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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • タブルライフ?

    最近夫の様子がおかしい…最近といってももうここ二年位気持ちがすれちがっている気がする。結婚して8年が経とうとしていた。私はすっかり専業主婦で女の顔は捨てて毎日を送っている。こんな私も二十代は結構美人だった。少し派手な外見とでも性格は優しい方だから、凄くもてた訳ではないけど、付き合う人には困らなかった。でも、変な血が騒ぐのかどうも男を見る目が悪かったし、今まで付き合った男はみんな、良く言えば超個性
    miz さん作 [1,002]
  • 折れた羽?

    第5話次の日もサヤは学校へ行くと葵が声をかけてきた。「相沢さんっおはよ!!」「…おはよ。」「元気なぃねぇ?」「柏木君が元気すぎなんだよ。」「え〜?そうかなぁ?」「昨日夜遅かったから眠いの。」思わず口にしてしまった言葉にサヤはしまったと思った。「夜遅くまで何してたん?」葵が興味深々の様子で聞いてくる。「別に…」サヤはとっさに上手い理由が浮かばなくて言葉を濁してしまう。「怪しいなぁ…。」いたずらっぽ
    あい さん作 [367]
  • 友情

    ある日あたしは学校を退学になった。。周りが自分の事のよぅにたくさん心配して泣いてくれた。。友達の一言一言が心にしみた。。お金でかえない大切なものに出会えたあたしは幸せだった。あたしは心から感謝し,ありがとうって伝えたょ周りの優しさや大切さ,思いやりに気がついた。。当たり前の事だけど当たり前が出来なくなってきている。。今の自分があるのは周りのおかげで成長した事を感謝していこうと決意した。
    学生だぽ☆ さん作 [442]
  • きみのうた 7

    待ち合わせ時間から遅れること20分。ようやくあの男が現れた。『送れてごめん』の一言もなく、「じゃ行きましょう。」と一言。何だか納得いかぬまま、彼について行った。表通りにある、美術館に連れていってくれた。そこには素敵な絵画がたくさんあり、見るもの全てが新鮮だった。絵画を見る彼の目はきらきらと輝いていた。その後、近くの公園で話しをした。まともに話すのは今日が初めてで少し緊張したが、普通に話しができた
    花蓮 さん作 [317]
  • ちょこれーと?

    晴れ渡る空。隣にゎあなたがいて私に笑いかけてる…とても幸せな時間だったんだよ。でも今は嵐。どこまでいっても。何をしてても。心に開いた穴。誰が埋めてくれるの?誰がそばにいてくれるの?―?話プロローグ―\r「奈津にはさぁ!彼氏とかいる?」「いるわけないじゃん!詩依にはいていいよねー詩依のバーカ!」たわいもない会話。私は奈津。詩依は奈津の親友。詩依には2つ年の離れたカッコイイ彼氏がいてもう5ヵ月になる
    琉宇 さん作 [336]
  • きみのうた 6

    私はあの無愛想で意地悪そうな男と、結婚を前提とし付き合う事となった。その男の名前は、山本恵介。私より3歳年上の21歳。公務員。山本旅館の孫である。背が高く端正な顔立ちをしている。しかし無愛想である。私にとって人生初の恋人がこの男だと思うと、何ともいえない気持ちになる。小説のような美しく素敵な恋愛に憧れる私の夢は、18歳にして早くも崩れたような気がした。数日後、私はあの人と会う事になった。私は両親
    花蓮 さん作 [321]
  • きみのうた 5

    数日後学校を終え、家に帰ると衝撃な光景が目にうつった。なんと、あのお見合い相手とその両親が我が家に来ていたのだ。怒られると思った私は、軽く会釈しその場を立ち去る。すると母が満面の笑みで私にこう言った。「山本さん、つばきとのお話受けて下さるって。あの時はどうなるかと思ったわ。よかったわね。」なんで‥私の未来や夢、何もかもが一瞬にして崩れたような気がした。必死で拒否したが聞いてもらえなかった。親が決
    花蓮 さん作 [295]
  • きみのうた 4

    「帰りたい‥」そんな気持ちとは裏腹に、大人は勝手に話しを進める。なんて勝手なんだろう。こんな無愛想で意地悪そうな人とよくお見合いさせるの?私の気持ちなんて考えてない。私は悲しくてたまらなかった。私はうかない表情を浮かべていた。大人の余計な配慮により、私達はふたりっきりにさせられた。沈黙が続く。この嫌な間。話しを切り出したのは、あの男だった。唐突に「親が勝手に決めた事で、俺は全くその気ないから。」
    花蓮 さん作 [307]
  • 折れた羽?

    第4話〜日常〜サヤは今まで人を好きになったことがなかった。会話のない家庭で育ち、たまに両親が口を開けば口論になり、お互いを罵り会う。サヤは人に対しての好きが分からなかった。だから葵に対する気持ちは初めての経験で、サヤはこの気持ちの正体が掴めなかった。夕暮れの繁華街、ちらほらとネオンが灯り出した頃、サヤはまだ繁華街を歩いていた。すると1匹の猫がサヤの足下にすりよってきた。サヤはしゃがんで、鞄からス
    あい さん作 [335]
  • 折れた羽?

    第3話〜嘘〜葵に出会ってから一週間、サヤは毎日学校へ行っていた。なぜかはわからないけどサヤは葵の曇りのない笑顔を忘れることができなくて、また見たいと思った。葵の笑顔はサヤを暖かい気持ちにしてくれる。何も知らない無垢な笑顔。あれから毎日葵はサヤに事あるごとに話しかけてくる。相変わらずサヤの返答はそっけないものだったけれど、段々と会話も続くようになっていった。それはサヤが葵に対して少なからず心を開い
    あい さん作 [354]
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