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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ガレクシイド【18】

    「……………」「レ、レオンさん;?大丈夫っすか?顔青いっすよ;?」「………うるさい…それより何時やれって言ったんだ…?」「えぇっと…今日の11時からとか………ってかやってくれるんすね!?いやぁ…良かった良かったぁ…;」「………」「でもなぁんで”ブレーメン”がミサのステージを…」「………さぁな。ただ聴きたいだけじゃねぇか…?…ってか急用思い出したんたから帰る」「あっちょ、レオンさん?レオンさーん!
    KKL さん作 [498]
  • ガレクシイド【17】

    「何?……そうかそうか。っなら今日のステージは無しだな。せっかく出てやろうと思ったんだが…」「えぇ;!?そんなぁ〜;」「なら、さっさと頼んだ奴言えよ?」眉間にシワ寄せて相手に詰め寄る自慢じゃないがガン飛ばしなら誰にも負けん自信があるしな「いやぁ…;レオンさん;それはホント不味いですって;」「どう不味いんだ?なぁ?」「うぅ…;」「後10、9、8…」「わ;わかりましたってぇ;;」「わかれば良しだ。で
    KKL さん作 [518]
  • 19歳 

    第1話「ピンポーン、ピンポーン」狭い部屋に高いインターホンの音が響く。冷たいフローリングに仰向けで寝て、天井を見上げて麻衣は言った。「またか・・・」テレビも電気もつけず、息を潜める。これが麻衣の日課だった。麻衣は19歳の短大生。友達が合コンやクラブに足を運び、または彼氏とデートをしていると言うのに遊び盛りの19歳の麻衣はすでに感情を捨てたロボットのようだった。「行った?」覗き穴を見る。いないよう
    さくら さん作 [404]
  • 素直になれない私 23話

    薬指の指輪と彼の笑顔で何時間も待たされた事を忘れるくらい心が温かくなった。自然と笑みがこぼれ、涙の雫がこぼれた。「泣くなよ!!泣き虫が!!」「うるさい...。」2時間半遅れの買い物をすませ、彼の家へと帰った。帰るとカズもシンゴも知らない男の達も家の中にいた。クリスマスなのに暇な奴らだと思った。私が彼の部屋に入るとゾロゾロと全員部屋から出て行った。「邪魔者は消えたなァ!!よかったなァ、美咲。」ニヤ
    美咲 さん作 [347]
  • 素直になれない私 22話

    「えっ!?マサならとっくに行ったよ!!」「まだ来んのやけど...。ポケベル鳴らしても返事ないし...。もうちょっと待ってみるわァ。ありがとう。」そう言って電話を切った。幸せそうなカップルを横目に見ながら彼を待ち続けた。冷たい風が私にまとわりつくように私の心にも冷たい風が吹いていた。手も氷のように冷たくなり、自然と涙が落ちていた。たまらず家に帰ろうと待ち合わせの場所から離れようとした時、ポケベルが
    美咲 さん作 [333]
  • 綺麗な涙【?小さな幸せ】

    幸せな時間を過ごした後はなんとなく、ぼんやりしてしまう。 件名:ありがとう。本文今Θはスゴイ楽しかった!これからもよろしくな。家に帰ってからすぐきた健司のメールを見ながら、今Θの出来事を思い出して思わず顔が赤くなってしまった。こんな幸せで良いの?という少しの不安。でも、このメールで吹き飛んでしまった。ここからの時間は私にとって一番大切な時間。今思えば、とても短かった。でも、本当大切なのは長
    ピアニッシモ さん作 [361]
  • ?年の人生

    私ヮ今日も名刺をかく。またいつもと同じように名刺を書くトキがきた。一日に一回ヮこの時間が必ずやってくる。そしてマイクで私の源氏名が呼ばれ準備をして席へつく。今、私ヮ?才。学校ヮいってないが学年で言えば高校三年生にあたる。何故私が水商売をしているのか誰もが気になる事だろぅ。三ヶ月前まで私ヮ普通にそこらへんにいる女子高生と同じ生活をしていた。親ヮ片親で一度目の離婚ヮ私が?の時だった。下にヮ三つ離れた
    るる さん作 [536]
  • 東方医聞録 1

    見える。目を閉じると、暗闇の代わりに落ちてくるのは一つの景色。そこには、ひどく淋しそうに一人たたずむ<病>の姿。声をかけると、驚いたようにこちらを振り返る。その容貌は、この世の生き物と多少は違うが、根本は何も変わってはいない。むしろ、純粋そのもの。口をつぐんだまま何も言わないそれを、ゆっくりと撫でる。もちろん、意識の内の話だが。そうすると、ほっとしたような顔をして、言った。わたしの、お話あいてに
    影山藍 さん作 [525]
  • Lifegiver―活人剣―参

    「失礼。天崎海斗とは、君の事かね。」突然、タキシードをまとった血の気の失せた三十代後半の男が話しかけて来た。「そうですが、なにか用でも?」「君を食いに来たのさ」男は禍々しい笑顔に、犬歯ばかり発達した歯を剥きだし襲いかかってきた。(え…?)見る間につめの長く尖った手が迫ってくる。(や、やばい逃げなきゃ…)幸い自宅へ帰る道をふさがれていなかった。もちろん全速前進。「ふむ、スピードはまあまあだ。」あろ
    紅鷹斎 さん作 [341]
  • G.RPG(20)

    その時、俺の体は自然に、流れるような動きで自身に襲い掛かろうとする獣に対し戦闘の構えをした。「だぁっ……!!」渾身の右ストレート。俺の拳は獣の眉間を捉え、そのまま貫かんばかりの勢いで押し返した。「すごい!やるじゃん!」自らも装飾の施された杖を手に、獣と対峙するフロン。「すげぇ……。これが俺の力……」俺は拳を強く握ると再び獣に対し構える。「そっちは任せましたよ〜。ってわけで大地の術道技『地牙閃弾』
    オンタッキー さん作 [375]
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