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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • キングダム 4

    「サラ・・・」誰かが呟いた時にはもうすでに彼女はソファのすぐ近くまで来ていて・・・跳んだ。「ロン〜おっはよぉ!」ロシアンが事も無げに少女を受けとめる。ロシアンの腕の中でゴロゴロとじゃれつく姿はまさに犬猫そのものだ。「おはようサラ。ココアで良いですか?」ジルファの問いかけにサラは素早く顔をあげた。「おっはよぉ!うん!ココアが良い〜ありがとジルファ♪」サラの笑顔は見る人全ての心を和ます力があるのか、
    るぅ さん作 [369]
  • 大好きだよ

    大好きだよ映画見てすぐ泣くとこも照れると口を隠すクセもドライブすると必ず道に迷うとこもお前と一分でも長くいたいからだ〜っていうごまかしもバイバイを自分から言わないとこも帰り際に突然重ねる唇もあなたをつくる全ての要素があなたがつくる全ての時間がぜんぶぜんぶ、大好きだよ
    るぅ さん作 [521]
  • ヘロヘロり

     へっへ〜やべっ 学校遅れる!・・・ あきらめます。なんとか間に合った部活。 1時間目−卒業文集の清書だ!えーっと最悪です。 私、書いた文字をふくクセがありまして・・・(何 言い訳してんだよにじみましたよ☆ 2時間目−あー もうバカだな。なに「ありがとう」を「ありまとう」にしてんだよ。 3時間目−社会だ!は?今日、歴史じゃなかったの?☆話はちゃんと聞きましょう。 4時間目−算数。気分はまさに最
    エメ さん作 [498]
  • 君想い〜もう一人の僕〜

    君が誰かに笑いかけるのが許せない。君が笑いかける相手が、自分でないのが許せない。君の緩やかな空気に、自分が包まれていないのが許せない。君の瞳に僕が映らないのが許せない。こんなにも君を見ているのに。こんなにも君を想っているのに。それに気付いてくれない君が許せない。お願いだから僕に気付いて。狂おしいほどに君を欲する僕に。はやく、はやく、ハヤク気付イテ。でないと僕は、君を許せない自分を、狂いそうな自分
    歩絵夢 さん作 [289]
  • 君想い〜僕の罪〜

    君が側にいるだけで良かったのに。与えられる愛には目もくれないで、君の全てを奪おうとした。これは罰だ。君を意のままに扱おうとした僕への辛く、悲しい罰だ。側で笑ってくれた君の笑顔が堪らなく恋しくて、浅はかだった自分が堪らなく悔しくて、君を君という存在を失ってはじめて君という存在を知った。君の笑顔の暖かさを、笑い声の心地良さを、ああ、君を求め過ぎたこの僕のそれが許されるならもう一度、もう一度、与えられ
    歩絵夢 さん作 [297]
  • 雨は嫌いだ。湿っていてジメジメしていて何事にもやる気が出なくなる。僕は曇空から落ちてくる水滴をボーっとしながら見る。この静けさを破るように家の呼び出し音が鳴る。僕は仕方なく玄関へと向かい鍵を開けてドアを押す。そこに立っていたのは何年も前に海外出張に行った彼女だった。僕は驚愕して固まる。「日本に着いたら逢いたくなって来ちゃった。」と彼女はそう言って入っていい?と聞き僕は驚いたまま首を縦に振った。ソ
    霜月 師走 さん作 [368]
  • 素直になれない私 24話

    ベッドの上に座り、たわいもない話で盛り上がる。ふと会話が止まった時、彼と目が合った。しかし彼は目をそらし、また話しだした。キスされるのかと思った私は彼の行動になぜか寂しさを感じた。さっきとは打って変わって話がはずまない。沈黙が続いてしまう。何か話さなければ...。私はこの沈黙が重くのしかかり、話のネタを頭をフル回転さして探したが出てこなかった。「美咲...。」「エッ...。どしたん??」沈黙が続
    美咲 さん作 [404]
  • 普通の中学生

    ぼくの名前ゎ織原 治と言います。この話しの主人公かなハハッ(笑)まぁどこでもいる普通の中学生です。そんなぼくの初めてした恋の話しです・・・・。 僕は、いつものようにこの毎日同じことの繰り返しの日常に退屈していた・・・・そんなとき僕に事件が起きたのだその事件ゎ僕の退屈な日々を大きくかえることになったのでした。僕ゎいつものように放課後一人で屋上で空を見ていた「あ〜つまねんねェなぁ〜」と言い空を見て
    H.H さん作 [846]
  • キングダム 3

    ジルファにウィンクする青年―ラスタの横で、ロシアンが嘆息する。「そぅいぅ事だ、レイラ。なんでこの俺様が他人のくだらねぇ悩みを解決しなけりゃなんねぇんだ。」「・・探偵でしょ?」あきれ声でうめくレイラ。しかしロシアンは煙草に火をつけ頭を振った。「わかってねぇなぁ。俺はもっとビックな事がしてぇんだ。国王の城に機密情報盗みに行ったり、伝説の宝が隠されている遺跡を探検したり・・・」「そんなの冒険者の仕事で
    るぅ さん作 [404]
  • 大好きだょ…?

    先輩に「彼女にはできない」って言われた後も私たちは何度も会った。キッパリと別れてしまうのはなんだかすごく淋しかった。結局あきらめきれなかったんだよね…。でもだんだん先輩が冷たくなってきて、メールをしても返って来ない。電話しても出ない。学校で会っても目を反らされる。そんな日々が続いた。私は絶望の淵にいた。私は自分でもびっくりするぐらい先輩に依存してた。情けないょ…。ほんとに。自分情けなさすぎる…
    あい さん作 [485]
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