が広がっていた…。どうやらこいつは授業をさぼったらしい…。ここは馬鹿が集まる男子高の屋上だ。少年は風に前髪をそよがせながらボソリと言った…「…行こう。」 その日の放課後茜はあのボロアパートに向かった。維津歌は多分いないだろう…だけど
雨津 さん作 [231] -
獅子の刃
白銀(しろがね)の刃が煌めく。月夜に閃くそれは、とても美しかった。刃を握る者は、静かに眼を閉じる。そして声を聞く。『獅子の名を冠す者よ、望みはなんだ。』刃を月に掲げ、その者が答えた。「邪鬼を、切る。」そして振り向きざまに、刃を横一閃に振った。黒い塊が両断され、音を立てることなく消えていく。そのかわりに、断末魔の叫びが木霊した。月は静かにそれを見ていた。あの光景が当たり前のことであるのかのように。
弥依 さん作 [308] -
絢爛華麗死神ハピ?
−2−「東宮 馨(とうぐう かおる)ですか?」ハピは一枚の資料に書かれてあった名前をよんだ。「ああ・・彼はまだ死んでないが今日彼の死を阻止する人物があらわれるらいい」「それを・・・私が阻止しろと・・・・」ハピはそう言うとキルがそうだといった。ハピは自分の背中にあった釜は取って両手で持ち呪文を唱える。「地獄の神様キル様のご命令。東宮馨の死を迎えるためにも会員番号01の我ハピが必要としめす。
春日 あかね さん作 [319] -
日常茶飯事? 〜2〜
「さっ、2人とも降りて!」ダラダラしてたらまたお母さんがうるさいから、両サイドのドアからほぼ同時に降りる。その後にお母さんが降り、お父さんは車庫に車を止めてから、降りた。「憧れのマイホームね!これでドアが開かなかったりしたら・・」“ガチャッ ギィー・・”「入るぞ。」「よっしゃー!!オレが最初の第一歩をぉぉ!!蓮どけー!」早速なかに入ろうとしていた私をお兄ちゃんが止める。コレで私がさっさと中入っち
梨希 さん作 [629] -
日常茶飯事? 〜1〜
━━━━━つい最近ここらに引っ越してきた私に初めて出来た友達は、近所に住む、6歳年下の『追風 翔』だった。━━━━━“ガタガタ・・ガタガタ・・”中学に入る前。。春休みに、私はスッカリ馴染んだ町を発った。強制的だけど、親と離れるわけにもいかないし。けど、やっぱり不安。1番心配なのが『友達』。私も引っ越していった仲の良い友達に色々聞いている。『最初のうちはいじめられた。いまではほとんど無いけど^U^
梨希 さん作 [827] -
絢爛華麗死神ハピ?
第1章【運命の死者】「ハピはいるか?」黒いマントをかぶったデカイ男が召使のような男に聞く。「キル様・・・ハピは華麗園にいました。」召使はそう答えて華麗園を指でしめした。「そうか」キルはそう言うと華麗園に向った。ココは地獄といわれている。ココにいるみんなの背中には黒い羽とでかい釜がある。釜は元の色がわかんないくらいに赤くそまってる。ココは華麗園。花がずらりと並んでいる道に一人の死神がよこになっ
春日 あかね さん作 [353]