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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 誕生日

    「誕生日おめでとうございます。」今日という日、たくさんの「おめでとう」やプレゼントを頂いたあなたがいます。今日という日、部屋でひとりで静かにこの日を迎えるあなたもいます「おめでとう」を貰ったあなたも、貰っていないあなたもあなたからは「おめでとう」を届けて貰いたい人がいます。単純なことですが、私からのメッセージ。何年前かの今日という日。あなたの誕生日になったこの日のため誰よりも頑張ったのはあなただ
    Hidefumi さん作 [500]
  • 曲がり角の気持ち

     次の日。(まともに、顔合わせできないし。) 由成はそう思いながら、登校していた。「でもなぁ〜。」「なにがだ。」 ドキィッとした。聞き覚えのある声。おそるおそるふり返る。「あっ。ども。アロハ。アニョハセヨ。」「なに意味不明な挨拶してんだ。」「だって・・・。」「なんだよ。」「なんでもないよ!!」 由成は、ダッと駆け出した。「あっ!おい!」 雄は、あっという間に行ってしまった由成に追いつこうともしな
    湯島 朗 さん作 [267]
  • さよならの意味((終))

    いまだに解決できずにいる。さよならの意味。私がさよならの意味を知ることはないかもしれない。でも、いつかきっとその答えを暴いてみせる。いつか・・・きっと。この話は実際に私が体験したことを物語にした実話です。さよならの意味が分かるのはきっとまだ?先でしょう。知れるかどうかも分かりません。でも、私が彼を好きなことに変わりはありません。自分のためにも、応援してくれている周りの人のためにもがんばって恋を成
    SAORI さん作 [282]
  • もう、戻れない【2】

    私達は幼馴染で、家も近く、よく遊ぶ仲だった。そんなお互いは惹かれ合い、付き合うことになった。それが幸せの終わりを告げるモノだとは、そのころ思いもしなかった・・――。    *   *   *「私ね、将来は優希のお嫁さんになるんだよ。」それは、あの頃の私の夢。優希は優しく微笑んで「それはよかった」と言った。そんな優希の笑顔が大好きだった。だから、なにがあっても、2人が離れることはないと思っていた。
    ティオ さん作 [273]
  • ヨ・ミ・ガ・エ・ル―プロローグ―

    明るく、みんなの人気者の赤貝ますみは、心に大きな傷を持っていた。それは、いじめによって自殺した―千華―の事だ。――千華、ゴメンね。ゴメンね。ゴメンね。     代わりになれなくてゴメンね――今日もそう思っていたら、ますみには聞こえない声がした。――マスミ、ワタシ、ヨミガエル。ワタシヲイジメタヒトニフクシュウスル。 アハハハハ。キョウフニオビエロ。コワガレ。 フクシュウシテ、フクシュウシテ、ヨ・ミ
    ナナみ さん作 [894]
  • 傷跡

    目を閉じれば鮮明に浮かぶ彼の笑顔。笑い声。たまにぶっきらぼうだけどすごく優しい。握った手があったかい。ぁたしの気持ちはこんなにもあなたでいっぱいなのに…あたなの心には違う人がいた。一緒にいた時間が長いだけ、想う気持ちが強いだけ、辛い。幸せな思い出を思い出すたびにその幸せがぁたしの心を抉る。深い深い傷なる。ぁたしの生活にはあなたが存在しすぎていたね。今だにメールを待つぁたしはただ虚しい気持ち。部屋
    あい さん作 [302]
  • 後悔。

    今ぁなたゎ何を考えてる?ぁたしゎァナタの事ばかり考えてるょ。ぁなたの事を想うほど胸が締めつけられる。こんなコトになるのならぁの時別れなかったらょかったんだね。好きなら‥愛してるのなら少しでも引き止めるべきだったね。今頃後悔しても遅い…。それぐらぃ分かってるけど‥まだ好きなの。ぁなたが恋しくて恋しくてたまらなぃ。ぁたしのところぇ戻ってきてょ…。ねぇ?
    かぁ さん作 [378]
  • 2つの鏡〜沙羅〜15

    「どぉいうつもり??」アタシはルイに訊いた。確かに鏡の言うとおりだった。アタシが刺されたらルイは本当にアタシを助けにきた。黄泉の兵士もルイが倒してしまった。…どうやって倒したんだろう??でもルイには制裁が必要だ。不意打ちはヒドイわ。「さっき説明しただろ??」さっきまで驚いて冷や汗かいてたくせにまたいつもの涼しい顔に戻りやがった。「ルイー…アタシを誰だと思って??死にたいの??」ルイはニッコリ笑
    レオナ さん作 [337]
  • LOVE SONG

      第一話   今日も私は、教室のいつもの席に座り、外をボーッと眺めながらいつもと同じ事を考えている。 これから先どぅ生きていくか。 声がでなけりゃ、話せない。なにより歌うことが出来ない。どんなに口を大きく開けても、声は出ない。 もぅ、ヤダよ・・・。こんな生活。 学校に来ても楽しくない。話せないもの。大好きだった音楽の授業だって、演奏くらいしか出来ないもの。 歌えないもの・・・。 こんなことを考
    さん作 [292]
  • 乾いた雨のあと降るのは誰の涙なんでしょう2

    「わかんない」って明は言った。「わかんないことなんてないよ、好きだよ」当たり前の思いが通じない。私の態度じゃわかんないんだって。心を込めた言葉が通じない。       ・・・言葉が駄目なら何なら通じるのだろう?幼さが悲しい。
    かなや さん作 [271]
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