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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • I need … -2-

    何時間過ぎただろう。私は駅のそばで動けなくなっていた。タクシーなんて使えるお金ないし…交番に行こうにも制服で夜まで遊んでて…絶対父に何か言われる…ぁあどうしよう…。私はずっとうつむいていた。「何してんの?遊ばない?」そう言って何人かに声をかけられたが私はずっとうつむいていたので男達は去って行った。今口を開いたらキレてしまいそうだから何も言えなかった。『ぁ-もぅ…こんな時にナンパとかしてくんなよ
    さん作 [307]
  • dis-[8]

    瑞枝「まず、さっきアナタは"軍のは保護じゃない"といったけれど、誰かの助けが必要な状況だったことには違いなかったでしょ?」祐希「…あぁまぁ…な。ワケわかんねぇ事が起りまくって…」瑞枝「そう、そのワケのわからないことが基本なのよ。」祐希「…――」瑞枝「その不可解な出来事の原因は……“使真(シシン)”…」祐希「は?…シ…シン?」瑞枝「そう、使真。“真”の“使い”…」祐希「マコトの…ツカイ…?なんの…
    遥香 さん作 [375]
  • dis-[7]

    瑞枝「―アナタは今、軍に保護されて、ある施設にいるの。」祐希「"ある施設"?」瑞枝「えぇ、そうよ。軍と関わりないといえば少し違うけれど、アタシ達はほぼ別の組織だわ。」祐希「んだよ"ほぼ"って…つかアンタ今軍に“保護”されて、っていったな?アレのどこが保護なんだ!?」瑞枝「確かにね、強引ではあったわ。でも仕方ないじゃない。とりやえずココへ連れてくるしかなかったのよ。…だって突然“アタシ達”のなかに
    遥香 さん作 [367]
  • HELL ≠ HEAVEN

    人はドコから生まれたの?それは、近くて遠い世界にまだ天と悪しかない時代。決して理解などしあえないこの2つの種は一体いつから混同してしまったのだろう?それは、確にあの時だった─HELL ≠ HEAVEN『はなせっ!やめろっ、近づくなっ!!!』─神よ、どうか非力な私を許してください。『いやよっ!来ないでっ!!!』『恥を知れアスラっ!!貴様は天界最大の緊忌を犯したのだぞ、見苦しい真似はよせ!』─かつて
    義美麻奈 さん作 [365]
  • きみのうた 8

    あの日以来、あの人の事が頭から離れない。何も手につかず、大好きな本さえも最近読んでいない。考えれば考える程、胸が切なくなる。あれだけ無愛想だ意地悪だと散々言っていた私。彼がどういう人かも知らないのに、悪く言っていた私自身がいちばん最低で。何だかいろんな事が頭をよぎる。私こそ彼に謝らなければならない。彼の事を考えるたび、胸が苦しくなる。今まで経験した事のない胸の苦しみ。これが恋?
    花蓮 さん作 [313]
  • 折れた羽?

    第6話サヤは柄にもなくテンパっていた。「なんか相沢さんって背伸びしてるよね。」「んなことないと思うけど…」「でも最近言葉遣いが荒くなったからそれが素なのかなって思って来た(笑)」「そんなこと…」「あるよね(笑)」「…からかわないでよ。」「あ、バレた?」葵はそう言っていたずらっぽく笑った。「もぅ…」「でも、素の相沢さんをもっと見たい。」葵がいきなり真顔になってサヤの目を見つめてきた。「えっ…またそ
    あい さん作 [327]
  • 僕の声が聞こえるまで?

    【どっか行かない?映画観たい。ただし字幕アリの洋画限定☆10時に駅前、遅れないでね】次の日に優羽ちゃんから来たメールはあっけらかんとしていた。安心したようななんだか複雑な気持ちにだった。しかし時計は9時40分。こっちの都合は無視かよと思いながらも顔がにやけている。鏡を見て、自分が気持ち悪かった。ダッシュで駅前に向かった。優羽ちゃんはまたもミニスカートをはいていた。僕はパンツを見せびらかして歩い
    さくら さん作 [319]
  • あなた

    ぁなたの笑った時のくしゃってなった顔が好きぁなたのその大きな手が好きぁなたの真剣になった目つきが好きぁなたの側が好きぁなたといる時が好きぁたしは一人でいっつも追いかけっこあなたは足が長いからあたしなんてどんどん置いてっちゃぅぁたしは時々悩んじゃって迷子になって置いてけぼり…その度ぁなたはひょって近くから現れて,ぁたしに一言言ってくれるょね「遅い」むっ ばか! ぁなたが好き☆彡
    さん作 [377]
  • 矛盾

    「好き?」って聞かれると「嫌い」って言ってしまう。「キスして」って言われたら「いや」って言ってしまう。抱きついてこられたら,つき離してしまう。「どう思ってる?」って聞かれたら,ついつい「何とも」なんて言葉を…悩んでるかな?寝てないって作り笑いしてる。泣いてるかな?たまに目が腫れてる事に気づく。それでも何故か好きでいてくれるよね…。それでも後ろを必死についつきてくれるね。腹が立つんだ。どうしようも
    純一 さん作 [404]
  • I need … -1-

    「ぇみちゃん!」突然名前を呼ばれ,何かと思ってふりむいた。「ねぇ,ハル来てる?」そう聞いてきたのは?年の中で一番可愛いと有名だったお姉系の2組のリナちゃんだった。私は「ぇ…見てないけど」と驚きながら言った。「そっか-ありがとね!」笑顔で去って行くリナちゃんを私はまだ驚いたままの状態で見ていた。彼女とは話した事がなかったし,何故私の名前を知っててイキナリ私に彼の事を聞いてきたのか疑問に思ったからだ
    さん作 [324]
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