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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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愛のポィズンクッキング
彼氏が風邪をひいた。一人暮らしだからきっとまともに食べていないだろうと思い栄養のある料理を作ってあげようと思い立つ。まずゆうべ食べたおでんのつゆを火にかけ暖める。次に母が送って来た自家製キムチを入れる。彼は辛いのが好きだからいっぱい入れよう。隠し味にコーヒー牛乳を投入。匂いはなんとビビンバ。仕上げに冷凍したご飯を解凍せず投入。彼は薬嫌いだからよく薬を飲むのをさぼる。風邪薬を2、3種類混入。
あい さん作 [379] -
愛のメモリー
この世は花が咲き乱れ、多種多様な生物が暮らしている。そうさ、地球は生き物の楽園だ。そんな生物たちにもいずれ死が訪れる。どんな生物だって死からは逃れられない。私が何年も愛した犬のピーコちゃんが死んだ。愛した年月の分だけ別れが辛い。私は決めた「ピーコ!!死んでもお前を離しはしない。俺はピーコとこれからも生きていくんだ!!」そして、新たな生活が始まった。ピーコはいつも俺と一緒。一ヶ月が過ぎる頃
あい さん作 [395] -
綺麗な涙【?忘れられない。】
健司がいる病室までの道程がとても長く感じられた。緊張と不安が一気に私の心を襲う。でも、健司に会いたいという気持ちのほうが強かった。だから、私は歩き続ける。病室に着いた。ドアをノックしようとした手が微かに震えている。でも、思い切ってノックすると『はい。どうぞ。』というなつかしい声が私の耳に届いた。中に入るとベットから起き上がって私を見つめる彼と、目があった。私はまるで人形のように立ち尽くした。今、
ピアニッシモ さん作 [352] -
あの頃
2人手をつないでからっきしの空見上げてた2人歩いた桜並木今も咲き誇る月が雲に隠れ朝日が海を渡ってく限りある幸せだともし分かってたなら晴れ渡るあの日きっと君に会わなかった10月の空気暗くなる夜空見たことない星座帰りたくない家2人でいたかったずっと君といたかった流れ星例え消えても願い叶うと信じてたあの頃
てる坊 さん作 [400] -
大好きだょ…?
その日私たちは罪を犯した。先輩と別れて家に帰ってから、私はどんどん後悔している自分に気がついたんだ。どうしよう…そんな思いが心の中でずっとわだかまっていた。越えてはいけない一線を越えてしまった。先輩は優しく私を抱き締めてくれた。先輩…私のこと好き?言ってよ…言葉にしてくれなきゃわかんないよ…。まるで欲しいものが手に入らない子供みたい…。私の中で焦燥感だけが日々増して行く。そしてある日、私は先輩に
あい さん作 [471] -
ディフェンド ”強風の正体” ?
「なっ・・・?!!何これっ?」 後ろからものすごい風が吹いてきた。 「・・・っ・・・・・」 怜、右膝を地面につき、右腕も地面につける。すると、怜の腕から電気が走り、地面にいきわたり、大量の電気の壁が怜の前に立った。強風は、電気の壁に当たり、横を抜けていく。 「・・・!!」 すると、電気の壁に何かが”ドン”とぶつかる音がしたのだ。その音がすると、強風が消え、電気の壁も消えた。 「・・・なんだった
梓 さん作 [377] -
や・・・厄日だ
今日は、中学入学説明会でした。 国語―。特に何もなかった。 体育―。見学つまんねー(当たり前) 理科1―。げっ!教科書忘れた。先生は怖いし。幸い、テレビだった。 理科2―。パソコンで調べた。友達に教えて教えてと言われて、集中できなかった。 給食―。手を洗いに行った。 友達のおぼんが手にあたりました。その痛さは、注射より痛くて、骨折するかと思いましたよ。(マジ「あっ ごめんね。大丈夫?」骨折に
エメ さん作 [568] -
大好きだょ…?
あの日から私たちは何度も会った。まるで罪悪感から目を背けるようにたくさんキスをした。一緒にいる時はずっと手を繋いでいた。手を繋いでいないと落ち着かなくて、繋ぐことで先輩の存在を近くに感じることができた。私は先輩の考えてることが分からなかった。先輩には彼女がいるのに…私と会ってる。先輩はあたしを「かわいい」って言ってくれる。でも「好き」って言わない。先輩。先輩はあたしのことどう思ってるの?なんて聞
あい さん作 [364] -
光と闇の時代
『マックス!我が国は、これから初めて大規模な戦争を展開する事になる。明日からは我々の生活は大きく変わるだろう。家族と逢える日々は少なくなり、野営地での生活が多くなる。今は家族の事は忘れたほうが君も戦いに集中出来るんじゃないのか?』 ダラスは本心からではなく、他の下士官達のつもりになって発言した。その言葉を発したことにより、自分自身にも嘘をついてしまったと思い、少し後悔していた。
コアラちゃん さん作 [0] -
生命のカウントダウン〜信頼できない理由?〜
あれは偶然だった。放課後の居残り勉強で、残って教室に戻ってみたら優華と他の友達が一緒にいた。その時見たもの・・・・。優華達は私の机に集まっていた。「何やってんだろ・・・。」優華「早く帰ろう。戻ってくるよ・・・。」他にいたのは、花音(かのん)と亜衣榎(あいか)だった。花音「もういいんじゃない?これで」亜衣榎「じゃぁ帰ろう」優華達が教室を出るとき、私は急いで車イスを押して隠れた。行ったことを確認して
亜紀奈 さん作 [529]