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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • そのままの君で?

     僕は、いつもそばに居てくれる奈菜が好きだった。奈菜の顔をもっと見て居たかった、僕の知っている奈菜は小学校6年生の秋でとまっていた。今僕に分かるのは声の優しさだった。 1992年僕達は同じ高校に入学した、、、
    アロエリーナ さん作 [267]
  • さよならの意味

    あの日君が言った『バイ?』の意味は何だったのだろう?ただなんとなく言ってみただけの『バイ?』あたしが望んでるように見えたから仕方なく言った『バイ?』自分自身の本心で言いたかった『バイ?』君はどんな意味であたしに『バイ?』って言ったんだろう?
    SAORI さん作 [297]
  • ディフェンド ”友のために” 26

     俺達は、2つに分かれて戦った。 相手の能力も知らずに・・・。 俺の相手は一向に能力を使わずにほとんど防御。俺と、舞は早く相手を倒そうと必死になって能力を使う。 「おい!御前、なんで能力を使ってこないんだ・・・?」 啓吾が怒り気味で言う。 「あぁ。そぉだったね。今、戦いを楽しんでいた所だったんだが・・・」 「・・・?」 「語句の能力を使うと、君達が早く死んでしまいそうでね・・・」 「私たちを甘く
    さん作 [308]
  • 希望の道 一話

     俺は何の気なしに、窓の外に視線を移す。 今は授業中、だけどどうせ注意なんてされないだろう。 理由は簡単、俺が記憶喪失だから。 前の俺はクラスで孤立していたのか知らんが誰も俺に話しかけてこない。もっとがんばって人気者になっとけよ、昔のおれ。 視界の中に、ふと気になるものが入ってきた。  何かの、かけら。 よく見えなかったので抽象的に表現することしか出来ないが、確かに何かのかけらだった。 甘い記憶
    十円玉 さん作 [360]
  • 燈37

    て欲しいんです。」「え?梓がそこにいるんですか?あの、大丈夫なんですか梓は?どこの病院に行けばいいんですか?」梓のお母さんはすごく動揺した様子だった、「梓さんは大丈夫です、病院は松野医院という病院です、そこの102号室に梓さんがいますので、すぐに来てあげて下さい。」「分かりました、すぐに向かいますので、失礼します。」そう言って電話は切れた、僕は梓の病室に戻りお母さんがすぐに来る事を伝えた。梓のお
    さん作 [273]
  • 燈36

    梓は黒いカーテンから目を離し僕の顔を見ながら言った、「嘘ついたら一生口利かないからね。」「大丈夫!」僕は自信満々で答えた、「分かった」そう言って梓はTシャツの胸ポケットから紙を取出し僕に渡した、「ここに電話すればいいわ、お母さんの携帯の番号。」「分かった」僕はそう言って外に出て紙に印してある番号に電話を掛けた、スリーコールくらいで女の人の応答があった、「もしもし?どちら様ですか?」すっきりとした
    さん作 [305]
  • 燈35

    そう言って松野さんは院長室を出た、僕はその場に取り残されやり場の無い想いが自然と涙に変わっていった。 僕は梓の病室に戻り「お母さんとお父さん呼ぼう。」と言った、梓は黒いカーテンを眺めている、「心配してると思うよ。」さり気なくベッド横の椅子に座った、「星…」梓は呟いた「ん?星?」僕は聞き返す「星見せてくれる?お母さんとお父さんがいても、夜になったら私を迎えに来
    さん作 [287]
  • 恋は残酷なモノ

    私は、それまで本気で人を好きになった事がなかった。中学の時は部活に明け暮れて作る暇さえなかった。部活を引退してそれなりに彼氏はいたけど本気ではなかった。子供の恋愛ごっこという表現が当てはまるだろう。高校に入学して、新生活が始まった。恋は突然やってくるモノ。私はいつの間にか同じクラスのカズマに私は恋をしてしいた。カズマは同じ地元のタツヤといつも一緒だった。周りのみんなはタツヤがいいという。でも私は
    こう さん作 [361]
  • 恋愛依存症

    小さい頃シンデレラとか読むとなってしまうらしぃ…あたし??さい 恋愛依存症あたしは関西弁でゆう『しゃべり』とにかくしゃべる背は高めでとくにかわいくない しゃべりはしっかりものに見られる。しゃべりは美人の引き立て役。何度も魔性に男をとられた。 そんなあたしも彼氏なるものが現われる。最初はワタシのしゃべりをただひたすら楽しいといいながら聞く。ただそれは続かない。だってそーゆー男は最初だけなんやからあ
    かおるこ さん作 [374]
  • ネット恋愛―第二章(後)

    その日も毎日と同じ、日常として時間が過ぎる。友達と騒いで、授業中に眠ったり、ノートを取ったり、学校が終わるとまた同じ電車に揺られる。バイトに行って、家に帰ると昼間に届いたメールを思い出した。携帯を開いて慣れた手つきでボタンを押すと、「安田 章大」のナリに返信する。暇つぶし。何度も言うけど、今思えばただそのつもりで始めたナリ彼。それがどれだけ後から幸せを思わせるかなんて、この時は気づいてなかったん
    ななこ さん作 [334]
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