携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • five★16

    車で30分ほど走ると桜町に入る。見覚えのある場所に出るとアタシは恭クンをナビした。「その角曲がって!!!」「あ、3件目で止めてください〜。」恭クンはアタシたちの指示通り車を動かし停めた。「今日はすみません。」藍治は恭クンに謝った。「ほんと君は人間ができてるねぇ。家にもだけどオレの店にもおいで。」すっかり藍治は恭クンのお気に入り。「絶対行きます!!!じゃ。椿、アリガト。また明日な。」そう言って
    レオナ さん作 [301]
  • リス物語?

     リスと言う女の子は、元々地球人だ。でも、黒泉という物に吸い込まれてしまって、セルナ星という星についてしまった。 リスは、赤ん坊だった。ところが、神の子という、者だったので、赤ん坊からすぐ大きくなった。セルナ星は、魔法が使える。リスは、神の子なので、完璧だ。一方、アンドルドという、女の子ときたら、バリア魔法で、爆発するし、攻撃魔法で、自分に、ダメージを与えるなど、ちっともうまくならない。 アンド
    まりも さん作 [444]
  • five★ 15

    「お、何??おまえ今帰り??」アタシは藍治の傘を持った手を引いて家のガレージに入った。「こんちわ。」藍治が傘をたたみ恭クンに挨拶した。ガレージは玄関先の外灯で明るい。恭クンは藍治の顔をじっと見た。藍治はわけが判らずたじろいでいる。「君〜!男前だね!!!前に家きたことあったよね??」恭クンは藍治の男前に感動したらしい…。アタシは呆れるばかり。「イヤ〜お兄さんほどじゃないっす!!!」藍治がヘ
    レオナ さん作 [299]
  • 携帯白書 (3)

    『別に普通だよ』…「それだけか?」「それだけだよ。」「普通は…イヤなのか?」「普通って、詰らないんだよ?無理矢理私に近付こうとする母親も 自分に気を使って、私の事を避けている父親も、 短気な弟も…ヤだよ。」「それは、お前の気持ちじゃないのか?」その言葉を飲み込んだ。それはコイツ自身に気付かせるべきなんだと思ったから。それに、携帯に住む住民を増やす事が自分の使命。自ら入居希望者を突き飛ばす訳にはい
    梨希 さん作 [343]
  • いとしい人?

    僕はきっと憎まれている。いくどとなく愛を誓いあった彼女に。あの頃の僕はうわついていたんだ。何でもできるって決めつけて、周りの人を傷付けていた。…愛していた彼女さえも。馬鹿だったんだ。馬鹿は失って初めて大事なものに気が付くんだ。そう、僕は馬鹿だった。2月のある寒い日、僕は女と手をつなぎながら歩いていた…。しかし、つないだ手は彼女のものではなかった。浮気…。一時的な幸せ、不純な愛、そんなもの全てをそ
    かなた翼 さん作 [370]
  • ノロイ…?

    。村の中でみつこという女の子は、たった一人となった……。最後の一人は、絶対に死なせないと村の者達は決意を決めた…。毎日毎日最後のみつこの側をかたときも離れず、側にいた。その時、大きな音が村の者達の脳裏に響いた……。その時、村の者達は最後のみつこから目を離してしまった……。結局最後のみつこを守ることができなかった……。村の者は皆、嘆き悲しんだ……。守れなかった悔しさとなぜあの時目を離してしまったん
    ヨスコ さん作 [1,017]
  • ノロイ……

    あなたは知っているだろうか……。この世には呪いがあるということを………。では、話に入ろう。ある日、みつ子という女の子がいたという……。その子は大変綺麗でなんでもできたという……。しかし……ある日そのみつ子が何者かに襲われ殺されたという……。その死に方は奇妙だと言われていた……。みつ子の死体は破裂したんだそうだ………。そういうことが起きてから、奇妙なことが起こり出したという……。ある村の光子という
    ヨスコ さん作 [1,132]
  • 私は随分と父親っ子だ。

    私は随分と父親っ子だった。父が仕事から帰ると「おかえりなさい」も言わずに飛び付いた。笑いながら私を抱き上げるのが父が家に帰って1番にすることだった。母は笑顔で私をたしなめ、兄と妹は「自分も」と父にせがんだ。私は随分と幸せ者だったよく私達を叱ってくれる母。危なっかしい遊びを沢山教えてくれる兄。甘えん坊で私を頼りにしてくれる妹。そして大好きな父。私はとても温かい家庭で幼年期を過ごした。私にとって寂し
    日生 知日 さん作 [456]
  • 笑顔

    私から見たあなた笑顔笑顔笑顔…いつでも笑顔どんなにつらい気持ちもあなたの笑顔でやわらいだどんなに暗い気分でもあなたが笑えば私も自然と笑えるの昔のあなた今と変わらぬ優しいあなたでも無器用で笑おうとしなかったそんなときふと想いを口に出してみたいと思ったのあなたの笑顔がみたい聞いたあなたは照れくさそうにぎこちなく微笑んだその時の笑顔一生ぜったい忘れないだってその笑顔があなたが笑うようになったきっかけそ
    かなた翼 さん作 [298]
  • 曲がり角の気持ち ライバル出現 3

    「5股って・・・。」「それ、本当?」「ん。ほんと。」 実奈の話によると、香緒里は男は遊び道具と思っているらしい。チャットなどでの出会いを遊びとして使っていたりもする。 そして今回、その道具とされた雄は最大のピンチだった。「無理矢理にでも・・・止めないとね。」 実奈が、そう呟いたとき。「私達におまかせを!」 どーんと、出てきたのは「尾高 雄ファンクラブ?」だった。「山東さん?今回はあなたも私達もピ
    湯島 朗 さん作 [286]
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