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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • チェンジ♡?

    宏海「ふぅん・・そうやって入れ替わったのか・・・」華蓮「それしかないでしょ!多分ああやってぶつかって・・・」ガァンッ!!宏海は私の頭とぶつけた。華蓮「いっ・・!ちょっ何するのよ!!」宏海「ぶつかって入れ替わったのならもう一回やればもとに戻るだろ!」だからって思いっきりやんなくても・・・。でも頭と頭をぶつけたその後もなんかあったような・・・。宏海「一時間目始まるから俺もう行くから!あばよ」華蓮「ち
    さん作 [412]
  • チェンジ♡?

    「もうちょっとだからねぇ・・・」私夕野華蓮(ゆうのかれん)。今木にいる降りれない猫を拾おうとしています。「あと少し・・・!」そのとき私はバランスを崩し、頭から落ちたのです!!「キャ━━━━!!」私こんなとこで死んじゃうのぉぉ!!?って下に人!人がぁ!!??「うわぁぁぁ!!」華蓮「きゃぁぁぁ!!」ゴォンッ!!どういう状況なのか分からないけどどこか打ったような・・?あ・・あれぇ・・・?目の前に私が・
    さん作 [410]
  • ディフェンド ”戦闘開始!” 25

     啓吾と舞が入り口へと入ると、そこはとても広く壁の色は褪せているところだった。 「何だ・・・?ココは・・・―――」 と、啓吾が言う。 「ようこそ・・・」 何処からか、男性の声が聞こえる。 「んっ・・・。誰だっ!」 啓吾が辺りを見渡すと、向こう側のドアから人が出てくる。 「ようこそ。第一の難関へ・・・。僕の名前は惷(しゅん)って言うんだ」 「難関だか知んねぇけどよー、そこを通せよ!」 「ダメだね・
    さん作 [310]
  • Reborn ― 2005

    「あの死神ルックはやめちゃったの?」  挨拶の後、アタシが尋ねるとクロガネさんは苦笑していた。 「あのコスチュームはですね、死者の皆さんに自分が死んだという自覚をうながすために …… まァ良いですが、相変わらずこちらのペースを乱してくれますねェ」
    朝倉令 さん作 [809]
  • Reborn ― 1990・3

    「おねーちゃん、フレデリック(ショパン)さんのとこ行かない?」 天国にすっかり馴染んだアタシは、今日もひいひいお婆ちゃんのサヨさんを誘いにいった。 「おや、しーちゃんかい?また新作を聴きにいくんだね。 お前さん、本当にピアノが好きなんだねェ」
    朝倉令 さん作 [890]
  • 燈34

    ら病院に奪われただけになるじゃないか…」「一ヵ月の命を少しでも延ばし、治療法が見つかる事を祈り、彼女が精一杯生き抜くために君がそばについて応援してあげなさい。」そう言って松野さんは腰を上げた「僕はどうすれば…?」「彼女の命を勇気づけてあげなさい。君がそばについて彼女と一緒に病気を克服するために頑張りなさい、我々も全力を尽くすから。」松野さんは僕の肩を掴み言った、「…はい…」自然とあふれ出る涙が僕
    さん作 [301]
  • 燈33

    ため、良くても一ヵ月…」松野さんは悔しげな顔で言った、「ちょっと待ってくれよ!諦めんのかよ!あんた医者なんだろ!だったら、だったらなんとかしろよ!」僕は泣き崩れながら言った「我々にできる事は彼女の命を少しでも延ばす事だ、今の医療技術では全身に転移した癌細胞をすべて取り除くのは不可能だ、しかし我々は諦めた訳ではない、彼女の命を少しでも長く延ばし、その間に良い治療法が開発されるかもしれない、それに賭
    さん作 [311]
  • 燈32

    おもむろに立ち上がりコーヒーをつぎ、僕の分と自分の分をテーブルに置きまた話しはじめた、「悪性黒色腫の発病原因は今はまだ分かってはいない、しかも十代という若さの発病もほとんど無い、今のところ悪性黒色腫は紫外線の影響が強いと考えられている、その結果有色人種より白色人種のほうが発病率が高い事が分かってきている。」僕は必死で松野さんの言葉に耳を傾けるがあまり理解はしていなかった、「はっきり言ってください
    さん作 [327]
  • 燈31

    時計の針は一時を過ぎ僕は院長室へと向かった、院長室のドアの前で立ち止まり深呼吸を三回してノックした、「どうぞ。」松野さんの返事と同時に僕はドアを開けた、「どうぞ、座ってください。」僕と松野さんは静かにソファーに腰を下ろした、「それで、梓はどうゆう状況なんですか?」張り詰めた空気の中僕は口を開いた、「とりあえず、順序よく話をしていこう、まずは彼女が患っている病気の事だ、悪性黒色腫という極めて危険な
    さん作 [307]
  • 生きてるんだから?

    ある日敦史のお母さんと一緒に洗濯物をたたんでいた時の話し。「さゆりちゃん!ありがとうね。敦史と一緒になってくれて本当にありがとうね。敦史は幸せな子ね!あの子は小さい頃から男の子みたいでね、スカート履かせるのもそりゃあもうすごい戦いだったわ。中学生になって少したった頃、帰ってくるなり「明日から学校には行かん!働く!」って言い出して、私とお父さんは朝まで話しを聞いたわ。「俺は男だ!レズとは違う!何で
    さゆり さん作 [756]
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