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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • あなたも

    今になってみれば昔の日記を見る行為は意味のない事のように思えてくる。明日はどんな楽しい事が起こるんだろう。そんな事ばかり考えていた。毎日埋め尽くされたスケジュール。一日でも空欄があることが嫌でどうでもいい事でも書いて退屈していない毎日を装って回りに影響されてたね。嫌な友達、嫌な先生、嫌な両親。唯一彼氏だけが私に頑張れよといってくれた。そんな彼氏とも別れて3年が過ぎた。私は21になりアルバイトをし
    一葉 さん作 [342]
  • エデンシア?

    誰にも、信用されない人がいた。誰からも愛されない、エルフがいた。しかし、それは人ではなかった人でもないエルフでもない狭間の者ハーフエルフ。そんな少女が作り上げた組織、「エデンシア」・・・・。エデン:zzZZ・・・磊冥:起きなさい!リーダーエデン:ん・・、おはよう磊冥さん・・zz磊冥:ねちゃだめです!せっかく起きたのですから、さぁ着替えて。エデン:着替えるにしても、磊冥さんがいるし。磊冥:あらん。
    さん作 [425]
  • ここにいていいんですか?

    僕は、ここにいてもいいんですか?学校に行くたびに、人から暴言を吐かれ。僕の座る席には、画鋲がたくさん置いてあったり、ノートや教科書はぐちゃぐちゃにされて。いわれもない罪をつけられ、それで怒られ叱られ、笑われて・・・。誰からも頼りにされず、親からも見捨てられ、先生は僕の話は聞かないで他の子の話ばっかりを聞いて、それで何もしていないのに怒られて・・・。僕がここにいる意味はあるのですか?僕がここに存在
    さん作 [355]
  • 7時55分のmail

    7時54分57秒『…3、2、1!!』ピッピピピピ『来た来た来た???』私は、毎日7時55分にくる彼からのmailを楽しみにしている★愛利★中2です。勿論今日も7時55分のmailを楽しみにしていました★☆★mailの内容はちっぽけな文章だけどとても嬉しいんです!今日のmailの内容は…?『今からmailできるか?o(`▽´)o俺、今部活終わった所なんよなぁ(;`皿´)めっさ疲れたわ〜』『そうなん
    のん さん作 [361]
  • −人形・3章−

    私−舞吹雪・刹那は今豪華な部屋で高級ハーブティーを口にしている。ついこの間まだ質素な部屋ど手術室を行き来していたのだがある手術着姿の男、我昭門・健次に(雇い先が決まった)と、言われた時からこんな上流階級的な生活をさせてもらっている。正確には豪華な生活をさせられている。まさにそんな感じだった。 と言ってもこの生活が嫌と言うわけでもない。むしろ大歓迎だった。
    井口 さん作 [355]
  • 神の悪意〜代償4〜

    「私はさらなる世界について書かれた石版をたまたま見つけた。そこには、『存在無き世界、世界は一つの形無き物に眠る。形無き物今は崩壊した。その名はマギアエーテル。形無き物・・・。』と・・・。」ゼルの言った事に興味はないと言わんばかりため息をついた。「僕にどうしろと言いたいんだ。」「特にない。」「だったら関係ないな。」くだらない話しだと思った時だった。「一つ言わせてもらうが、零殿の存在は身近な人に被害
    鬼大根 さん作 [384]
  • ボクノソラ

    キミはいつもわらっていた。朝も昼も、ボクが見てる時はずっと…。授業中の真剣な目、太陽のような笑顔、ボクを弾けさせる声、走る姿…。キミのすべてに恋をしていた。キミに会えただけで、わらってる顔を見ただけで今日死んでもかまわないと思った。それぐらい、キミはボクを独り占めしていたんだ。舞衣(まい)に会ったのは中学2年のクラス替えの時だった。クラスの中に明るい子はたくさんいたけどキミはずば抜けて幸せそうに
    夕一 さん作 [339]
  • 中学生の嘘

    私は中学生。 恋もする年頃♪ …なーんて入学する前までは思ってた。 中学の初めての朝。 1つだけ空席… 「遅いなー…」 先公がつぶやいた ガラッ!
    はちや さん作 [348]
  • ぐれーぷふるーつ

    記憶喪失…今日のさっきまで胡桃の事を名前で呼んでいた胡桃の彼氏、俊牙。今は全ての記憶さえ無くなっていた。 病院を出た胡桃と幼馴染の悠紀は暖かい夕方の路地を2人並んで歩いた。胡桃はいつもは自分から話を持ち出して来るのに今日は何も話さないので気になった。「悲しいんだろ?」 悠紀は胡桃が無理に笑ってる気がして仕方なかった。「なんで?」「…泣きそうな顔してるから」 そう言うと胡桃は涙を一つ、また一つ流
    まぃ さん作 [334]
  • −人形・2章−

    ガスを吸い込んで気を失ってからしばらくして目を覚ました場所は元いた部屋ではなく、手術台の上にいた。 それも裸体にシーツを掛けた姿で。 状況整理よりも先に恥辱で顔を真っ赤にした。手術台を降りようとしたができなかった。身体中の至る所に拘束具が着けられていたからだ。 私は諦めてじっと下取り同時に手術着に身を包んだ男女8人ほどが入って来た。 と
    井口 さん作 [426]
 
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