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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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戻らなぃ過去…
大好きって思えた瞬間,もぅ私の横にあなたゎ居なかった…今後悔しても遅いのに…どうしてあの瞬間に気付けなかったんだろぅ…あなたの代わりなんてぃなぃそんな簡単に代わりができるような,そんな軽い恋愛してたんじゃなぃょ…私にはあなたしかいなぃ…お願い,もぅ一度でぃぃから私の隣に戻ってきてょ…。
ゆぃチ さん作 [355] -
曲がり角の気持ち 2
(あーもー。あいつ(雄)のこと、見すぎてるって!!何やってんだか!!) 見つめながら、ハッと我にかえる。(でも、結ばれないって考えなくてもいいよね。) 由成は、そのまま教室に戻った。「おい。雄。」「んあ?」「お前さぁ、いつまであいつと遊んでるつもりだよ。」「いつまでって。そんなに、遊んでるか。」「遊び過ぎだぁ!!!!」 雄の友達、悟(さとし)は由成のことを言っていた。それくらいの事は雄はわかって
湯島 朗 さん作 [276] -
2つの鏡〜沙羅〜??
喚魔法はかなり高度だ。だから魔法陣は必要不可欠で、それでいて複雑。魔法陣の光から現れたのは武装したガイコツ。黄泉の兵士だ。黄泉は死後の世界…。ほんとに最悪。ルイに一杯食わされた。明らかにわざとこいつを呼んだ。「ちょっとルイ!!!」アタシは怒鳴った。黄泉の兵士はアタシにサーベルを振りかざしてきた。もちろんサッとかわす。そして鏡を出して両手に一枚ずつ持つ。「あんた謀ったわね!!!アタシがこいつぶ
レオナ さん作 [330] -
dis-[24]
司令からの通信を終えると直ぐ様瑞枝達は行動を開始しする。瑞枝「こんなにすぐとはね!戦闘準備初段回はここから指示を出すわ。」きびすをかえしてモニターへ向かった。怜子は何やらモニター袖のタッチパネルを操作しはじめる。そして愚痴をこぼしつつも作業をこなした。怜子「敵さんも、こっちの予定考えてくれないかしら…?…瑞枝、繋いだわよ!」瑞枝「ありがと。」そう言うとモニターの脇にあった通信無線をとり通信を入れ
遥香 さん作 [360] -
dis-[23]
『でなければ世界が死ぬ』突然に部屋にあったモニターに人影が移った。祐希・紫穂「!」瑞枝「…司令」瑞枝が言葉を落とす。祐希「(コイツが…)」画面には色で表せば〔黒〕というカンジのいかにも気難しそぅな男が映っていた。彼の名は風間貴之(カザマ タカユキ)先程話にでてきたリーヴァの最高司令官である。怜子「どうかされましたか?」瑞枝と怜子は座っていたソファーから立ち上がり、モニターに体を向け敬礼をす
遥香 さん作 [350] -
希望の道 二話
冷たい雨が俺の頬を打つ。 ついさっき感じた恐怖は、今も俺の心の中に残っている。 記憶を失う前の俺と、今の俺は別人だ。 俺が記憶を取り戻したら、そのとき俺は死んで記憶を無くす前の『俺』が出てくるのか? 俺はどうなるんだ。 耳に、濡れた路上を歩く音が聞こえた。 その音を出していたのは俺が愛する、彼女。 「はぁ、……探したんだよ? 早く戻ろうよ」 探したのは、俺じゃないでしょ。 記憶を無くす前の「木
十円玉 さん作 [346] -
2つの鏡〜沙羅〜??
「そぉいえば昨日クラインがそんなこと言ってたわね…あ!それより魔法!!!」「あぁ…じゃあちょっと下降りよう。魔法陣描くから。砂浜の方まで。」ルイはそぅ言って春の棟から飛び降りた。そぅ言えばアタシ冬の棟で寝るつもりだったのにそのまま自分の部屋で寝てたんだ…そんなことを考えながらルイに続いた。この国、デュランの宮殿は海辺にある。だから砂浜なんてすぐ。「よし…この辺で良いか。」「ん。」アタシは黙って
レオナ さん作 [337] -
2つの鏡〜沙羅〜?
「ねぇルイ!何か魔法使ってみせて!!!」アタシは身を乗り出してルイに言った。ルイが凄い人なんだって分かったらルイの魔法を見てみたくなった。「はぁ??唐突に…別に良いけど何やって欲しいの??」ルイは少し困った顔をした。「一戦交えない??クラインと体が鈍らないようによくやるの。魔法ありの体術戦。」「一戦交えるって!?!!また、そんな…。じゃあ今から召喚術で誰か呼んでやるよ。それで我慢してくれる??」
レオナ さん作 [345] -
2つの鏡〜沙羅〜?
アタシはまた目をそらした。やっぱりルイの眼は苦手。「星と同じ??星って光ってるだけじゃない。」怪訝そうな顔で私は言った。「はは。星にも色はある。沙羅の眼と同じ色だよ。」アタシの眼はブルーグレー。星の色もブルーグレー??「ルイには星の色が見えるの??星が読めると星の色が見えるの??」「そぉ…だね。星が読めるってことはつまり星と会話をするってこと。沙羅が鏡と会話するように。」ルイは意味深にそ
レオナ さん作 [320] -
裏道6
その後何人かに気になる人ができたのだが、今一歩気持ちが踏み出せずにいた。そんな日々が続いていた高一の秋、クラスに転入生がやってきた。名前は佐山夏希、綺麗な顔、茶色の髪の毛、細い体、それと年令はなぜか一つ上だった。夏希は友達を作ろうともせず、いつも一人だった。最初はそんな彼女に対してクラスメイトは気を使って仲良くなろうと話かけたりしていたが、全く心を開かない態度に次第に話かける人は日を追う毎に減っ
寺北 さん作 [576]