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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 燈47

    起きた全ての事情を婆ちゃんに話した、「そうかい、癌かい…あんたそれでどうするの?」「どうするって、何を?」「一生彼女の側に居てあげる気かい?その気ガ無いんだったらあんたはただ偽善者ぶって彼女を無駄に傷つけてるだけになるんだよ。」その言葉を聞いて僕は梓のお父さんが言っていた事の意味がやっと分かった、でもすぐに梓の笑顔が頭に浮かび、離れたくないと思った、「ちょっと行ってくる!」そう言って僕は急いで梓
    さん作 [279]
  • 燈46

    た。 朝起きて居間に行くと婆ちゃんが座り手招きをして僕を呼んだ、「ここに座りなさい」僕は首を傾げながらとりあえず婆ちゃんの指示どおり座った「全ての事情をお婆ちゃんに話なさい、心配で夜も眠れないだろ。」僕は困った話す内容が多すぎて何から話せばいいか分からないし、話せばもっと心配すると思ったからだ「なぜ僕が病院に居たかを話せばいいの?」「それも含めて全部。」婆ちゃんのいつもの笑顔がそこには無かった
    さん作 [282]
  • 燈45

    梓の言おうとした言葉を必死で止めた「どうしたの?」梓は驚いた顔で僕を見ている「それ以上言わないでくれ…」自然と涙が溢れた梓の不安が痛いほど伝わったからでもその言葉を言ってしまったらもう二度と梓と笑いながらこの星を見れないと思った。 それから沈黙のまま僕は梓を病院に送った、僕が梓に背を向け帰ろうとすると梓は言った「さっきはごめんね。」僕は無言で首を振った「また明日も来るから。」そ
    さん作 [281]
  • 2つの鏡〜沙羅〜 ?

    白の鏡は光を統べ黒の鏡は闇を統べる2つの鏡の真の所有者は全てを統べる―\rあの赤い瞳の男はアタシと両親と祖母を禁じ手の呪詛魔法で動けなくした後、持っていた刀でアタシ以外の3人を目の前で殺した。そしてアイツは高らかに笑って去っていった…。今でもあの赤い瞳だけははっきり覚えている。この世界にあんな真っ赤な瞳の者はいない。あれは血を見すぎた証拠だ。それからアタシは如月が次の日の朝見つけてくれるまで部屋
    玲緒奈 さん作 [361]
  • 完璧なあの人

    好きな人がいる。本当に本当に好きな人がいる。かっこよくて、頭もよくて、スポーツもできる完璧な人。性格は、強がりだけど優しくて、私が『ありがとう』というと、少し照れながら『別にいいよ』といってくれる。そんな人。私の思いが、あの人に伝わることはきっとない。そのことを実感したのは今年のバレンタインデーだった。あの人は沢山のチョコレートやクッキーを持って学校から帰っていった。あの人は完璧だから、私と同じ
    せいな さん作 [306]
  • 夕闇に咲く花?

    そないなコト起こるかいな!!と、関西弁で突っ込んでみる。心の中で。俺の両親は共働きなので、朝から晩まで家にはいない。しかも一人っ仔だから寂しい…。彼女が欲しい。まぁ…誰も俺なんかと付き合ってくれないだろう…。そこまで悪くナイと思うんだが、疾風と一緒にいるから、レベルが低く見られるんだなぁ。仕方ナイか。大体、千夏も俺と付き合う前は疾風が好きだったと本人に聞かされたので…その時はメチャクチャショック
    鹿子 さん作 [287]
  • UH「無限少女」第一部・第1章―パート?

    2人は、オルティナ国竜騎士団第2竜騎特務分隊に所属する「竜騎士」である。竜騎士とは、普通の騎士とは違い〈竜力〉と呼ばれる特別な力を使うことができる騎士のことを言う。魔術士や魔法士に比べれば派手な功績こそないが、人数の多さと機動力などで、地方の戦線では大いに活躍している。最近では年々減少している魔法士に代わり、竜騎士の活躍が目立ってきており、竜騎士の需要は高まってきている。今ではほとんどの国が竜騎
    竜流=ライト さん作 [353]
  • オーシャンブルー2

    狂気は車を走らせ大崎新人の家へと急いだ。大崎・・・ピアニストならしらないものはいない程の音楽家だ。新人の父親は大崎章二。章二は天才ピアニストだった。30年前彼はある有名なリサイタルでオーシャンブルーという曲を披露した。その曲は今までにない音楽でかなりの話題になった。オーシャンブルーをカバーするピアニストも数多く存在する。そして章二はオーシャンブルーで地位そして名声を手にいれた。今章二は息子の新人
    ゆう さん作 [395]
  • 君への想ぃ(終)

    ぁれから?年後…?人ゎ19才。この日ゎ,?年遅れで高校に入学した紗菜の卒業式。。。お父さん,お兄ちゃん,ぉばぁちゃん…そして神菜に囲まれ,卒業証書を手にとった。ばぁ:『ょく頑張ったね。ょく逃げなかったね。。。』すると,今までの自分を振りかぇり涙が溢れてきた。『ぉめでとぉ!!!』とタクトの声がした。タ:『まったく…卒業してカラ来たかったケド,ぉ前の卒業まで我慢したょ。笑』紗:『な…んで……??』
    マリ さん作 [279]
  • ディフェンド”消滅した竜巻と友の命” 30

     「なっ・・・何だよ・・・これ」 見上げると巨大な竜巻、凄い勢いで回転している。 「どうすんだよ・・・―――」 啓吾が言う。 「馬鹿だなーっ!!」 「んぁっ?!」 「1つだけいい手があるでしょ?」 「・・・?」  「はいよ・・・了解」 啓吾は、竜巻の方へ走って行き、舞はその場に右手を付く。 「準備完了」 舞が右手に力を込める。啓吾は竜巻の前で止まった。 「うっ・・・うわ―――っ!!!」 竜巻の内
    さん作 [351]
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