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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ディフェンド ”奪われた宝” 37

     「藻先生!」 啓吾たちが倒れている藻の方へ向かう。 「どうしたんですか?!」 「奴らが・・・」 「奴ら・・・―――?」 「夢玉を・・・持って行ったんだ・・・」 「えっ・・・?夢玉?」  夢玉、それは龍華が作った物。そして、夢玉をつかって『ディーカ』が世界征服を企んでいる・・・。 そして、その夢玉がこのスィークレット・カムパニーのなかに隠されていた・・・。 「奴らって、いったい誰なんですか?!」
    さん作 [358]
  • レジェンド‐新世紀伝説 7

      救援呂仙人が山際晋達と笑い話に興じている所へ、巨大な白虎が姿を現わした。  大あくびをした後、前脚でポリポリ頭を掻くしぐさがやけに人間臭い。 「ほ、白虎もここにおったんかい。  こりゃ好都合じゃ、わしに手を貸してくれ」
    朝倉令 さん作 [453]
  • five★21

    家へ帰り夕飯を喰べ、部屋でテレビを見ていた時だった。ケータイが鳴った。藍治からのメール。“今大丈夫??”アタシはすぐに返信をする。“大丈夫♪何で??”送信。1分もたたないうちにまたメールの着信音が鳴る。“今、椿の家の前まで来てるんだけどちょっと出てこれねぇ??”え!!!アタシは驚いて自分の部屋の窓から外を見た。いた。藍治が原チャリでガレージの前にいる。アタシはケータイを持ってすぐに部屋を後
    レオナ さん作 [305]
  • fate第1章-?-

    ガタ―ン!!朝から昼まで屋上でサボってた俺とリカは自分のクラスに行く途中校長室から聞こえた音に足を止めた。「何…今の…?」「知らねぇよ。誰か呼び出されたんだろ?」「お前!!何してるんだ!!」「落ち着きなさい!!」中で先生達が口々に叫んでる。「ほっとけ」再び歩こうとした瞬間。俺は耳を疑った。「離せよ!!触んじゃねぇクソッタレ!!てめぇら汚ねぇんだよ!!」『え?!女?』中から聞こえたのは女の声だった
    純一 さん作 [328]
  • fate第1章

    ―春―\r誰だ…?桜の木の下にいるの…パッキンじゃん…女…?あれ?あの子…「…平…恭平!聞いてんの?」「え?何?」「何じゃないし!!マジムカツク!!」どうやら彼女は俺に何か話してたらしい「恭平リカが話てんのにいつも無視じゃん!ぼ-っとしすぎだよ!」「ごめんごめん。何の話だっけ?」「もうい-よ…てか何見てたの?」「別に…」「女?」「キレんなよ。桜見てただけ」「嘘つ…」軽くキスをした。「お前うる
    純一 さん作 [332]
  • アフターワールド 3

    丘で神田の話を聞いていた。俺が死んでいなければ信じられない話だった。アフターワールド。死後の世界。とは言っても、死んだ奴全てがここに来る訳でもないらしい。偶然ー神田はそう言っていた。ここに来た奴は、死んだ年齢のまま、生き続ける。寿命や病はないらしい。しかし、死のうと思えば死ねるし、殺そうと思えば殺せる。物理的な法則は皆無の世界だった。ここへ来た人間は、何らかの職業に就かなければならない。それだけ
    太郎鉄 さん作 [377]
  • もう一度だけ?

    それから私は彼女と別れてしまった……いや別れるほかなかったのかもしれない。。。しかし私はまだ彼女が大切な存在であることに変わりはなく諦めたと言ったら嘘になってしまうだろう。ホントに大切な存在であった事に違いはない事は十分に分かっている。だから未だに諦める事が出来ないのかもしれない。別れてからも彼女とは友達として連絡は取り合っている……しかし付き合っている時より少し冷たくなった事は悔しいが心から分
    Rain さん作 [300]
  • 私と彼と友達と【?始まり】

    あの日、春樹からかかってきた電話は、それからの私に力をくれた。たった一本の電話で何か変わるわけがないと人は言うのかもしれない。けれど、間違いなく春樹の言葉は私の心を軽くしてくれた。好きな人からもらった言葉は、どんな人からもらった言葉よりも強く、力がある。少なくとも、私はそう思う。高校2年生になるまで、何もなく過ごすことが出来た。でも・・。《真美元気か??ちょっと提案あるんだけど。》という春樹から
    ピアニッシモ さん作 [360]
  • 胸の中の…

    胸の中の取るに足らないわだかまりみたいなものが付きまとう。子供の頃は漠然とした夢に大きくなればなれると思ってた。手の中のてんとう虫をつぶさないように守っていたように、今は自分を何かから守り、世の中を見下して、自分は特別な存在だと思い込んだりする。お金持ちを見ると、【この人タチに愛情なんてない】なんて偏見を持ちながらお金のタメに自分を売った。とにかく自分は他の人とは違うなんて思い込みもいいところだ
    みれい さん作 [672]
  • 裏道12

    その日は消灯時間になっても大きい声をださないように気を付けながら、夜遅くまで二人で話をした。いずみは一学年下で隣町の高校でバレーボールを頑張っている事。家庭的に見られるが、実は料理が苦手な事。同じ盲腸で入院していて、明日には退院してしまう事。さっき初めて会ったのにそんな気がしなかった。だから総二もめったに話さない夏希との事まで話した。話をしながら仲良くなっていく中で、明日には会えなくなってしまう
    寺北 さん作 [730]
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