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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • dis-

    梅雨明けの初夏―\rすがすがしくどこまでもつづく青い空。青い、青い、青い世界。いつもと同じ日常、それがあんなことになるなんて思いもしなかった。一日も半分がすぎた昼休み紫穂「ユーウキっ今日は雨降ってないからまた久しぶりに屋上でご飯食べれるよ〜」いつもの元気っぷりでシホは俺の席にやってきた。祐希「…そとは暑ぃι」紫穂「暑くっても晴れてるんだからでなくっちゃ!!また雨ばぁ〜っかりになったらどーすんのよ
    遥奈 さん作 [364]
  • dis-

    .「…なんだよ…コレ……」この世界は今終わろうとしているのか―。それすら彼らにはわからない。知る術がない。それでも、光のたつもとを…希望を…未来をてにするため、集結した―。時は創記105年。世界は見渡すかぎり赤い海。赤い空。赤い、赤い、赤い世界―\r誰のセイデこうなった……?こんなはずじゃなかった…ちがったんだ…みんなの望んだ明日は…こんなのじゃ…なかった―\r俺達は何をした?俺達は何をしなか
    遥奈 さん作 [387]
  • 現実に差別された

     さてさて、私は何かの事件に巻き込まれる事が多いです。何日も来てなかったのでまとめて書きます。まず一昨日あたり―\r《給食の片付けの役割分担事件》「じゃ〜んけんポンッ」負けました。いや、弱いとかそういう問題じゃないんですよ??これからなんです。5人いるなかで4番目でした。   ・・ 「私、おかずの野菜」と、いいました。野菜と野菜となのに肉も入れられました。多すぎでもう給食当番達は、行ってしまいま
    エメ さん作 [633]
  • ?cat Queen?

    私の名前は華星。またの名前を、?cat Queen?何故こう呼ぶかって??私の裏の顔の名前そのまんまだからだよ。表は16歳の学校に通っている少しやんちゃな高校?年生。裏の顔は19歳の悪質犯罪女の子。今日は夜の9時から会う相手がいる。お金をくれる相手だ。少し小さく、車は大きく話も弾んでホテルへ。あとは想像つくだろう…今日の儲けは2万。全て生活費になる。今日も?cat Queen?は夜をさ迷う。
    正美 さん作 [485]
  • 月光の中で微笑む貴女へ・・・

    #00 Prologue………………黄昏のなかで俺と彼女は、五メートルぐらいの距離を保ちながら向き合っていた。・・・・・・いったいどれほどの時間が流れただろうか。静寂に耐え切れなくなった俺は意を決して言葉を発した。「…俺が死ぬことで……君に平和が来るというなら、俺は…君のためにこの命を差し出そう。」「・・・・・・・・・」彼女は無言のまま泣きそうな顔で俺を見ていた。「君に殺されるなら俺は本望だ。…
    御神楽 さん作 [603]
  • nothing world ?

    この風はいつ止むのだろう…この風は答えを運んできてくれるのだろうか…私は何をすればいい?お父さん、お母さん。大切な兄さん。血はつながっていなくてもいつも優しくしてくれた兄さん。あなたを助けたいのに、私はその術をもたない…「神様…」少女は小さな唇を震わせて呟く。「神様、どうか、どうか兄さんを…」「何をくれる?」彼は見つけた。世界を覗く水晶で…彼女なら。声をかけた姿無き者が、助けを求めた姿ある者へ。
    メロ さん作 [330]
  • はじめてのバレンタイン

    先輩は友達と一緒に歩いていたが、「今しかないよ!」私の横でニヤニヤと笑う友達。一応用意したんだしなぁ…。歩いてくる先輩に近付いた。「あの…これ…」照れたように先輩が何も言わずに微笑んだ。私が先輩を好きなことは、先輩は知っていた。告白はしたことなかったけど、周りからの噂なんかでバレバレだった。先輩は受けとりすぐ歩き出し、しばらく後ろ姿を眺めていた。さっきまでのテンションの低さが嘘のようにドキドキし
    ゆうり さん作 [335]
  • はじめてのバレンタイン

    中学二年生だった私は、当時先輩に片想いをしていた。他の先輩に先輩に恋する友達が、手作りチョコを渡すと盛り上がっているのに釣られ、私もはじめて作ってみることにした。一人で東急ハンズに行き、ラッピング選びにはかなりの時間を費やした。緑のコートがよく似合っていた先輩に、緑の布でできた小箱に同じく緑の薄い包装紙を選ぶ。リボンは、花束によく付いてる細いくるくるしたのにしよう。ラッピングにお金を使い過ぎた…
    ゆうり さん作 [331]
  • ひとりっきりになって

    この五年で、五回家が変わった。いつだって彼はそばにいた。私の家に彼が来た。今度は彼の家に私が行く。でも喧嘩ばかりしていた私達は、いつもすぐにまた自分の家を探す。離れては元通り…何度もそんなことを繰り返して、ひとりではいられない弱さから、お互いを求めて紛らわせていたのだろう。いつでも一緒にいた私達は、お互いに友達をなくしていた。お互いの存在さえあれば、とりあえずは満足していたのかもしれない。私、完
    ゆうり さん作 [317]
  • nothing world

    この世界のどこでもない場所に彼はいた。彼の存在を知る者はなく、当然、彼の名を呼ぶ者もなかった。この世界から脱した、果てなき空間は彼の姿を浮き彫りにする。彼はこの残酷な場所で自らをこう呼んだ。『誰でもない人』彼は自らに名前を付けることを禁じた。誰でもない誰かは、いつか自分に自分だけの名を呼んでくれるであろう人を待つ。ただ祈り。ただ信じ。ただ待って。漆黒の髪の青年の名は、『誰でもない人』彼はもうすぐ
    メロ さん作 [334]
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