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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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君への想ぃ?
紗:『もし…子供できたって言ったら…どぉした??』タ:『それゎ…』紗:『タクトゎ私に結婚早くするゃつ分かんなぃって言ったょね。私タクトの高校での夢壊したくなかったんだ。』タクトゎ自分の軽ぃ言葉の重さを感じた…タ:『でも言ってくれたら…紗菜ゎこんな所まで黙ってなんかこなくてすんだぢゃ…』紗:『そぉかもしれなぃ。でもぁの時の私にゎ…タクトの夢を壊すか,隠れて…逃げるしかしか考ぇらんなかった…。』タ:
マリ さん作 [280] -
青空の下で ?
6月20日───待ちに待った合唱コンクール。あんなに毎日朝練頑張ったもん。時には言い合いになったり、男の子が練習に来なかったりしたね……。でも昨日の最後の練習が、完璧な合唱だった事を思い出して。私たちなら………きっと賞とれるよ…舞台がとても広く感じる。いつもは厳しい担任の先生も、おしゃべりな咲季も、そして……いつも笑顔の絶えない谷野くんも……みんな緊張のせいか、うつむいてばかりで……私は胸に手を
綾美 さん作 [513] -
君と握手
ずっとずっと君の事を想ってた…もちろん、ずっと叶うはずないって思ってた…君は私と話していてめ私の目を見ようとしないから。どうしようもないくらい好きで。格好悪くても私はねあなたに見てもらう為に綺麗になったりして…好き。好き。大好き。いくら口に出しても足りないくらい好きであなたを思って勝手に涙があふれてた……だからあなたから気持ちを告げられて 抱きしめられたとき、夢を見ているんじゃないかって…あなた
華月 りん さん作 [268] -
story?最終話
目をゆっくり開けた。目の前には息をきらしている雄くんがいた 雄くんには家の合い鍵渡してあったもんね…「葉月…俺さ…いつも葉月の事疑ってたんだ…俺のこと好きじゃないって、ただ俺に付き合ったくれてるだけだって。葉月はまだ和也の事好きなんじゃないのか…?」「和也の事は確かに忘れられないけど、今は雄くんの事がほんとに大好きだよ?信じて… 。」私はいつのまにかあなたにとらわれていた…あなたに心まで奪われて
華月 りん さん作 [286] -
裏道3
ゲームのプレイ時間は日を増すごとに長くなっていた。それに反比例するように外に出る時間、人と接する時間は減っていった。そういった中でも総二は一つのこだわりを持っていた。それは他人にネットゲームにはまっているオタクな自分を周りにばれないようにする事だ。小さい頃からプライドは高いほうで見栄っぱりの性格だったので、流行に乗り遅れるのは格好悪いと思っていた。だから人一倍髪型や服装にも気を使っていた。周りか
寺北 さん作 [583] -
裏道2
ゲームを始めた頃はパソコンをしている人、ましてやパソコンゲームをしている人達を暗くてキモイ奴らだと決め付け見下していた。だから本当はやりたくなかったのだが、先輩の強い要望もあって嫌々やっていた。だがやり込んでいくうちにその考え方は除々に変化していった。RPGは子供の頃からDQやFFなどはやっていたし、どんな感じかはある程度予想はしていたはずだったが、それは全く別のジャンルといっても過言ではないほ
寺北 さん作 [573] -
裏道1
「なんだこの世界は」罪のない幼児を殺した事件をTVのニュースを見ながら総二は言った。平日だというのに朝11時のニュースを見ていた。もう最近では、この時間に大学で何の講義をやっているかも忘れていた。曜日もバイトでやっているコンビニに朝届く雑誌の種類を見てかろうじてわかっている程度だ。「そろそろ時間か…」そう一言つぶやくと、カップラーメンとペットボトルの海をかきわけるように、パソコンの前に座り電源を
寺北 さん作 [761] -
UH(アッパーヘブン)・無限少女
聖暦二百五年四方国境線地域、オルティナ領「ふー。そろそろ休憩しません?きりもいいですし」大きな溜め息をつき、細身の長剣を地面に突き立て、ミラ=エルヴィーは言った。透き通った蒼眼に、鮮やかな蒼色をした長髪のミラは、見た目通りの清涼とした美しさと、純真な心を持つ美女だ。無骨な鎧に包まれていても、決して粗悪な雰囲気をミラは纏わない。「そうだな。第二陣はこんなところか」ミラより十メートル離れたところで、
ライト さん作 [335] -
君のコト... -失恋-
なんで、あの子なの?なんで、私を選ばないの? なんで、私をトナリにおいてくれないの──?私の方がこんなに沢山想ってるのに───。あの子は、君の事、これッぽっちも想ってないよ──。でも、失恋しました。コレだけは…隠せない想いだったもの──。
アズサ さん作 [454] -
夕闇に咲く花?
遊んだ覚えがナイよ。疾風も受験勉強で忙しいとかで。なんと雅吉もだ。公立の高校行けなかったら殺されると昨日電話があった。その点ウチはイイな。何があっても怒られない。だからこんなんなったんだよ!!無性に腹たつな…。千夏とでも遊ぼうか…?でも未練あるとか言われるのも嫌だ。この頃メールも来ない…。まぁイイか。聡と遊ぼうかなぁ。でもメアド知らないし。だるいわぁ。「このまま時間が止まればなぁ…」呟いてみた
鹿子 さん作 [282]