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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 君がいない2。?

    僕達は五年後日本の地に戻ってきた。ファンのみんなが僕達を待ってくれていた…「みんな、ただいま〜!!」久しぶりの日本のコンサート。盛り上がりは最高潮で僕達の初仕事は終わった 「龍一っ!お疲れ様〜♪」楽屋のドアを勢いよく開けて、美里が入ってきた。美里は歌手で俺達と同じようにアメリカに来ていた。そして、一足早く日本に戻って来ていた。美里とは同じ事務所って事もあって、いつも一緒だった。僕は美里の色んな所
    りん さん作 [271]
  • ごめんね‥‥。-キミを‥‥-

    「‥‥ま、小宮山。」「えっ?はい。」「少し考えて貰えないか?人が集まらなくて困ってるんだ」私が職員室を出ようとすると、先生は、「お前T高狙ってるなら内申稼ぐのも手だぞ」と言った。正直、生徒会には憧れていた。でも西川先輩を裏切れない。その日の帰り、私を後押しする光景をみた。見なくて済んだのであれば、一生見たくなかった。男の子と並んで手を繋いで歩く、西川先輩。隣にいるのはあの人。先輩は私があの人を気
    梨佐 さん作 [302]
  • キミを好きになれたァタシ

    あれは私が中学生の時のこと。好きな人も彼氏もなく、それでも毎日が楽しかった。初めてあの人に会ったのは初夏。中2の夏。部活に打ち込み、頑張る姿。とても印象的で今でも覚えている。一生懸命白いボールを追い掛ける彼は誰よりも輝いていた。「晴奈、ボーっとしない!!!試合近いんだから。」「痛っ‥‥、西川先輩」西川法子。我がソフトテニス部の部長。西川先輩は私の頭をラケットの面で叩いた。6月と言えば3年生の
    梨佐 さん作 [382]
  • 遠い距離?

    私には、彼氏がいる。その彼氏とは遊んだり笑ったり普通のカップルがすることをしていない。というより、できない。なぜなら、会えないから…彼と知り合ったのは私が学校をサボって暇をしていて誰かとメールがしたいと思い掲示板を見ていた時のことだった。私はわけはなく関西弁が好きだった、だから関西にいる人とメールをしようと思い関西の人を探していた。「いた!!」ふいに言葉がでてしまった。関西に住んでる私と同じ歳の
    さん作 [313]
  • 失恋?

    振られたって関係ない私はスキだから君を想い続けるよあなたのコトを...両想いに憧れて無いっていったら嘘になるけど君の想う相手が私じゃなくても私はあなたがスキだよ1回振られたぐらいで諦める様な恋をしてる訳じゃないから私を見つめてくれるまで何度だって私はあなたを想い続ける何年だって...無駄なコトだなんて誰にも言わせない私の未来は私にしか決められないから
    はな さん作 [489]
  • 私のいのち

    この次の瞬間にこの命が終わったら想いは確信に変わるだろうあの人こそがそうだった、とあの人こそが運命だった、と誰といても愛は築ける自分が出会えた人だから経験と歳を重ねて貪欲に出会いを求めだから二人離れてそこから一人歩いているけど今二人でも一人愛はあっても魂は溶け込めない今、強く思うよ日々、強まる想いで後悔、無念、哀しみなにもない思いであなたが運命あなたが運命強く叫ぶよ抱いて生きるあなたが運命一人の
    月の石 さん作 [420]
  • YOU CAN DO IT

    お前がどんなに努力しても上手くいかなくても涙流しても例え1人でも頑張ってみろよいつか決めた決意がまだお前を待ってるんだもう分かってんだろ?前に進むしかないってことぐらいじゃあ進むしかないだろう?お前だから進める道なんだYOU CAN DO IT!!!
    名倉 さん作 [326]
  • 裏道9

    総二はわからなかった。つい昨日、必ず来ると約束を交わしたはずだ。今まで来なかった理由はわからないけれど、今日からは自分に会う為に学校に来てくれると思っていた。いつもより長く感じたた授業の終わりを告げるチャイムが鳴ると同時に、総二は教室を飛び出した。「早く会って理由を聞きたい」それは心配というより、むしろ怒りに近いその感情を胸に必死に彼女の家に向かって走った。着くとすぐに何度もチャイムを鳴らし、ド
    寺北 さん作 [560]
  • 裏道8

    「ありがとう」突然渡された時間割りに少し驚いたようだったが、嬉しそうにそれを受け取った。「淋しかった。ずっと会いたかった。会えなくてわかったんだ、俺は夏希の事が好きなんだ。早く学校に来てくれよ。夏希が隣にいない学校にいたって何の意味もないんだ。」夏希の笑顔を見たとたん、さっきまでせき止められていた言葉があふれだした。本当は告白するのは終業式の日と決めていたのに、自分の意志に逆らって、勝手に口が動
    寺北 さん作 [526]
  • 裏道7

    次の日もその次の日も隣の席は空いたままだった。学校に来ても虚しい日々が続いた。ちょうど一週間が過ぎた頃、総二は職員室に呼び出され、テストの時間割りを持って行ってくれと頼まれた。嬉しかった。やっと夏希に会える。もらった住所と地図を片手に夏希の家に向かった。ついて見ると想像以上に古びたアパートで驚いた。部屋の前に着きチャイムを押そうとした時、緊張して一歩手前で指が止まった。深呼吸してもう一度。押せな
    寺北 さん作 [530]
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