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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 光と闇の時代

    しかし、下士官同士が仲を悪くし恨み合いをされてしまっては、明日の戦闘の最中に敵軍寝返る者が出て来てしまう可能性があるので、下士官全員に作戦を理解させ納得させる必要があった。だが今の発言がマックスにとっては、嫌な過去の思い出を思い出させる一言となってしまった。      『大隊長殿!私には家族がおりません!私の家族は、20年前にギリア族によって殺されました!私は20年経った今でも、家族を殺した奴ら
    コアラちゃん さん作 [0]
  • ツッコミで済めばいいのに・・・

     は〜では、始めます。 1時間目−算数です。嫌いです。ごっつあんです。 2時間目−習字。私が書いた事。「絶対、髪の毛きるもんか」「鳥なんて嫌い!」「兄を退治!」などなど・・・くだらねーな(≧皿≦)まぁ 大変だったよ。 行間−はぁ?何、お前?何様のつもりだァァァ〜旗、直せ?ふざけんなァ!!(`△´)「旗、直して」と、頼まれた。(と、いうより押し付けられた。) しかも、またそいつは嫌な奴で・・・ 3
    エメ さん作 [496]
  • 身長差

    中学に入学した時はあたしより小さかったっけ…。あの頃は生意気でかわいかったなぁ…。どんどん大きくなってさぁ。かわいげなくなるし…。ちっちゃいのがいじって遊べたんだけどな↓「はぁ…」「俺の顔みて溜め息つくなよ…」そう言って声のする方を見れば顔ははるか上。今では20cmの差がある。「どした?」そう言って私の頬に触れる手はおっきくてあったかい。「なんでもなぃよ。」私を見つめる目はとっても優しい。確かに
    あい さん作 [507]
  • ほしいもの

    親がいなくなるってどんな感じ?わたしにはわからない。だってわたしにはいるもの、わたしのコトを愛してくれる両親が…でも、わたしより幼いこの子2人には両親がいないんだよ?どんなに会いたいって思っても思い出の中でしか会えないんだよ?その思い出だってこの子達には残酷なものなのかもしれないね。両親が離婚して…母親に引き取られて再婚してまた離婚…挙句の果てには『ここで待ってて?』と母親に言われ2度と戻って来
    ちい さん作 [395]
  • この胸いっぱい愛があるかぎり(2)

    抗癌剤治療が近づいて来た。麻衣は、深いため息をついていた・・首筋にヒヤっと冷たい感触をした時、大きな声を出して立ち上がって顔が真っ赤になった。その姿を見て、貴浩は笑っていた。「脅かさないでよ」麻衣に缶コーヒーを渡すと、笑いながら「ごめん、ごめん。麻衣が落ち込んでたから、元気つけようかと思って」そう言うと、麻衣の隣に座った。平日の待合室はとても静かで暖かい日差しが照らしていた。貴浩のある物に気づく
    大塚楓 さん作 [329]
  • そう思う

    運命の人!!この人しかいない。この人じゃなきゃ駄目だなんて自分を純愛ドラマの主人公だとでもおもってるのかしら。いくら将来を誓っても、永遠の愛を誓っても笑っちゃうくらい馬鹿みたいにすぐなくるんだ。愛してるなんてどこの辞書から引っ張ってきたんだい・・・。世の中にはさ運命の人ってたくさんいると思うんだよね。そう思わなきゃあたしは運命の人じゃない人同士の子供みたいになっちゃうじゃん?あたしを産んでくれた
    さくら さん作 [356]
  • ある日、池に財布を落とした。あまり深い池ではなかったので、手をいれてみた。もしかしたら見つかるかもしれない。 池は林で囲まれていた。とても暗い。片方だけの靴が水面に浮いていた。手に何かがあたった。試しにそれを掴み出してみる。片方だけの靴だった。水面に浮いているのと同じ物だった。 誰かが落としたのだろうか?もう一度手をいれてみる。水が僕の手をゆっくりと包む。 その時だった。何かが僕の手を掴んだ。
    等式 さん作 [1,080]
  • ディフェンド ”3色の宝石とアジト” ? 

     ―会議・資料室―\r 「いいかっ?!今からこれからのミッションの説明をする!!」 啓吾と怜はイスに座り、龍華はスクリーンの前に立っている。 「御前達の最初の仕事は、このアジトから宝石を盗む仕事だ」 スクリーンにアジトの写真が映る。 「でもよー、こんな仕事『ハイト』の連中でも出来んじゃねぇのか?」 啓吾が言う。 「馬鹿だなー。出来ないから俺達がやるんだろー」 「・・・?出来ないって?」 怜が問う
    さん作 [368]
  • スタークッキー

    冠をのっけてるな お前じゃないか偉そうに王様の帽子をかぶってんのは「もう・・・籠城のための米がありません」「そうか・・・」「向こうの条件は・・・うさぎ姫を人質に差し出せと」「うさぎが何をされるかわからぬのに」「虎史様!」「うさぎを差し出す気はないということか。」「恐れながら、おうるでいいんじゃない?」「そうだね」「おうるを差しだそう!」
    氷苺 さん作 [360]
  • 綺麗な涙【?二人の悲しみ】

    泣き崩れた私を彼はしばらく見つめていた。でも、少したってからふらふらと立ち上がって私のところまで来てくれた。顔色が悪く、辛そうだった。自分のことで精一杯なのに・・・。なのに、しゃがんで私を抱き締めた。強く、強く。そして、『本当に、ごめんな。みぃさん、俺は健司であって健司ではないんだ。みんな俺のせいで悲しませて・・・。』彼は言った。涙を流していた。私達は気が済むまで泣きまくった。神様・・・。どうか
    ピアニッシモ さん作 [330]
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