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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 浪速トモアレ

    ていらんって、ゆうとったで。」「なんや、兄貴は芸人なんか?」「そうや、いずれは日本中を笑かす芸人になるゆうてんのや!」自信満々の表情で少年は言った「でも小学校は行かなあかんで、義務教育ゆうもんがあんねや。」「なんじゃそれ、訳分からんわ。」「義務教育ゆうのはな…あの…ほら、あれや何か…まぁ日本では決まりやねん。」「なんや高校で勉強してもアホやんけ、そんなら俺も芸人の修業したほうがましや!じゃあなア
    森田 さん作 [745]
  • 浪速トモアレ

    通学路の土手を走っていると、一人の少年がランドセルをからったまま座り込んでいた「ん?」俺は少年に近づいて声をかけた「なんや?どないしたん?少年。」少年は石ころを川に投げ続けている「学校さぼってんのか?かぁ〜最近のガキは不良が多いなぁ。」俺はその場を立ち去ろうとした「おっちゃん、何しに学校に行ってるん?」少年が口を開いた「おっちゃんて…せやなぁ学校はなぁ…」急にそんな質問をされるとは「そうやなぁ…
    森田 さん作 [823]
  • 浪速トモアレ

    「あんた!早よ起きんと遅刻するで!」俺を夢の中から呼び起こす中年ばばあ特有のしゃがれ声「あかん!寝過ごしてもうた!」俺の一日はいつもこんな感じで始まる「何でもっと早く起こしてくれんかったん!?」学ランを急いではおい階段を駆け降りながら言った「何度も起こしたわ!アホ!飯はどないすんの?」「食うていく暇ないわ!じゃ行ってくるわ!」「ちょっと待ち!弁当!」「あ〜サンキュ!じゃ行ってくる!」 藤原
    森田 さん作 [1,106]
  • ○●ヤキモチ○●

    「アレ綾乃の彼氏ぢゃなぃ??」 私、彼の浮気現場を   目撃したみたぃ。               彼の名前ゎ橋本 蓮。今日ゎ付き合ってちょぅど?ヵ月の記念日だった。普通そんな日にしかも私の目の前で浮気する!?信じたくなぃ…            何?その泣ぃてる女の子ゎ。なんでだきしめてるの???              『…綾乃っ!?』   蓮チャン私に気付ぃたみたぃ。なんでそんなに驚く
    綾乃 さん作 [343]
  • 愛してる。

    ぁなたと出逢ぇてほんとにょかった。まだぁたしゎ幼ぃところばっかりだけどぁなたを愛する気持ちゎもぅ大人だょ。ぃつも不安にかられて苦しい時もぁなたゎぁたしに『愛してる』って言ってくれたね。その言葉が嬉しくて嬉しくてすごく幸せなんだ。これから沢山ぃろんなことがぁると思ぅ。けどずっとぁなたと共に人生を歩んでぃきたぃな。
    かぁ さん作 [389]
  • five★23

    「え…あ、何??」アタシはハッとする。何で引き留めちゃったんだろ…。そうだ…とりあえず何か言わなきゃと思ったんだ。でも何も言えない。「えっと……き、気をつけてね。」アタシはどもりながらそう言った。でも藍治の顔は見れなかった。「んー。じゃあね。また明日。」藍治はバイクの音と供に行ってしまった。アタシはトボトボ自分の部屋に戻った。どうしよう……。気付いたらケータイを握り、画面に鈴子サンのケータ
    レオナ さん作 [293]
  • five★22

    「ゴメン。」藍治は少し悲しそうな顔をした。「別に良いんだけど…どぉしたの??」アタシは藍治の乗ってるズーマーのハンドルに手を置いて、立ちはだかるように前に立った。「椿はさぁ、いつも皆と違うこと言うよね。いつも良い方に言ってくれるよね。」アタシは黙って聴いた。何を言われるんだろうってドキドキした。藍治はアタシの心境なんて知るよしもなく一つ一つ言葉を確かめるように話し続ける。「何となく判っ
    レオナ さん作 [294]
  • レジェンド‐新世紀伝説 8

      双龍 「呂、ルーさん、ご老人!まだ着かないんですか?」山際晋は紅龍のたてがみに必死にしがみつき、僅かに先行して空を駈けている青龍の背にむかい、声を張り上げた。 「あー‥もうすぐじゃよ、あの崖の向う側辺りじゃ」白い髭を風になぶらせながら、ルーと呼ばれた老人は小手をかざす様な仕草で前方の断
    朝倉令 さん作 [420]
  • Word to give to stars〜第一章?〜

    そして迎える二日目。私は気が進まないまま友達と電車に乗り会場へ。一日目とは違いそのままクラスに入りペンなどを机に揃え友達の居る隣の教室へ行った。暫く友達と話していると友達は「お昼食べたらこっち来いや!一人とか寂しいやろ?」って言ってくれた。その言葉で私は頑張れた。そして昼食は一日目より早く食べ、隣の教室へ速足で行った。
    亜鶴 さん作 [498]
  • Word to give to stars〜第一章?〜

    辛い昼食も、一日目の試験も終え友達のお母さんに誘われて、家まで車で送ってもらった。苦しくてストレスが溜り帰るなり布団で寝た。流石にこの日だけはゲームする気分にはなれなかった。そして夜まで寝続け暗記ブックのような教材で勉強し明日に備え再び寝た。
    亜鶴 さん作 [295]
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