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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 変わらぬ真実…2

    「いや…!イヤッ!!待って行かないで!あなたが行くなら私も行く!!」相手はもうこの世に居ない…分かってる…分かってるよ…!でもどうしても一緒に居たいの。「…ごめん。お前は生きてる俺は死んでる。お前を連れて行く事は許されない事なんだ…」 それはどういういみ?なんて考えてる間に彼は消えていた。 よくは分からないけどと
    住友梓 さん作 [274]
  • 帳が消えてしまう前にどうかもう一度声を聞かせて闇へ還る前に始まりへ還る前に貴方を感じたい温かい真実があると現実が汚れきっていないことをそして悲しい事実に終わりを告げる帳を降ろして全てに安らぎを捧げたいから
    晴日 さん作 [319]
  • 君がいない。最終話

    …三年後 この頃、やけに想い出達が頭をちらついて僕はどこか物憂げになって……誘われるように手にしたのは、今はもう窓辺にはいない君の写真がまだ笑いかけてる…。二人きりの最後の夜 無理に笑ってみせたんだね……涙声でつぶやく寝言…「一人にしないで…。」どこにゆけば 何をすれば 虹のかかる空が見れる?だから僕はそのまぶたに最後の口づけをした…優しく髪をなでる風頬杖ついたままあの頃を思い返して……僕から別
    りん さん作 [285]
  • 君がいない。6

    次の日の朝は雨が降っていた。晴天が続く中でめずらしく雨。まるで今日の日にふさわしい嵐のような雨に僕は胸がいっぱいだった…君がいない夜を越えて やがて辿り着いたEDENは虹が見える景色なのななぜか悲しくてそばにいない過去になった鳥はもう捕まえられない…「…そっか…。」君を部屋に呼んで僕は昨日の話をした。君はそう言って、少しうつむいていた…涙がこぼれそうになるのをこらえながら僕は必死で…「別れよう…
    りん さん作 [287]
  • 君がいない。5

    僕は世間一般から言うと一般人でも何でもない。芸能人という肩書きを持っている。テレビの中では真紀といる自分とは違う自分がいる。誠也と一樹という三人グループで仕事をこなしている。一応トップア〜ティストと言われてるし、ファンもいっぱいいる。コンサートをすればすごい数の人が僕の名前を呼んでくれる…それでも真紀に呼ばれる時の方が何倍も嬉しいし胸がドキドキする。真紀の事が好きでどうしようもなかった。二人でこ
    りん さん作 [286]
  • 君がいない。4

    次の日の朝 カ〜テンからもれた光のあまりのまぶしさに僕は目が覚めた。 隣にはまだ君が寝息をたてて眠っていた。 「真紀。早く起きないと遅刻する…。」真紀の体揺らしてそう言うと君は寝ぼけ顔で僕を見て、時計を見るとベッドから飛び起きた。 「遅刻だよ!!きゃ〜どうしよう!」真紀はあたふたしていてその姿がなんだかかわいくて、僕は慌てている真紀を後ろから抱き寄せた 「龍一?寝ぼけてるの?早くしないと学校遅刻
    りん さん作 [299]
  • ある人が言ってきた『右ばかり見てないで、左も見ろ』だから、僕は左も見るようになって、しだいに全体が見えるようになって…良い人になって…だけど、僕は右手を握りしめて高く上げ、叫びたいそんな意味は無いけど叫びたい道で、そんな事する度胸も無い根性無しだけど、そうやって生きていく事はできる右手を握りしめて高く上げ、何かを叫びながら生きていくまわりの言う事なんて気にしないって感じで‥自分の選んだ事をやり抜
    さん作 [341]
  • five★ 2

    朝、秀と待ち合わせのバス停に向かう途中だった。ケータイが鳴った。アタシは制服のポケットからケータイを取り出しメールを読んだ。“今日寝坊しちゃった(>_<)”しちゃった??相変わらず藍治らしいアホ丸だしのメール。“珍しいね(゚Д゚*)学校には間に合うんでしょ??”歩きながら返事を送った。ちょっと歩くとバス停に着く。バス停の椅子には足を組んだ少し長めの茶髪の男子高生がいる。「おはよ。」アタシ
    レオナ さん作 [313]
  • five★ プロローグ

    アタシにとっての生徒会室は憩いの場であり、なくてはならない場所。そして生徒会メンバーはアタシにとっての絶対的存在。生徒会は全部で5人。副会長がアタシ青山 椿。会計長が羽祢田 裕太朗。書記長が吉村 鈴子。書記次長が田中 秀一。そして会長が山川 藍治。藍治は…藍治の気持ちはずっと知ってる。でも知らないふりをしてアタシたちはずっと友達でいるべきだと思っている。藍治には残酷だけど早く彼女を作って欲しい。
    レオナ さん作 [333]
  • 未熟から発見、成長し決意まで…

    分からないことがあった。何で君といればこんなにも楽しくて、嬉しくて悲しみや憎しみという感情がわかないのか、何で君といればこんなにも落ち着くのかずっと分からなかった。でも、それは凄く簡単なことで単純なことだった…君がいなくなってようやく気付けた。何で君がいなければむしょうに悲しくて、怒りがこみあげてきて、不安になるのか。簡単で単純で当然のことだった…君が…好きだからだよでも今となっては想いを伝える
    さん作 [343]
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