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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 地震が残した物

    体育館にもどる途中で指輪を拾った。女の子が付けるものみたいだ体育館に戻るといじめっ子が騒いでいた「どうしたの?」「あいつ、なんか大切なものを無くしたんだって」これの事かな?そう思い奴に指輪を見せると当たりだったらしい「てめぇ、昨日の仕返しのつもりかよ」「やめなよ、見つけてくれたんでしょ。ありがとうくらい言いなさいよ」別にいいよ。そう言うと奴は行ってしまった
    藤間 さん作 [351]
  • 地震が残した物

    翌日、僕は屋上に登っていた。彼女は僕を理解してくれる、そんな気がした。ドアを開ける。いた!僕は逃げられる事覚悟で話しかけてみた「おはよう」「昨日はごめんね。びっくりしちゃってて」「別にいいよ。そういえば今いくつなの?同じ年くらいだけど水くみいないよね」「私病気だから。」確か校舎は病人怪我人が入る場所だった気がする「私、本当はちゃんとした病院に入らなきゃいけないんだけど、お父さんもお母さんも地震で
    藤間 さん作 [331]
  • 地震が残した物

    振り返るとクラスのいじめっ子が立っていた「悪い、足が滑ってさ」「…別に」反応しない僕に興味を失ったらしく奴は大股で歩いていってしまった。前の僕なら怒って殴るくらいしていただろうか「気をつけなよ。あいつ、怖そうな高校生とつるんでるみたいだから」「大丈夫だよ」くだらない。どうしてこうもくだらないのだろう。夜。僕は布団をかぶり泣いていた。もういない。でかい手で髪をクシャクシャと撫でてくれる父さんもおや
    ヤシガニ さん作 [350]
  • 地震が残した物

    振り向いた彼女は綺麗だった。腰まで伸びた髪が太陽の光を浴びで後光が差しているように見える彼女は僕を見ると慌てて逃げていった。…まあいいんだけどさ僕も体育館から布団をたたむ音が聞こえて慌てて戻った中学生の午前の仕事は水くみだ。まだ援助が行き届いてないらしい。僕は同級生達と川へと歩いていた「どうしたの?暗い顔して」「別に。」クラスの大して仲良くない女子に話しかけられたが話す気になれなかった僕は彼女の
    藤間 さん作 [358]
  • 薔薇のように 5 〜story of HANA〜

    はっきりした目鼻立ちに金髪、愛嬌のある笑顔――晃だ。「昨日の・・!」「こんばんは。」驚く華に晃が笑いかける。「家に帰るなら送ってくよ。」「え?そんな・・。」「ちょーど夕貴ん家行こうと思ってたんだ。同じマンションでしょ?ついでだから乗りなよ。ほら早く。」「あ・・はぁ・・じゃぁ・・。」華は普段男の車に簡単には乗らない。上司や同僚の誘いすら巧くかわすタイプだ。だが、晃の誘いには言葉もうまく出なかった。
    るぅ さん作 [301]
  • UH「無限少女」第一部・第1章―パート?

    そこにはゆうに2000を越えるモンスターの死骸が広がっている。常人にとっては背筋の震えるような光景だが、ミラとフィルはそこに別の意味を見ていた。「粒子化が遅いのが気になってるのか」フィルが言うと、ミラは「ええ」とうなずいた。モンスターは生命活動を停止すると粒子化し、消滅する。「召魔は粒子密度は固定されているはずなのですが、10分経っても粒子化していません。下位二級は3分ほどで粒子化するはずなので
    ライト さん作 [308]
  • 曲がり角の気持ち

    私は、好きな人がいる。ただの喧嘩友達が・・・変わってしまった。私から見ると、特別な存在になってしまっていた。  脳裏から離れない。あの面影。「こぉらぁ!!!」 山東 由成(さんとう ゆな)は、男子を追っかけていた。おちょくられて、遊んでいる。キレてる、というより、遊んでいる、と言う方があっている。「山東が、キレたぁ!!!!!!」 一人の男子、尾高 雄(おだか ゆう)は廊下を走って逃げていた。「こ
    湯島 朗 さん作 [265]
  • 戦闘モード MAX

    「半端な奴じゃねー奴と、俺らが勝てるか?」「可能性は、低いな。」「おれ、も1回行ってくる。」「おう。」 良は、猛の前に出て行った。「あれ?君、回復したの?あの、黒髪の子が治してくれたの?」「答える必要はない。とりあえず、お前を倒す。」「倒せるのか?」「倒す!!」 良は、今までとは違う気迫を感じた。自分でも感じていたが、気にしなかった。「てやあぁぁぁ!!」 かかと落としをくらわせようとした。それで
    湯島 朗 さん作 [326]
  • チャット イズ スマイル

    スマイル*このホームページが作られた理由?さくらっこ*このホームページ、私達しかいないんです。スマイル*え?(私達だけ・・・って。4人!?)スマイル*どうしてそんなに・・・テイルズ*俺ら、いじめられてるんだスケスケ*ここには、いじめにあった人が『笑顔』つまり、『スマイル』を取り戻すために、やってくるんですスマイル*スマイルって・・・私じゃん!!さくらっこ*そう。たぶん、このHPの名前からとったん
    湯島 朗 さん作 [370]
  • UH「無限少女」第一部・第1章―パート?

    ミラとフィルは分隊長に命じられ、モンスターが異常大量発生したこの地域に派遣された。特務隊とは、響きはいいが戦時でないときは体のいい雑用でしかない。現在の任務は「モンスターの殲滅」である。「けど、何でまたこんなに出てんだ?こいつら召魔だよな」召魔とは、召喚士が召喚したモンスターのことを言う。そして、モンスター召喚を専門にする召喚士を召魔士と呼ぶ。数は少ないが、人を使わず大軍を相手出来るので、戦略的
    ライト さん作 [316]
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