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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • dis-[32]

    またかと怜子が仲裁する。歩『俺はダイジョブですよ?怜子さん』水夏『自分で言う?普通――』歩『ホントに平気だから。』当然のように答える。水夏『言ってくれちゃってっ……!』2人はなおも言い争い続けている。怜子もさすがにお手上げといった状態だった。そしてオペレーターに愚痴をこぼす。怜子「ねぇミサキ、この子たち…どうにかならないの?…」管野「でも、一応能力はありますから…」苦笑いで返答――…この
    遥香 さん作 [340]
  • 深夜の本堂

     私は、幼少期を親類のお寺で過ごし、武道を骨の髄まで叩き込まれながら育つと言う、一風変わった少年時代を送ってきました。 ここで、その少年時代の不思議な体験を綴らせて貰う事に致します。 「令! また喧嘩してきたのか」  言葉と共に、私の頭上に住職の鉄拳が降ってくる。「だって!…アイツら弱い者イジメばっかして……」 言い募る私の言葉には耳も貸
    朝倉令 さん作 [564]
  • 黒き羊と棺桶に眠る姫?

    広大な荒野に白い羊を連れた男がいた。男は羊飼いではなかった。なぜ、男が白い羊を連れているのか?それは半年前に遡る。男はマルマリ国で国宝であるドラゴンキラーという大剣を盗んだのだ。男はまんまと逃げられると思ったがあっけなく捕まってしまった。男は明日の昼に公開処刑されることになった。捕まった夜、独房で脱獄の思案をしていると体が冷たくなってきた。ふと、何かの存在を感じそこに目を向けると細長い背格好の黒
    灰塵ケムール さん作 [334]
  • 桜が咲く頃?

    「なぁ…お前名前は?」「え?…愛流…」君から話かけられた時は驚いて思わず声が上擦っちゃったよ…情けないな…「アイル?変な名前…」この時始めて君の笑顔を見たよ。「ひどーい…気に入ってるのにぃ…」ふて腐れる私に君は優しい笑顔で言ってくれたね「嘘だバーカ…可愛い名前だな。愛流…」ドキッとしたのを忘れない。君の笑顔に…呼ばれた名前に…。「佐久間君だってカッコイイ名前じゃん…」照れ隠しに慌てて言ったんだよ
    愛流 さん作 [278]
  • 桜が咲く頃?

    「なんだよ…」私も君の所に登ったら君は少し戸惑っていた。可愛いと思ったんだ。「ここ学校だよ?バレたら停学だよ…」私が煙草を注意したら君はちょっとムッとしながら私を睨んだ。「…関係ねぇだろ…」「関係なくないよ〜クラスメートだもん。」笑う私を見て君は困ったように煙草を見た。本当はすごく恐くてドキドキしてたんだ…「勝手に言ってろ…」「じゃあ勝手に言ってる!私もここに居ていい?」チャイムが鳴っても動
    愛流 さん作 [286]
  • 桜が咲く頃?

    だって君、今にも怒り出しそうな顔してたんだもん。今でも忘れないよ…これが最初の出会いだったね。君はカッコイイと学年中の噂になって休み時間も女の子が押しかけてきた…その度君は面倒くさそうに教室を出て行ってしまったよね。そんな君が放っておけなかったんだ…余計なお世話だったかな。「佐久間君…!!」君の後を追って屋上に来たら君の姿は見えなくて心配したんだよ?そしたら君は私よりずっと高い所で煙草を吸ってい
    愛流 さん作 [304]
  • 桜の咲く頃?

    思い出の中の君は今でも笑っていて色褪せる事なく輝いているよ…私は1人で歩いて行く君のいない世界君のいない桜の中を…*******「転入正を紹介する…」今思えば運命だったのかなって思うよ。新学期と共に君は現れた。眩しい位に輝いた金髪がとても新鮮だったのを今でも忘れない…「佐久間 竜一だ。事情があってお前等より1個年上だが仲良くするように」君は無愛想だったね…無言で私の隣に腰をかけたんだよ?覚えてる
    愛流 さん作 [306]
  • ○●ヤキモチ○●3

     優しくしなぃでょ…  ょけぃ悲しくなるぢゃなぃ            『そんなに泣くなょ…    な?少し落ち着け??』            蓮チャンゎそぉ言ぃながら涙を拭ぃて頭を撫でてくれた            『ごめんね…もぉ大丈夫     話して???』               泣ぃて少しスッキリしたら  …覚悟がきまった。              『ぉ前、昨日ぉれたち見て  
    綾乃 さん作 [298]
  • ○●ヤキモチ○●2

    『明日、話がぁる。     放課後ゎ教室にぃろ』             完璧に明日振られる。              涙が止まらなかった。             私たちの?ヵ月ってなんだったんだろぉ…。一方的に好きだった結果がコレ……。                        次の日ゎなるべく蓮チャンに逢ゎなぃょぉにした。              放課後の教室ゎ誰もぃなくて?人で窓
    綾乃 さん作 [318]
  • 浪速トモアレ?

    すぐに腕時計を見ると時刻はすでに9:30をまわっていた「やっばー!桂木にまた怒られるわぁあのくそガキのせいや!」走るのを諦め石ころを蹴りながら歩いているとさっきまで少年が座っていた場所に一冊のノートが落ちているのに気が付いた「ん?なんや?」拾ってみるとそこには自分で考えたと思われるお笑いのネタが綴られていた、「あのガキが書いたにしてはおもろいな。ん?」ノートの最後のページに少年の名前、住所が書か
    森田 さん作 [797]
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