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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 虫1

    俺の中ではマヂでホラー。ある日、キャバで働いてたマキは帰宅して速攻寝た。酒は強い方だったけど、高校中退で年をごまかしていたマキはやっぱり子供。メイクも落とさず深い眠りに入った。マキはその日仕事の夢を見た。それはマキの店に来た客、神田(ヤー公)から金になると言う仕事の相談だった。見た目イィ人そぅだった神田。マキは見放された親を金で見返したくて、その話を飲んだのだ。そこで目が覚めた。いつも通り夕
    PIMP さん作 [902]
  • five★26

    『アンタが告られてる頻度は良いとして、とりあえず今から椿は藍治のことを考えてやりなさい。アタシ今優希の家いるからさ。』「え!ゴメン!!!優希サンにも謝っておいて。ゴメンネ長電話して。」優希サンは鈴子サンの彼氏。『全然大丈夫だから。優希スラムダンク読んでるしね。とにかくアタシたち5人はどっちに転んでもずっと友達だから。じゃあまた明日学校でね。』「うん。ありがとう鈴子サン。また明日。」アタシは
    レオナ さん作 [289]
  • 思い出

    君との事が『思い出』になってしまうのが恐いから…今でも踏み出せずに僕はココに在(い)る思い出は色褪せてしまうから…臆病で狡い僕を…僕をゆるして。
    愛流 さん作 [338]
  • 桜が咲く頃?

    「…忘れようと…してんのによっ…」-これじゃあ忘れられねーよー 君は言ったね?「え…??」「お前を忘れようと…気にしないように必死だってのによ!!好きな奴が泣いてるの見て放っておけるかよ…」君は私を強く抱きしめてくれたよね…壊れるくらい。「…わけ…わかんないよ…だっ…て私だって…」頭が真っ白だったんだ。何を言ったのか今でも覚えてないんだ…「…好きなんだよ!お前が…はじめて…はじめてお前が笑った
    愛流 さん作 [303]
  • 桜が咲く頃?

    ガシャン…「あ…」思わず逃げちゃったよ。「待てよ!」「おい!愛流!!」どうして止めるかな…って少し腹がたったんだ。君には言わなかったけど。「離…」振り払おうとした手を取り君は私を抱き寄せたね。「あ…竜…」どうして忘れようとしてるのにこの胸はドキッとするのかなんて考える余裕も君はくれなかった。「どうして!…どうしてお前は俺の前に現れる!?どうして俺の前で泣くんだよっ…」意味わからなかった…ただ君の
    愛流 さん作 [287]
  • 桜が咲く頃?

    しばらく何事もなかったように時間は流れて…少しずつだけど君の事諦めようと心がしていた。「ん〜!いい天気。」季節はすっかり夏で屋上から照り付ける太陽が気持ちいい位だった。君と始めて話して、名前を読んで頭を叩いてくれた場所…いい思い出にするはずだったのに…君は忘れさせてくれなかったね。「あっ…駄目!人に見られちゃう…」Yシャツを乱したその子にキスをする君…神様は意地悪だった「竜…っ駄目っ!今日は変だ
    愛流 さん作 [299]
  • 桜が咲く頃?

    「…佐久間君?」「うん…でももう駄目なんだ…。」泣いてる私の肩を抱き寄せて黙って聞いてくれたね?でもね…その後の言葉聞きたくなかったよ…「佐久間君…B組の子と付き合ってるみたい…だから辛いだろうけどこのまま諦めな…」どうして…思いは届かないんだろう。どうして恋なんてしてしまったんだろう。一人で悩んでたよ…。美咲の話は本当で廊下で君はB組の子と手を繋いでたね…見たくなかったな。恋は楽しい事ばかりじ
    愛流 さん作 [300]
  • 桜が咲く頃?

    何日か後に風の噂を聞いたんだ。 君の転入の理由…君が年上の理由。始めて触れた君の過去は悲しい色をしていた。「どしたぁ?愛流…元気ないぞ☆」心配した友達の美咲はね私を励まそうと色んな事をしてくれた。だけど、君の背中を見てると苦しくて切なくて…涙が流れたんだ。「愛流…?どしたの…」美咲、ありがとね。だけどあの時は笑えなかった…。「私…好きな人が…出来た。」消え入りそうな声を美咲はちゃんと聞いてくれた
    愛流 さん作 [318]
  • 桜が咲く頃?

    「………」君は否定しなかったね。胸が痛かった。私一人で舞い上がって私一人で落ち込んで誰かが君の名前を呼ぶたび誰かに嫉妬する…こんな自分が情けなくて惨めで…君が好きなんだって体中が叫ぶ。思い知らされた…どれだけ君が好きなのか。君の前から逃げる私を桜の花は見てたんだ…。花びらさえ私を馬鹿にするんだね…次の日君は目も合わせてくれなかった。近づかないで…なんて言えばそうだよね?だけどね、私は君を見てたよ
    愛流 さん作 [306]
  • 桜が咲く頃?

    「わ…わけわかんない!行こっ」走り去る足音を耳に聞きながら私は君の背中を見ていたんだ。「大丈夫か?愛流…」君の背中が近いようでとても遠くて…涙が溢れた。驚かせてごめんね?「おい!どっか怪我したのか?なんで泣くんだよ」「なん…でもない」言えない言えなかった…『君が好きだよ』そう言えたら…何かが変わっていたのかな?「愛…」「助けてくれてありがとう…大丈夫だから」君は優しかったね。「でもよ…」「誤解さ
    愛流 さん作 [303]
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