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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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英会話?
「バウ! バウ! バウ!」ついには、先生が怒って、四つんばいになりたけしと大乱闘。黒いパンティが丸見えだ(男性読者諸君、後ろへ回れ)。先生のミニスカートは、たけしに咬みちぎられてボロボロだ。たけしの頭は、先生に噛み付かれて血だらけだ。バトルが激しすぎて、机もイスも引っ繰り返ってる。そのうち、校長がやって来て、二人(一人と一匹?)を見つけると、即座にぶん殴った。「ここは土佐の闘犬場じゃないねん
ごはんライス さん作 [389] -
英会話
隣の外国犬にほれてしまった、土佐犬たけし。気を引こうと、駅前のスクールに通い始める。英語を習うのだ。外人の先生だから、安心、安心。「リピート・アフター・ミー(私の後に続いて)……バウ、バウ」「わん! わん!」「NO! バウバウよ、たけーし」「?」「Eデスカー? せんせーの口元をよく見りんさーい。ば、う、ば、う。OK?」「!」「わかったーよーですねー。じゃーもっぺんゆってごらんくなさーい。せ
ごはんライス さん作 [399] -
ワガハイは猫じゃねぇ!
ワガハイは猫じゃねぇ。ワカパイでもねぇ。犬だ。なのに、ご主人の野郎、毎日毎日ムチャ言いくさりよる。「ひろし、ひろし。ニャーと言ってごらん。ほれ、ニャーって可愛く……」「ワン、ワン? ワン、ワン?」たけし君は、我輩を蹴飛ばしやがった。我輩は犬小屋にゲキトツした。「このおバカ! 誰が犬のマネしろって言ったんだよ! もう、ひろしは、今晩、メシ抜きだかんね! 反省しなさい!」「くぅぅん……」我輩
ごはんライス さん作 [399] -
写真
付き合ってた期間の中で 君と撮った写真は一枚だけ雨の降る寒い公園 二人肩を並べて撮影した 君の半笑いの顔 俺の緊張した顔 それが最初で最後の記念写真。。 俺もあれから成長して少しは大人になれたんだ いつも見ていてくれてるだろ? 記念写真を握って会いに行くから☆ 君の眠る高台に。
おじ さん作 [370] -
ごめんね。
ゆ−ちゃん ごめんね。 私本当は ゆ−ちゃん大好きだったんだよ本当は一緒にいたかった でも 私はゆ−ちゃんを 裏切った 最低な女。 ゆ−ちゃんがいるのにちがう男の所に行って それでも ゆ−ちゃんが1番好きだよって言ってるんだよ なのにゆ−ちゃんは 怒りもせず 優しく 許してくれたよね こんなにいい人がこんなに大切な人が こんなにも側にいたのに 私は・・・ゆ−ちゃんを裏切った ごめんね。 私をいっ
かの さん作 [469] -
あなた
私の恋は想いを伝える事なく終わってしまうだろうあなたはあなたの夢をつかむため遠いところへ行ってしまう想いを伝えればいいのかもしれない...でも私が想いを伝えればあなたは悩むだろうあなたの重荷にだけはなりたくないんだあなたにはいつでも夢を追いかけてキラキラ輝いていてほしいから...だから私はあなたを1番に応援するよあなたが大好きだから...
夏 さん作 [393] -
ディフェンド? ”楽しい” 70
晶が操って盾にした人はバタリと床に倒れた。 「晶・・・てめぇ!」 啓吾は晶の方に走っていく。そして、晶の顔に拳をぶつけてやろうとしてがそれを晶は軽々と避けた。啓吾は何回も拳を振るが、全て晶にかわされている。 「御前!人をよく平気で自分の盾になんかできるな!」 「人を操るのが僕の能力だからね。あの人は僕の駒だよ」 「ふざけるなっ!そんな能力捨てちまえ!」 啓吾は思いっきり右手を振った。だが、晶は
梓 さん作 [416] -
ハツ恋
「だ・か・らねぇ、あんたのこと好きだって言う人がいるの!!」久しぶりに外に出た日のことでした。 私は小さい時から体が弱いため、あんまり外に出られません。 なので、この日は1週間ぶりに友達とお祭りに来た時のことでした。果歩(私)「…好きっていうのは友達としてってこと?」アキ(友達)「馬鹿ね。この話から恋愛として好きなんだってわかるでしょ。」なんと、アキちゃんいわく、同級生が私のことを好きだと言
サヤ さん作 [390] -
人
互いに支え合うのが、人、だっていうけど私を支えてくれる人はいない吐く息が白い冷たい寒さが身に染みる見捨てられたのか拒絶しているのかよくわからない誰か手を差し伸べて私にもう一度希望をみせて光をみせて私は今 闇の中にいる闇の中で生きるすべを身につけてしまったから 暗くて寒い闇の中で
最上 さん作 [444] -
EARTH
時は200X年。人類の未来は明るく平和な日々だった…だがこれから起きる出来事を誰が知っていただろうか…?『俺の名前は翔!坂本 翔だ!父親も母親もいない…聞いた話しによると父親と母親が死んでしまったショックで15歳までの記憶は消えてしまったらしい。こうして毎日高校に通う日々が続いている。寂しい事なんてない、友達がたくさんいるから。だけど、ある日を境に俺の現実はどこかへと消えてしまった……』
S さん作 [383]