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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 俺達の終着点

    いつも世の中に不満を持って暮らしている30才を過ぎた平凡な男ジン。そんなジンに突然突き付けられた会社からの解雇通知。納得できないままに放浪の身となり、地方をさまよいながら出会う仲間、一人一人と増えてゆき、恋や事件に巻き込まれてゆく。そんな人間物語で始まり・・・・
    けいぢ さん作 [352]
  • プリズンロック

    木のテーブルに置かれた一枚のマークシート、品目には、ハブラシやシャンプーなどの名目がずらりと並んでいた。白いしっくいの壁に取り付けられている三十センチ四方の棚、そこに置かれている私物、俺はその私物を見ながら残りの日数を数え足りない日用品を購入するためマークシートを塗り潰すした。鉄格子のついた窓の外は、二年間見続けた景色が今となっては心を弾ませてくれた。やっとここまで来た。もうすぐ自由のない世界か
    牛木 さん作 [389]
  • Merry Christmas ?

    仕事が終わって、待ち合わせした。明石大橋まで一気に渡った。橋を渡る途中、後ろに見える神戸の賑やかな街の灯りが、これから四国へ向かう二人を見送るように照らした。渡りきった公園で休憩した。まだ、残暑も残る季節だが夜は涼しく、心なしか夏を惜しむ虫の音が聞こえてきた。あの人は、珍しく無口だった。ホテルについて風呂に入り、次の日の予定を立てて眠った。付き合っている彼女には、悪いという気は正直なかった。隣で
    さん作 [348]
  • 忘れモノ

    −四月「ぁ〜もぅ、あっとぃう間にうちら先輩だねぇ〜」弥生がつぶやく…「てか、クラス替えで離れても、ぅちら最高のダチだょ!?」
    ヒカリ さん作 [431]
  • 世界への旅7

    「ふぅやっと着いた・・疲れたよ」シノが呟きます。「師匠の教えが役に立った・・」何か言いつつも検問所に入りました検問官がシノに目をやるとはっと驚き「そのコートはどうしたんだい?」と訊ねました。シノはこれまでの経緯を話しました自分の住んでいた国にこのコートを着た旅人が来たことその旅人が自分をかばって死んだことそして・・・自分がこのコートを持って逃げてきたことこの家族がいるなら誤りたいことを話しました
    フサイチ さん作 [359]
  • いちご

    私の名前はいちこ。大好物は苺。そして大好きな人の名前も一期。私はこの名前が大好き。一期と出逢えたから。「いちこー。次音楽室だよー」「先行っててー」「分かったぁ」急がなきゃ。遅刻しちゃう。「きゃぁっ」私はいつものドジっぷりを今日も皆に披露してしまった。そんな時だった。「成宮いちこ…。これ君の?」「ぇ…」見上げた先には1人の男の子。「苺好きなの?」「ぇ…?」「いちこ」「ぁ…。はい」「俺も苺好きだから
    LINE さん作 [453]
  • リトルブルー?【声】

    ――ククク ダレダト?ソレハ オマエガ イチバン シッテル ダロウ?青(?)――ハッ! イイキナモンダゼ ムカシ ノ コト モ ワスレタカヨ?暗い混沌の闇の中に光る何かが現れる???(ククク...コレデ ワカルカ?)青(!!?)なんとそこにいたのは青自身だった...もう一人の青は不適な笑みをうかべる
    あヤッペ さん作 [437]
  • 契約恋愛?

    『なぜだか私は、彼氏が欲しいと思わない。だって彼氏がいても本当の幸せは手に入らない。一番の幸せは今生きてることなんだ!!!!!!!!』これが私、戸田芳香(とだ よしか)の昔の考えだ。しかし、そんな私にも突然運命のヒトが現れた。それは、高校二年生の夏のことだ。私は友達の梨奈のお兄ちゃんがやっている塾に通い始めた。そこの塾は現役の大学生しかいない。しかも個別指導だ。だから最初は戸惑うこともあったが先
    さん作 [366]
  • Long vacation

    「ゆうとってちょっと痛いキャラだよね。」今日学校で同じクラスの女子に言われた言葉がひっかかって頭から離れない…別に好きな女子から言われたとかって訳じゃないけど、正直めちゃ凹んだ。俺のどこが悪いんだ?どうして痛いなんて言われてんだよぉ!!そんな風に落ち込みながら、俺は学校から家までの長い道のりを自転車で帰っていた。俺の名前はゆうと、現役の高校生だ。一応地元のトップ校と言われてる進学校に進学してから
    さながら さん作 [299]
  • 漂流教室 4月 鐘朧

    ずっと忘れない。彼が僕らと一緒に過ごした日々早くこっちにおいでよ。4月  〜鐘朧〜「ドラムならいい人おるんやけど。」彼女がそう言った時、俺は妙な違和感を覚えた。その違和感の正体にその時は気付かなかったけれど…。「誰?俺知っとる人?」「どうやろ…。弓道部の友達なんやけど…タクは知らんかな。」去年の3月に部活を辞めてしまった俺は前から少し仲が良かった女子とバンドを組むことにした。その女の子がベースを
    タク さん作 [337]
 
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