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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • I need … -4-

    「起きた?」気が付くと私はいつのまにか寝てしまっていた。「あ…ごめん」「いいよ。着いた。ここでいいの?」「うん。すぐそこだし歩ける。ありがとね」「どういたしまして」ハルは優しかった。「ほんと…ごめんね。」「ん?」「こんなとこまで送ってもらって…今日イキナリ会ったのに…」ハルはクスと笑った「あそこはああゆう所だから,もう来ちゃダメだよ」歩き始めた私にハルが叫んだ。私は返事のかわりに笑った。そして
    さん作 [287]
  • I need … -3-

    私はその人に手を掴まれ導かれるままついていった。気がつくと真っ黒の車。知らない風景。何故こんなことになったんだろう…私の隣にあのハルがいる。「家どこ?」「…××市…」「了解」私は緊張と不思議感でいっぱいだった。「にしても寒かったでしょ?大丈夫?」「あ…頭パニくってたし寒いのとか…今ごろきた…」「ハハハッマジで?そんな焦ってたんだ」ハルは私に気づいてないのか知らないのか,一度もこっちを見ず話し
    さん作 [438]
  • 涙日和 -?-

    全て ウ マ ク いくわけない。あたしは今 何をしたらいい?思い出ばかり つらいよ。ー涙日和ー ・・Story?・・今は梅雨。ジメジメした空気に押しつぶされそうになる。小学生の頃は、可愛らしい傘を手に持ち自分の傘が一番だと思っているのにわざと、友達と誉め合いっこなんかしたりしていた。今は透明なビニール傘。…成長したのかな。『…はあ。』思わずため息を漏らしたあたしは上野香織、今高校二年
    W.N さん作 [311]
  • 小さな幸せ

    今私はぁなたの側で笑ってぃるこれから先 私達が離ればなれになろぅとも 今はぁなたの側で笑ぇる私がぃる未来なんて期待できなぃのは知ってぃるから 今はただぁなたの側で笑ってぃられる小さな幸せを感じてぃよぅ 私が恐ぃのは ぁなたから嫌われること私が不幸せであっても ぁなたが幸せならそれでいぃ私が死にそぅになっても ぁなが側に居てくれて泣いてくれるのなら 私は幸せだったのだと思ってぃける私の光りは ぃつ
    さん作 [380]
  • 東大生活

     街の流れは速かった。僕がこの街に来たのはつい昨日の事だ。僕は思った、「何をそんなに急ぐのか。」僕は一浪して大学に入った。受験勉強はしてきたが、正しいことなど何も知らない。教科書には書いてないのである。僕がはっきりわかるものといえば、憂鬱、気だるさとかその類のものである。僕はこの街で学び、遊び、そして街の流れに乗りたいと思っている。そうすれば真実が見えてくるはずだと僕は確信している。それはこの流
    さん作 [385]
  • ポーンの生き様

    俺は戦争の最前線にいる王を守るため、囮になるため…俺が死んでも仇はうってくれる俺は引き返せない前にしか、敵に向かってしか進めないでも、そんな俺にも、目標がある敵陣の一番奥まで行けば最強の戦士になれるそうなれば、もう囮には使われない敵の王を追い詰めることも可能\r俺は戦争の最前線にいる王を守るため、囮になるためいつか、いつか屈強な戦士になるため…
    さん作 [397]
  • dis-[9]

    瑞枝「正確にはあのビルは地面から下にむかって建ててあるるの。つまりここは地面の中。空間があるのね。名前はグラウンド・ドームと呼んでるわ。最近、避難訓練が増えてたでしょ?そのシェルターは全部これに続いてるものなのよ。」祐希「地面って…‥どーして太陽が?」瑞枝「アレは太陽のような光をだす装置、軍のものよ。あれで地上と何ら変わらない一日が表現できるの。」祐希「あの避難訓練、シェルターはその…使
    遥香 さん作 [354]
  • 忘れたのかな

    みんな…忘れたのかな?朝露で光るあぜ道を裸足のままワンピースの裾も気にせず思うひとのもとへ息を切らせて走っていた少女のような純粋な愛を…
    YUKI さん作 [381]
  • 君のよこ?

     僕は、ずっと君の横に居れると思っていた。でも・・・もう君は、もう居ないんだ・・・。5年前のあの出来事があったから・・・・。 7月13日彼女・優実はいつもどおり学校に来ていた、「おはよう幸太!!」と元気にあいさつしをして、いつもとかあらない感じで、いつもの笑顔に僕はほっとしていた。でも今思えばこの笑顔は、僕に対してのカモフラージュだったのかもしれない・・・。
    アロエリーナ さん作 [314]
  • ディフェンド ”脅迫状” ?

     「俺達の・・・命?何でそんな」 「脅されていたんだ『ディーカ』に」 「手紙の事ですか・・・?」 「あぁ。そぉだよ」 藻先生が言うには手紙の内容はこうだった・・・。 『御前の力が必要なんだ。こっちの仲間になってくれないか。』 『もし、断るならば御前の過去にあったように、御前の仲間を血に染めてやろう・・・』 ”仲間”というのは、俺達2人の事をさしているらしい。その続きに・・・・―――― 『我等の仲
    さん作 [369]
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