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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    「それでいけるかも知れません」「再生より速く、か?」「そうです」ミラの視線の先には、斬り落とされたビッグファングの腕があった。フィルもそれに気付きうなずく。「それで行こう」「はい」ミラとフィルは踵を返し、ビッグファングへと向き直る。「行くぞ!」「はい!」2人は同時にビッグファングへと駆け出す。ビッグファングは片腕を振るう。が、2人には当たらない。ミラはビッグファングの足元を斬り付け、フィルは跳躍
    ライト さん作 [291]
  • UH「無限少女」第一部・第2章―パート?

    よく見ると、ビッグファングに与えたはずの残撃の後がすでに消えていた。「再生速度が異常に早いな」「はい。傷を与えた直後に再生しているようです」モンスターは例外なく再生能力を持つ。だが、それでもここまで早くはない。希に再生速度が早いモンスターも存在するが、ビッグファングはその限りではない。ミラとフィルは一旦間合いを広げた。「どうします?」「再生するより速く斬る」「私とフィルの速さだと難しいと思います
    ライト さん作 [315]
  • あの空の繊細彩色

    夕方川辺僕の瞳に映るのは、その人のオレンジがかった背中だ―\r僕は絵を描くのが好きで、中学では美術部に入部した。しかし、最近は部活をさぼり気味である。賞なんてそうそうとれるものなんかじゃなくて。才能が無いと凄く落ち込んでいた。そんな時彼はそこにいた。彼は絵を描いていた。整端な顔をした若い男だ。僕には彼の周囲だけ音が無い様に、彼の周りには彼だけの空間が出来上がっている。そう思った。そんな不思議な人
    メカ炉 さん作 [410]
  • WALL?

    学校から帰ると僕の部屋にはシミなどなかった…と、言いたいのはヤマヤマだが現実はそんなに甘くなかった。そこには確にジミーという名のしゃべるシミがいた。「どうだ?現実をうまく受けとめられたか」「うん、だいぶ落ち着いて考えられるようになった」もちろん、こんな事はでたらめだ。心の中ではどうか夢であってくれと、ずっと祈っている。しかし、そんな僕の祈りを神様はスルーしたようで、何度もつねった頬に痛々しく残っ
    かなた翼 さん作 [328]
  • 刹那の光?

    「本当、アイツだけは苦手だよ。」と弘毅は鞄に手を入れながら言った。「あれ?弁当がねぇよ。」「家に置いてきたんじゃね?」駆流は笑いながら言う。「探し物はこれカナ?」「またお前かよ・・・」俺の弁当お満面の笑みで差し出したのはこれまた幼馴染みの酒島蓮音(さかじまはすね)だ。「また人の弁当あさったろ?」「失敬な。今日は弘のお母さんに頼まれて渡されたのよ。」コイツはいつも俺の家に朝迎えに来る。勿論、駆
    さん作 [381]
  • Rabbit*5

    この学校、月光高校は、元男子高だった。校舎を新しくして、今年から共学になったのだ。しかし、思ったほど女子が入ってこなかったらしく、全校で男子約600人に比べ、女子はわずか20人程度。1クラスに4人くらいだ。まぁ、男子の方が多いと知っていて入るモノ好きな奴はそうそういないという事。あたしがここに入った理由は、ただ単に家から近かったからだ。歩いて大体10分くらいかな。寮制だってことは知らなかった。お
    *Alice* さん作 [270]
  • 特務捜査班

    プロローグ「石川県警刑事部特殊捜査班」(以下、特捜)近年高度化する凶悪犯罪に対向するという名目で設立された。が、実際は不祥事を起こしたり上司にたて突くなどで問題刑事たちが左遷される言わば``窓際族''である。現在、特捜には班長の竹松博警部。広瀬弘一警部補。加藤圭太巡査長の3名の刑事がいる。広瀬警部補は冷静沈着、頭がよく頭脳派だ。東大卒のエリートで将来を有望されていたがある事件でと捜査の仕方で
    左京 さん作 [727]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    鈴姉は毎日のように仲の良い『武』と一緒に冗談を言い合っていた。その中で鈴姉が良く使っていた顔文字がある。柱文字とゆう『┃柱┃ω・`)』こんなやつだ。私は初めてみる柱文字がとても気に入り、鈴姉に作り方を教えてもらった。その他にもいろいろと顔文字を教えてもらった。
    亜鶴 さん作 [505]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    チャットに入ると皆が一声に「あいこん〜」と言って始まった。女性の方が多かったけど2、3人男性も混ざっていた。その中でも一番仲良くしてくれたのが『鈴姉』だ。文字を打つのが遅い私でも皆優しく接してくれた。それから私は毎日のように行くようになった。人見知りは酷くても顔を見ない分あんまり気にせず話せるのが少しずつ私の人見知りを回復させていった。
    亜鶴 さん作 [488]
  • 俺の20年間

    1985年8月6日 〔父〕実 〔母〕洋子の次男として生まれる!兄弟は〔姉〕美菜〔兄〕俊だが兄は2才の時に他界しているので写真でしか見たことがない!俺が小学校3年の時に両親は離婚しており(父の借金が理由らしい)このことは最近分かったことだが今まで母と母方の〔祖母〕タキ子〔祖父〕清人に支えられて生活してきた!俺は中学卒業後大東高等学校に入学したが一年で中退!親のために働きたいと思い小山重機に入社した
    SHU さん作 [667]
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