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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ヨ・ミ・ガ・エ・ル―3―

    「いやあぁぁぁぁぁぁ!!!!」―コエヲダシテモムダヨ。ヒトガキテモワタシハミエナイ。             コレデオワリヨ。コノミ!!―\r千華は、首を強く絞めた。そして8本の手で体を強く抑え、身動きが出来ないようにした。「う・・・・。」と言い、息絶えた。そして、口から何かが出た。―コレガタマシイカ・・・。ソレニシテモ、アッサリトシンダワネ。            アト99コ。サテサテツギハダ
    ナナみ さん作 [889]
  • 息子

     僕は、物陰に隠れるあの人の気配を感じていた。 あの人って言っても誰だか分かってるんだけどね・・・ 僕の名前が知りたいのかい?僕は僕。あえて名乗らない。だって、そうでしょ?!僕が仮に名乗ったって変わらないもの・・・ まただ。あの人はまるで僕に何処までも着いてくるみたいだ。「迷惑」漢字二文字で当てはめてみた。そりゃ誰でも迷惑されたら怒るって知ってるよ。 でも、あの人を可哀想に思う僕。誰もが僕の事を
    エメ さん作 [388]
  • 卒業 ?

     あたしが手渡したお茶は、あたしが握っていたせいか、ちょっとだけぬるく なっていた気がした。                         ・・・オウ!久しぶりじゃん!元気してた?               久しぶりに聞く先輩の声。                       間近で見る先輩の顔。                         ・・・・げっ、元気です!           
    ナツ さん作 [291]
  • 卒業 ?

     先輩のコトを考えて過ごした1ヵ月の夏休み。              先輩に会えない1ヵ月が長くて、長くて、2学期が待ち遠しかった。    だけどガマンできなくなったあたしは、学校で部活をしている先輩に会いに 行くコトを決めた。                          次の日、あたしはコンビニに寄って、先輩に差し入れのお茶を買って行っ  た。                     
    ナツ さん作 [288]
  • five★ 8

    「だークン休む時メールくるのになぁ。」藍治が怪訝そうな顔で言うとすかさず鈴子サンが突っ込んだ。「何で裕太がだークンなのよ。」「羽祢ダークンだから。」「何か、何でか納得してしまった…」秀が椅子を立ちバックを肩にかけながら言った。皆秀に続いて立つ。アタシはお気に入りのくすんだピンクに近い赤のand Aのリュックをからい、鈴子サンと藍治もそれぞれの荷物を持って生徒会室を後にしようとする。藍治が最後
    レオナ さん作 [323]
  • five★ 7

    アタシには二人の兄がいる。一番上の恭一はショップ店員をする22歳。二番目の亮は高一まで元ヤンだったのに今では国立大学に通う19歳。ほんとに亮クンは高一でヤンキーをやめてくれたから良かった。「今でも微妙に名残があるから椿、恭一クンには頼みごとできても亮クンにはできないもんね。」苦笑いをしながら秀が言った。「そぅいえばもう何回も椿の家言ってるけど二番目のお兄さんにはあったことないわねぇ。」鈴子サン
    レオナ さん作 [304]
  • どれくらい目をつむっていただろう 君を思い浮かべながら その笑顔が僕だけの楽園 どれほど君を想ったら 君に近づけるのだろう 僕という名の想いはもう止まらない 君という名のゴールに辿り着くまで………
    MK さん作 [354]
  • 悲し過ぎる片思い

    中学三年の春、僕は君に出会った。君の話はよく聞いていた。篠原沙織、恵まれた容姿で多くの男達が彼女を狙っていた。 僕は君と逢うまでは興味はなかった。だけど、君と初めて同じクラスになり君に出会った中学三年。 一目惚れだった。髪はロングで透き通った目。美声。抱きしめたくなるほどのスラッとした体……やばい!やられた!何度も彼女をチラ見してしまう!自分を疑ったがやっぱり好きになっていた!
    チャイルド さん作 [395]
  • じもと

    電車をおりると懐かしい匂いがした車の排気ガスと山の匂いが混ざり合った感じ駅から南に歩くと古びた神社がある僕らがよく学校をサボって来た場所だ初めてキスしたのもここだった更にしばらく進むと公園がある僕らが初めて会い、そして最後になるはずだった場所お互い幼かった今思うと好きって言う言葉が理解できていなかったんだでも幼いながら僕らは一生懸命思い合った最後にあの橋の上に立ったこの橋の上でした、あの約束を君
    関 斎 さん作 [291]
  • チャット イズ スマイル

    テイルズ*で?どうだ?さくらっこ*いいですね。一度、会ってみたいと思っていたんですよ!スケスケ*僕もですテイルズ*じゃっ。決まりだな。後は・・・チャット*スマイルさんが入室しましたスマイル*私に報告するんでしょ?テイルズ*ナイスタイミング!さくらっこ*2人が考えてくれたんですか?スマイル*うん!テイルズ*そーだぜ♪(スケスケさんも、さくらっこさんもびっくりしてる。やっぱ、OKをもらっても向こうも
    湯島 朗 さん作 [379]
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