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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • キングダム 2

    「レイラさん落ち着いて。」どんどん激しくなるレイラの声を遮ったのは、のんびりとどこか間の抜けた声。「ほら、紅茶でも飲んでリラックスしてください。ロンはブラックでよかったですよね?」「おぅ。サンキュ〜ジルファ。」嬉しそうに手を伸ばすロシアンにカップを渡してから、ジルファは静かに振り向いた。深海を想わせる青色の長髪がさらりと揺れる。「さぁ。レイラさんの好きなロイヤルミルクティですよ。」「ありがと。ん
    るぅ さん作 [412]
  • 大好きだょ…?

    「しちゃったね」先輩はそう言ってあたしを抱き締めた。生まれて初めての男の人の腕の中。香水と汗の匂いが少し香った。あたしはその匂いをとても愛しく感じた。あたしが初めて「男性」を強く意識した瞬間だった。私の心は完全に先輩に奪われてしまった。止められなかった。私は先輩の背中におずおずと手を回した。先輩が抱き締める腕の力が強くなって、まるで包まれるみたい。小柄な私の体はすっぽりと先輩の胸の中にいた。嬉し
    あい さん作 [457]
  • あっていい謎

    「謎があったら解きますこれは名探偵の使命です。」 なんで事件はおきるんだろうね。 なんで殺人はおきるんだろうね。 なんか、とにかくもうやだった。 事件や謎が嫌いだったそれでも無謀におきる事件・・・こわがってちゃ・・・だめだ!! 僕の名は、「勇太」(ゆうた) とにかく、事件が嫌い。 わけ・・・?それじゃあ―\r 6年前―\r 買ってもらったばかりのランドセルをせおって、入学式を暴れまわっていた。 
    エメ さん作 [619]
  • 欠陥ファンタジー 1

    剣・魔法・妖精・竜。ファンタジー世界にはなんだってある。だから腕・脚・内臓・首。こんな光景もどこにだってある。ファンタジーなめんじゃねえぞ。「次!」目の前の筋肉ダルマのぶっとい首を斬り落とし、その反動で走り抜ける。飛来する鉄の矢をかわすと、間髪いれずにあたり一面を覆う雷。咄嗟に絶縁・防火・防水素材のマントで体を覆う。内側からは透過性なので周りも見渡せる。そしてまた雨のように降ってくる矢。敵も味方
    影山藍 さん作 [396]
  • ディフェンド ”建物に招かれて” ?

     俺達を乗せた車は、その建物の駐車場に止められた。建物の入り口に入る。 「わ〜っ・・・すげーなぁ」 啓吾、周りを見回す。 「ま、そぉだろうな。ココは設備が良いからな!」 「へーっ。そぉなんだぁ」 怜が言う。 「ま、そんなことはいいけど、とにかく付いて来い」 龍華、奥の方に向かって歩いていく。怜と啓吾もついていく。  龍華が俺達を連れて行ったのは『スィークレット・カムパニー』と言う建物だった。 そ
    さん作 [389]
  • 花車

    昔、ある石に魔力が宿っていた。「ルキオンストーンか・・・」「待てよ相棒」光り輝く石でもない、ただの石。「絶対にただの石だ。」主人公 三宅浩その他 和哉 ラスボス・敬太「業牙城に攻め入ってくるとは・・・」「敬太。」光の剣で斬った・・・。「さようなら・・・」「三宅君」町に平和が戻った。幸せにあふれている。「あれが悪鬼とは思えないのですが」「仕方ないよ」「僕は剣士だもん」幻聴系のアニメキャラに似た声が
    渡部章子 さん作 [374]
  • 大好きだょ…?

    先輩に彼女がいるってわかった日のことはあんまり覚えていない。ただ家に帰っていっぱい泣いた。一晩泣いて、考えた。私は先輩のことが諦めきれなかった。でも…「でも」って言葉が頭のなかを何度も巡った。考えた。いっぱい考えた。次の日…学校に行く気分じゃなかったけど、行った。あたしは一晩考えて、結論を出した。先輩の「後輩」になろう。いい「後輩」でいよう。泣いてばっかりじゃいられない。今すぐには無理かもしれな
    あい さん作 [404]
  • 誰よりも一緒にいたいと願った人?

    出会いは突然…未来なんて誰にもわからない…明日がどうなるかなんて…『誰よりも一緒にいたいと願った人?』「水泳部入らない??」いきなり後ろから話しかけられて、キョトンとした顔で2人の先輩を見上げる。「水泳部ですか〜泳ぎはちょっと…」水泳は苦手だった…せっかく誘ってもらったんだけど…「マネージャーでもダメ??」「仮入部でもいいから!!」すっごく必死に頼まれたので私は断ることができず…「ん〜…わか
    如月 さん作 [325]
  • ケイコさん-2

    学校の校門に着いて僕は女の人にお礼を言った。 「良かったな!間にあって。やべっ,もうこんな時間!」 女の人はそう言って携帯で時計を見て急いでまたママチャリを走り出した。 学校の門をくぐるといつのまにか先に学校に着いていたお母さんが怒ったような困った顔で僕の所に駆け寄って来た。 「伸也〜,遅いじゃない!心配したわよ!さぁ,早く急いで!」 そう言われて僕は前もって調べていた自分のクラス
    マリナ さん作 [458]
  • 最高の言葉

    今日はあたしの誕生日。学校に行って、友達と話して、授業?に手紙書いて…いつもと変わらない日だけど、今日だけはすごく特別な気がする。だって今日はあたしが生まれて来た日。17回目の誕生日。放課後の職員室。担任に用事があって行くとそこに彼がいた。「よっ」「うぃっす…って…え!?」そこには去年卒業した部活の先輩がいた。先輩後輩って関係だけじゃないけど…。「なんでいんのょ。」「今日仕事休みだし。」「知って
    あい さん作 [381]
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