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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • チャット イズ スマイル

    (聞こえるな。踏切の音。) カンカンと電車が来ると言う知らせの音。(私、これで幸せだ。) そう思っていた。「やめろ!!」 そういって、男の人が飛び出してきた。美咲を抱えて、線路をわたりきった。「何するんですか。」「どうにもこうにも、何やってんだ!」「死のうと思っただけですよ。私、生きてなくていから。」「―――――――――っ。」 言葉をなくした男は、美咲をはたいた。「生きてなくてもいいって、なんだ
    湯島 朗 さん作 [371]
  • LOVE SONG ?

     6話  ―次の日―\r  あれっ・・・?  亜美、辺りを見回す。 梓が・・・いない? 何処行ったんだろ・・・? 「ぅわっ!!」 「!!!」 梓が亜美の耳元で脅かす。 「なーんだよ・・。声出るかと思ったのに」 亜美、梓の服の裾を引く。 『でも、今声出そうだった』 「えっ?!マジデ?」 亜美、うなずく。 「やったじゃん!頑張れば出るようになるって!」 亜美、微笑む。 「じゃ、今日もいつもんとこな」
    さん作 [284]
  • リス物語?

     当日。アンドルドのお店は、アクセサリー屋さん。リスは、ケーキ屋さんにした。 この日、二人のお店のためだけに、約四千人の客でにぎわった。 リスの親友、クルミは、リスの、お手伝いに来た。アンドルドの親友、ジェルも、お手伝いに来た。「塩何g?」「く、くるみ?!ケーキに塩なんか使わないよ?!」「あれ?あ〜〜〜〜〜〜!砂糖と塩、まちがえた〜〜〜〜〜!」「馬鹿だ。絶対馬鹿だ。」 一方、アンドルドたちは、す
    まりも さん作 [401]
  • Rabbit

    先生はにこにこ笑って「ハイハイ」と言った。 「俺達って何よ、俺達って。あたしは仮病じゃないもん」 「ウッソだぁ。じゃあなんでそんなに元気なんだよ」 「あたしのは川内の所為なの!」 「そうそう、あのオヤジはキモィわよねぇ。この前なんて私に必要以上に近付いて来て……あぁ、思い出しただけで鳥肌が」 速水君はあたしと先生が意気投合してしまったので、つまらないみたいだ。椅子に座ってギイコギイコやっ
    *Alice* さん作 [287]
  • fate〜プロロ-グ〜

    俺ね,お前の事マジで好きだったよ…とつぜん見せる笑顔も寂しさを隠す素振りも素直じゃない所も悲しげな横顔もあの時の涙も…ねぇ神様…あいつは今何してる?泣いてないかな…泣き虫だからな…やっぱ泣いてるかな?笑っててほしいよ…不思議だね。あの時は何でも言えたのに…もぅ俺はお前に何も言えないんだな何もしてやれない…涙…拭ってやれなくて…ごめんな…唯一お前だけ…お前を失う事怖かった怖かったんだ…
    純一 さん作 [377]
  • 最後の春

    ゆっくりと桜が舞うのを、僕は美しいと確かに思った。けれど悲しいと思えたのも確かだ。 その感情とともに僕は何を 手に入れ何を手放したのだろう……答えは僕の中にあるのだと思う。ガキの戯れ言かもしれないけれど確かにそう思うんだ。 だから忘れたく無い、風化させたくないん
    緑青 龍司 さん作 [354]
  • 黒き羊と棺桶に眠る姫

    昔々、暗黒竜から姫を取り戻そうと婚姻の約束をした騎士が旅立ったが志しなかばで死んでしまった。姫は暗黒竜からその事を聞き大変悲しみ失意のなか自殺してしまった。ふびんに思った竜は姫を黒い棺桶にいれた。この棺桶は死者を入れるとその者を復活させるが呪いとして黒き羊になってしまうのだった。数百年後、あの騎士とうりふたつの男が旅立つのである、白き羊と共に
    灰塵ケムール さん作 [371]
  • five★17

    「メールもきてない。どーしたんだろ???」とりあえずアタシと秀は生徒会室の机についた。アタシはケータイを取り出しメールと着信がないか確認する。ない…。センターに問い合わせてもメールはない。「藍チャンどぅしたんだろ。ちょっと電話してみる。」秀はそう言ってケータイを取り出し藍治に電話をした。「ん〜出ない。」藍治が何も予告なしにいないなんて珍しすぎる。「事故とか???」アタシは冷や汗をかく。「それはな
    レオナ さん作 [306]
  • ドアノブ

    このドアノブを開けると君の笑顔。パチンコでとったいっぱいの景品かついで開けるの困った夜もあったね。ケンカした夜飛び出した私。帰ってドアノブまわせば君が笑っててくれた。君の帰りを待ってた頃はドアノブの音するたびに嬉しさあふれた。もう回らないのあなたのドアの音へやにはいればひとりぽっちが私を泣かすの。
    ゆみ さん作 [301]
  • dis-[31]

    〜第一司令室〜怜子「イヴェリス両機とパイロットの状態は?」管野「共に問題ありません。」戦闘準備は着々と行なわれていた。怜子「よし。歩、水夏準備はいい?」歩『はい』水夏『いつでもっ!』通信モニターから返事が戻る。怜子「では、イヴェリスタイプセガ機・ヴァイ機両コックピットにパシザーイオン展開!パシザー開始!!」管野「イオン展開!展開率55……76……93……完了!!」柳「パイ
    遥香 さん作 [356]
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