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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ディフェンド ”煙と破片と君と” 27

     ―南の入り口(内部)―\r 「くっ・・・―――」 怜と、翔の顔や足には浪にやられた傷があった。傷からは血が流れるように出ている。 「怜、大丈夫か?」 翔が、息を切らしながら言う。 「うん・・・なんとか、ね」 「奴は、『刀』を操る。だから、無暗に近づけない・・・」 そう。浪は『刀』を操る能力を持っている。怜や翔のあの傷は刀によって出来たものだ。 「怜、よく聞けよ・・・」 「何?」 「俺が、奴の気
    さん作 [329]
  • 戦闘モード MAX 4

    「おっ。来た来た!!」 一人の男が、叫んでいる良を見ていた。「別に、出て行ってもやられはしねーしな。」 そういうと、見ていた場所からきえた。「おーい!!」 見つからないのは承知で、叫び続けていた良は半分あきらめかけていた。「くそー。なんで、出てこないんだ。」 出てこないのは、当たり前。出てくるやつは、馬鹿と見えるものだ。「よう!」 不意に後ろで声がした。「やっと、見つけたわぁ。関里 良。
    湯島 朗 さん作 [313]
  • story?

    どうして泣いたかなんてもう…理由はわかってる…。わかってるよ…和也…もっと早くあなたの歌を聞いていれば…私はすぐに会いに行ったのに…。涙が溢れて止まらないのはあなたと離れたからかな…?もう一度…会いたいょ…家に着いた瞬間電話がなった。相手は雄くん…私は少しふるえる指先でボタンを押した。「はい…。」「葉月?家着いた…?」優しい雄くんの声。「うん…今…ついたよ。」雄くんと話してると自然に笑顔になる。
    華月 りん さん作 [290]
  • story?

    どうして泣いたかなんてもう…理由はわかってる…。わかってるよ…和也…もっと早くあなたの歌を聞いていれば…私はすぐに会いに行ったのに…。涙が溢れて止まらないのはあなたと離れたからかな…?もう一度…会いたいょ…家に着いた瞬間電話がなった。相手は雄くん…私は少しふるえる指先でボタンを押した。「はい…。」「葉月?家着いた…?」優しい雄くんの声。「うん…今…ついたよ。」雄くんと話してると自然に笑顔になる。
    華月 りん さん作 [303]
  • 生きてるんだから?

    もうすぐ子供が産まれます!男の子か女の子かは、産まれてくるまでわからない!その時までお楽しみにしたのだ!私と敦史は今の法律では籍を入れる事が出来ない。だから私はシングルマザーになる!その事で敦史は子供がかわいそうかなぁ?とか私に悪いとか色々考えてくれていたらしいけど、私はその気持ちだけでうれしかった!ある日敦史が「子供が産まれてきて、俺みたいな子だったら(性同一性障害)だったらどうする?」って聞
    さゆり さん作 [556]
  • story?

    聞きたいコトも聞けない聞いてもまたはぐらかされそうだから聞かない…大学の講義も終わって私達は大学を出た。「葉月〜腹減ったぁ〜。何か食べにいかねぇ?」「カルボナ〜ラ♪」「はぁっ!?またかょ!」「またって何よ〜!おいしいじゃんっ!!」「…さてと、吉牛でも行くかな…。」結局吉牛になって不機嫌な私を見て雄くんは笑った。私は雄くんのフッと笑うような顔が一番好き。大好きだよ…雄くん…。大学帰り、私は雄くんの
    華月 りん さん作 [296]
  • 燈40

    僕は一人病室の外に取り残されその場につっ立っていた。 僕はどうしていいのか分からずとりあえず家に帰った、帰ると同時にお婆ちゃんの声が響いた、「将太!?」「ただいま。」「あんた病院にいるって言ってたが、どこか悪いのかい?」お婆ちゃんの目には涙が浮かんでいた、「大丈夫、少し寝る。」僕は梓の事をお婆ちゃんに話す余裕もなくお婆ちゃんの心配そうな視線を感じるがうつむいたまま仏壇の置いてある部
    さん作 [268]
  • 燈39

    「いえ、梓さんにはまだ何も…」お父さんの力が和らぎ「そうか…あの子も薄々は感じていると思うんだが、この事を言ってしまったら立ち直れないんじゃないかって…」長い沈黙が続きお父さんが口を開いた、「こんな事を君に話しても仕方がないな、すまない、悪いがもう…梓とは会わないでくれないか?」その言葉に僕は驚いた「な、何でですか!?彼女とは会わないってどうゆう事ですか!?」「すまない…本当に申し訳ないあの子に
    さん作 [299]
  • 燈38

    「梓!!」そう言って梓のお母さんが抱きついた「どこに行ってたの?心配したんだからね!」梓のお母さんは梓の胸で泣きだした「君!ちょっといいか?」そう言って梓のお父さんは病室を出た、僕も後を追う、「この度は本当に迷惑を掛けた!すまない!」お父さんは僕に深々と頭を下げながら言った、「いえ、あの頭をあげて下さい。」お父さんは静かに頭を上げた「梓の病気の事を聞いたかい?」「はい…ここの院長さんに…」「そう
    さん作 [294]
  • 青空の下で ?

    1回そんな事を考えてしまうと、気になってしまうのが女の子。「吉川〜♪吉川は合唱コンクールの曲何がいいと思う???おーい!!よっしかわさぁーん!!!」『えっ??あっごめん……ぼーとしてたぁ……』「あはは♪どーせ今夜の晩ご飯何かなーとか考えてたんだろ♪」『うん…カレーかハンバーグがいいなぁとか考えてた♪』「ハンバーグカレーだったら幸せだな♪」今はその笑顔を見て、頬を赤らめてしまう。もっともっと、一緒
    綾美 さん作 [303]
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