トップページ >> 管理人さんの一覧
管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
-
学園防衛隊 なんか間違えたみたい 3ね 下のは5
連れて行かれたのはやはり保健室の地下だった。ちなみに猿ぐつわに手錠や縄で縛られ放り込まれたって感じ「よくきたな。まさかでは詳しい話をしよう。猿ぐつわを外してやれ」黒服に猿ぐつわを外されたいや手錠と縄も解け!しかもやるとは言ってない「なぜそんないやがるんだ?」俺は痛いのいやだ「では痛覚をなくしてやろう」なお怖いわ!!「まず学園防衛隊の目的は学園を怪人から守ることだ」シカトすんな!!っていちいちつっ
ヤシガニ さん作 [639] -
駅前
「すいません…」学生はぁたしを見て舌打ちをした。それだけか…っとホッとしたのも束の間、学生はぁたしを抱き寄せて来た。ぁたしが抵抗しようとすると、睨んでくる…。スカートの中に手を入れて来ようとした瞬間、「止めろよ」学生は顔を真っ青にして人を掻き分け電車の奥に逃げ出した。「ありがとう…」と、言いかけた時気付いた。「彼」だ!!!!ぁたしは自分でも分かる程顔を赤くしていた。「大丈夫だった??」硬派な感じ
花野 さん作 [309] -
2つの鏡〜沙羅〜?
「アタシの鏡は絶対よ。鏡はアタシたちを導いてくれる。」「お前が言うんならしょうがないな。」クラインはため息をついて笑った。ルイはセフィリアの横でニコニコしている。これがアタシたちの…ルイとの出会い。ルイ…
玲緒奈 さん作 [332] -
駅前
駅で見かけた彼は、いつも寂しそうだった。学校も違うから誰か知らない。なのに何で気になるんだろう…。私は美花月秋葉。K高校一年生。顔も成績も普通で、適当に楽しい生活を送ってる。「彼」に会った…っていうか、初めて見たのは、中学三年生の時。受験前にピリピリしてる時にみたのだ。「彼」はカッコ良く、きっとモテるだろうなぁ、といつも思う。いつか喋ってみたいなぁ…。そんなある日、学校に向かうため、いつもと同じ
花野 さん作 [287] -
2つの鏡〜沙羅〜?
そしてその中で一人世界を見届けるために時を止めた天使がいた。それが星読み様。星読み様はプラネタリウムのような構造になった星の動きと連結する星室にいる。星室の中は時が止められており、そこで星の動きから世界の状態、未来を読みとっているらしい。その星読み様のもとから??「星読みだとぉ??」クラインはしかめっ面で聞き返した。「翡翠様の所から来たけどあの人は関係ない。オレは自分の意志で君たちのもとにきた
玲緒奈 さん作 [322] -
ゎたしのスキな人
告白。私はお兄ちゃんの事が好きです。ちなみにLIKEじゃなくてLOVEの方です。しちゃいけない恋だって事ぐらい分かってます。でも好きなんです。私こと有馬美琴は兄と私の2人兄弟。兄は祐樹と言って私の一つ上で18歳で現在高校3年生だ。自慢じゃないけど兄はカッコいいし、爽やかだし、やさしいし、勉強できるし、運動も出来る方だし、妹に思いだと思う。(ってこれは自慢か。)兄は私が「お兄ちゃん」と呼ぶと怒るか
ちゅ さん作 [455] -
2つの鏡〜沙羅〜?
強い魔術師??狙いはアタシ??でも鏡に選ばれたことはまだ公にはしていない。なのに何故??それとも別の目的…「あ!沙羅…とクライン」セフィリアがアタシに気付いて手を振る。するとセフィリアと話していた奴がこちらを振り向く。ブロンドの髪にスラッとした体型の綺麗な男だった。碧眼が印象的。淡い青色のストールを首に巻いている。クラインも整った顔をしていて美形だけど人相が悪い。けどこの男はクラインとは反対
玲緒奈 さん作 [351] -
2つの鏡〜沙羅〜?
「…じゃあもう一人誰にするの??」「だから問題はそれだろぉが」守護者…とりあえずアタシはクラインが引き受けてくれるならそれで良かった。たぶんクラインよりアタシを理解してくれる人なんてそういない。アタシはそれ位クラインに信頼を寄せている。「でもそれよりホントにアタシの守護者してくれるの??守護者ってアタシが何したって、世界を滅ぼしたって何したって絶対アタシの味方よ??」クラインは少し驚いた顔をした
玲緒奈 さん作 [285] -
君の声がする
博之が死んで3ヶ月がたった。あの日、あの雨の日に、私が弱音なんかはかなければ博之は死ななかった。私のせいで博之は死んじゃった。真っ暗な病院のベッドの上で私は救急車のサイレンを聞いた。また誰かが病院に運ばれてきたんだ、と何気なく思った。それが博之だなんて思わなかった。それなのにちょっとだけ思ってしまった。博之も入院すればよかったのにな。「今から行くから。」電話口で博之がそういってくれてからもう3時
狂夢 さん作 [316] -
2つの鏡〜沙羅〜?
「え…気付いてたの???」アタシは驚いて少し冷や汗をかいた。まさかばれているとは思わなかったから。「アホか。黒の鏡のあんな強力な闇の力…どんなに完璧に隠したって細胞がオレに伝える。オレは闇に守られ闇の中で育ってきたんだ…」クラインは少し穏やかな口調でアタシに言った。「それでおまえ…それはそぉとおまえオレに話して安心したみたいだがまだ重要なことがあるだろぉが。」また眉間にシワを寄せてクラインが怖い
玲緒奈 さん作 [340]