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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 時を越えた想い〜思いだせない想い〜?

    あなたは『未来から来た』と言う人を信じますか? これは2000年2月14日のバレンタインデーの話。私にはずっと前から好きな人がいた。「佐藤くん!!ずっと前から好きでした‥‥。付き合ってください!」          私はチョコをさしだした。佐藤くん「ごめん…。」 私のバレンタインはおわった‥‥。 学校がおわり受け取
    ケンゾー さん作 [359]
  • sweet?

    「それで何するつもり?」夏穂は強気に言ったが明らかに動揺していた。夏穂だけではない。私も実は何のためにカッターを出したのか理解していなかった。ただ、私は本気で龍二のことを好きだったのに、その思いを踏みつけられたことに腹を立てていた。ましてや、親友と思っていた夏穂に裏切られた分私の神経はどうかしていた。「小原!」幸か不幸か先生に見つかってしまった。カッターナイフを奪われ、私は職員室に連れて行かれた
    涼子 さん作 [311]
  • 燈?

    でしょ?」彼女を横目でみながら言った、「うん…星がこっちに近づいて来るみたい。」彼女は笑顔で答えた、「やっと笑顔になったね。」「将太のおかげ、ありがとね。」「どういたしまして。」僕らはこの後も20分程星を眺め、「よし!そろそろ帰ろっか!」体を起こしながら言った、しかし梓からは返事が無い、「梓?帰るよ。」彼女の体を揺すっても返事が無い、「しょうがないなぁ。」僕は眠ってしまったと思い梓をおぶろうと梓
    さん作 [306]
  • 燈?

    かざしながら言った、「太陽の光は浴びられなくても、太陽の下で遊べなくても、梓が望むならいつでも僕が太陽の光より眩しい星を見せてあげる。」僕は彼女の手を掴みながら言った、「うん…うん…」彼女は頷きながら涙を流していた、「なんで泣くんだよ〜?泣いたら綺麗な星が濁っちゃうよ!」僕は彼女の肩を抱き寄せた「だって…嬉しいん…だ…もん」彼女は嗚咽混じりで言った、「よいしょっと。」僕は草の上に大の字に寝転んだ
    さん作 [300]
  • 燈?

    僕は頂上に背を向けながら言った、彼女は少し驚いた顔をしている少しの間があき「分かった。」そう言って静かに目を閉じた、僕は彼女の体を支えながら残りの十歩をゆっくり歩きだした、頂上に辿り着き彼女に合図を送る、「ゆっくり目を開けて。」彼女はうつむいた顔を上げ、ゆっくり目を開いた、「うわぁ〜……綺麗…。」そこには満天の星空が太陽の光にも負けないくらいに輝いていた、「よくお爺ちゃんが川辺で泣いている僕をこ
    さん作 [307]
  • 燈?

    川の流れる音が二人の周りを包んでいた、「そうだ!いい処があるんだ!」僕はそう言って彼女の手を握っていた、彼女は驚いた様子で僕を見ている、「こっち、こっち。」彼女の手を引っ張って僕は自然と小走りになっていた、「ちょっと、どこ行くの?」彼女も懸命についてくる、3分程走り小さな山を登る、「もうちょっとだから、頑張って!」彼女の手を握り締めながら言った、「ハァ、ハァ、まだ?」彼女の手から汗が伝わる、「ほ
    さん作 [302]
  • 燈?

    僕は慌てて外を見回す、数十分捜し回り家から少し離れた川辺に彼女は座っていた、「外に出ても大丈夫なの?」彼女の横に座りながら言った、「うん、太陽がいないから。」彼女は静かに答えた、「僕もね、婆ちゃんに怒られた時はいつもここで泣いてたんだ、あの頃は星なんか全く見てなかったけど、こうしてみるとこんなに綺麗だったんだ。」彼女の隣で星に見とれていた、「さっきは…酷い事言ってごめんなさい。」沈黙と星の下で彼
    さん作 [309]
  • 好き嫌い

    帰り道夕方の空には雲がたくさんふと川に目をやったゴミがぷかぷか浮いていてそれさえも夕方独特のオレンジ色に染まって何故か綺麗に見える暖かい…唐辛子色だ今日はキムチ鍋を食べよう
    ひとみ さん作 [363]
  • さみしさ。。。?

    棺桶の中にイロ?と物を入れる。 兄が喜びそうな物と言えば、サッカーボウルぐらぃだ。すべて入れ終わり、   死体を溶かす高温の入れ場所へ。約5時間にも、わたっただろうか。 いままでにないような、とてつもなぃ、時が進む。(チクッチクッチクッ) やっと5時間が経過。そして、、、。     骨になったお兄ちゃんが、ようやく現れた。『とっても、美しい骨ですね。まだまだ若々しく、いい骨です。形も綺麗に残って
    さん作 [510]
  • さみしさ。。。?

     「ナミ(私の名前)、今日は学校休みなさい、、。」  ・・・。『なんで?』 「・・・。昨日、交通事故で愁がひかれたの。。」母は震え泣きながら言った。それを聞いた私はすぐに部屋に駆け込み、布団の中に包まった。・・・なんで!なんでょ。ぁんなに優しかったのに、なんで死んじゃったの?今何が起きているのかさえわからない状態までに混乱していた。私は涙が止まらなかった。私、お兄ちゃんに、なんにもしてあげられな
    さん作 [526]
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