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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • うそつき(02

    なんで私はシュウジが好きなんだろう。よりによって彼女持ちなんて。不毛にも程がある。どれだけ抱かれたって気持ちは繋がらないのに…。そんなことを考えてたら、シュウジに頬をつままれた。「なぁに怖い顔してんだよ。気持ちよくなかった??」ベッドの中で一緒に横たわってるシュウジの顔は近くて。すごい真面目な顔してる。……その質問、真剣に聞いてんだ…?(呆)「気持ちよくなかった」「え"っっ!!!?」きっぱり言い
    ちぃ さん作 [388]
  • シュパッド

    ゲームにしてほしいです「有紀子!待ってろ!!」有紀子はどこにいるんだ 時間がない「有紀子ぉ〜〜!!!」戦争が始まる・・・「大飯・・・」手が震える。バタン「倒れるとは・・・」「無理もない」「恐らく俺たち」みんな生きては帰って来れないから・・・三ツ木は泣いていた「三ツ木」先生・・・・・「気にすること無い」にこっ「がんばれ」「はい・・・」悲しみをこめて・・・崩壊も止められず「時間が壊れていくよ・・・」
    あきこ さん作 [407]
  • ディフェンド ”始まり” ?

     「御前・・・誰だ・・・?」 啓吾がそぉ言うと、正面の牢屋から少女が姿をのぞかせた。 「君、名前なんていうの?」 少女が啓吾に問う。 「俺は、啓吾。御前は?」 「私は、怜(れい)」 怜は啓吾に言う。 「啓吾は、何してココに来たの?」 「喧嘩。喧嘩して、相手殴って・・・そこを見られてそのまま連行」 「ふ〜ん」 怜が壁にもたれる。 「御前は?」 「私は・・・掏摸(すり)。5年間やってた」 「ごっ・・
    さん作 [389]
  • SKY・BLUE

    『ごめん…』「カノンー!!!」叫びに似た女の声で目がさめた。声の主はカノンの母親だった。その顔は恐れに強ばり、目には不安の色が溢れていた。医者と看護士が慌てて入ってくる。カノンの命を支える機会が慌ただしく表情を変える。全ては一瞬のように激しい波をおこしていた。俺は自分の手から逃げ出したカノンの手を探した。立ち上がると現実が迫った。看護士の一人が俺を病室から出そうとしている。この顔は見覚えがある。
    刹那 さん作 [421]
  • 生命のカウントダウン〜美しいもの〜

    この四日間、調子が悪くて病院に寝ていた。そして現在も。大嫌いな土日がゆっくりと早く過ぎてくれた。私は窓際の病室のベッドに寝ている。だから、大好きな雲が見れる。私と同じように、なんにも出来ないままただつまらない時間を過ごすだけな雲が見れる。今日の昼、私は雲に聞いてみた。「生きるってなんなの?命ってなんなの?楽しいって何なの・・・?」みんなには分からないこの気持ち、雲だけには知ってほしい。家族なんて
    亜紀奈 さん作 [543]
  • Lifegiver―活人剣―四(後半)

    海斗に、思念…言葉が流れ込んで来る。「我が名はルートビッヒ・ガスト。今、私の力を託す…。」ドクンッ…!鼓動が、一度強くうって胸に多少の痛みは感じたがこれといって変わりはない。男はさらさらとくずれおち、砂、いや灰になっていた。―――\rじりりりりりりり…!「んぁ?!」海斗はベッドで寝ていた。(なんだったんだ、あれ…。)
    紅鷹斎 さん作 [327]
  • G.RPG(25)

    ここは山道から外れた茂みの奥地。「……よーし、あの明かりが奴らのアジトで間違いなさそうだ」俺とフロンはスケルッチから(フロンが)強引に聞き出したヴァミオラ盗賊団のアジトに向かっていた。「まだ相手の人数とか分からないからな……。ここは慎重に……っておい!フロン!」フロンはずんずんと山小屋に向かって歩いていた。「フロン!!まずは相手の様子を伺ってだな……!?」俺は怒鳴ってフロンを止めようとする。しか
    オンタッキー さん作 [335]
  • 光と闇の時代

    〔第1章 ルシアン草原の戦い《第七節・不満な表情》〕・・・ダラスの言葉を聞いて、マックスは不満ながらもうなずいた。しかし、うなずいた顔は全く納得などしてはおらず、不満な思いでいっぱいだったことは他の士官達にもすぐに悟れた。ダラスにもマックスの気持ちは充分に解っていたが、今はマックスの考え方は今後の戦いに影響を及ぼしてしまうと考え、ケインや他の士官達の考えを優先することにした。
    コアラちゃん さん作 [0]
  • キングダム 1

    ―魔術妖術化物悪魔―その他奇なるものと人間が乱れ住む世界『エイジア』。かつて「奇なるもの」を使い、又は「奇なるもの」と戦い伝説となった騎士団や冒険者達は数多くいる。しかし、「史上最高のヒーローは?」と聞くと、人々は口を揃えて言うだろう。―『キングダム』―\rこれは言葉通りある王国を指している・・・わけでは、ない。騎士団の名称でもなければ冒険者パーティの呼び名でもない。もちろん人名でも、ない。この
    るぅ さん作 [671]
  • 君の世界。僕の世界。

    今日も時間は過ぎていく…私だけの世界が。そして明日も終わっていく、君の世界が。でも…終わりなんて本当はどこにもないんだ。2005年冬-。寒空も少し和らぎ春も近づいて来たころ八子(やこ)は考えていた。過去が知られた事を。八子にとってたいしたことではない。その時だけのどうでもいい過去だったはずなのに終わってしまった事なのに。2002年 春─。八子は高校卒業と共に専門学校へ入学した。夜間部だったが、色
    たま さん作 [369]
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